韓国ドラマ 我が家のハニーポット あらすじ 93話~96話 ネタバレ
おすすめの我が家のハニーポットをネタバレで配信!
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【我が家のハニーポットのあらすじ概要】全129話
前向きで明るいボムは天才的な絶対味覚を持っている。彼女は大手酒造企業のプンギルダンに就職することを夢見ている。他方、裕福な家庭育ちのマル。けれども、マルの母が建設現場で事故に遭いボムの父もまきこまれ亡くなってしまう。そこから2人の人生が大きく変わっていくことに。そして、次第に明らかになっていくボムの生い立ち、そこに隠されていた隠謀…。大手酒造企業を舞台に4人の若者達の奮闘する姿を韓ドラの王道要素を盛り込ませながら描いていくハートフルドラマ。別名は「我が家のはちみつの壷」「マイスイートホーム」
【我が家のハニーポット-あらすじ-93話~96話】
我が家のハニーポット あらすじ 93話
ソニョンは慌てた様子でグッキの家に向かいますが
それは、ギルスの電話の声がおかしかったからなんでした。
何かあったに違いない・・そう思いながらグッキの家に駆けつけてみると
案の定、ギルスは居なくなっていたのだった。ソニョンはグッキを責めて、もしギルスが良くないことを
考えていたらどうするんだ!と言ったのです。
そもそもボムのことだって、ちゃんと子供の面倒を見ていなかった
グッキたちに責任がある・・とソニョン。
ボムも必死に反論しようとするのでしたが・・。他方アランは窮地に追い込まれていましたが、新しいプロジェクトを
推進して巻き返そうとしていたのだった。
そのプロジェクトは・・グッキが反対しているものでした。グッキはボムが居なくなった原因を知るため
ボムが姿を消した研究所に向かいます。20年前・・あのとき・・どうして自分はボムが居なくなるのに気づかなかったのだろう。
またどうしてギルスの行動を把握できなかったのだろう・・と。他方グッキはアランとテホが離婚することには賛成でしたが
無理にそうしろとは言えず、二人に海外支社に行けと言ったのです。
そしてギルスにも二人を説得してほしいと話をします…。
我が家のハニーポット あらすじ 94話
アランは自分のプロジェクトを推進するため勝手な契約をしますが
その会社がある日突然倒産してしまい、茫然自失の状態になってしまったのです。ボムはグッキが契約したとは思えず、グッキに契約書を見せながら
確認しますが、それでアランの暴走だということが分かります。
それでも理事会ではグッキが勝手に契約したことになっており
グッキが理事たちから責められてしまったのです。我々に相談することもなく勝手に契約するとは何事か・・と。
ジョンギはウルリョンから、グッキにスタジオを用意してもらったら
どうかと提案されますが・・ウルリョンは会社の現状を何も知りませんでした。
そしてウルリョンはジョンギを連れてスタジオの下見に行きますが・・。なんとかしてジセムを取り戻したいジョンミは、カフェを開業して
経済力をつけようと目論んでいます。
ただしその開業資金をグッキに出してもらおうとこころみます。他方、会社では理事たちによるグッキへの責任追及が続いていたのだった。
勝手に契約したのはアランでしたが、監督責任はグッキにもあるだろうと。ボムはアランに自分で理事たちに説明しろと言いますが・・。
テホはアランを追い込むボムを止めて、そんなことをしたら
アランが罪に問われてしまうと言います…。
我が家のハニーポット あらすじ 95話
アランがしでかした不始末の責任を追及されたグッキに対し
臨時株主総会は社長解任を採決こころみます。
アランとギルスも解任賛成に回るのでしたが、その手には総会に
出席できなかった株主たちの委任状を持っていたのだった。こうしてグッキの社長解任が正式に決定されてしまいます!
後継社長に指名されたのは・・ボムを捨てたギルスでした。他方ボムはグッキを救うため反対署名を集めていましたが
ついにグッキの社長解任を食い止めることはできませんでした。全てアランがやったことだ・・とボムは言いますが
ギルスがアランは母親を助けるために嘘をついたんだと話こころみます。
このとき、ボムは一つのことを誓います。それはこのプンギルダンをふたたびグッキの手に返すということでした。
このプンギルダンを大きく成長させてきたのは、他ならぬグッキなのだから・・と。さらにボムは、あくどい方法でグッキを会社から
追い出した人間たちに復讐することも誓います。グッキは社長でなくなり、寂しく会社を去っていきますが
ギルスはグッキに社用車を使わせません・・。会社を出てグッキが向かったさきは、醸造所でした。
そこにたたずみながら、グッキは過去の思い出を振り返ります…。
我が家のハニーポット あらすじ 96話
アランはとっさに嘘をつき「あの契約は母に指示されたものでした」と
言いますが、これは隠しカメラの存在に気づいたからでした。
その隠しカメラは・・ボムたちが仕掛けたものでした。こうしてアランが張本人であることを暴露しようとした
ボムたちの計画は、失敗に終わります。他方ウルリョンはお金に窮乏し、家財を売り払って現金を得ようとこころみます。
ジョンミはミダルのところにグッキの服を持って行き、これを買うことが
ボムのためになるから買えと言ったのです。ソニョンはウルリョンたちが路上で売買しているのを見て
ウルリョンたちを馬鹿にしながらお金を渡こころみます。ウルリョンは屈辱のあまりグッキを責めます・・。
会社では、理事たちはアランが進めようとしているプロジェクトを憂慮していたのだった。ギルスは社長という立場でありながら、株主たちの圧力に押されるばかりで
アランを支援することができません。
ついにアランの気持ちが切れ、彼女は家を出て行こうとこころみます。テホはそれを止めますが、ソニョンはアランに出て行けと言ったのです。
他方ボムは研究室の仕事をしていましたが、アランはボムを外そうとこころみます。
けれどもそこへマル父が現われて、ボムをアランから守ります…。