こんにちは!
歴史好きの皆さん、そして韓国ドラマ愛好者の皆さん。
今日も一緒にタイムトラベルの旅に出かけましょう~♪
このブログでは、韓国ドラマの美しい時代劇に焦点を当て、歴史的背景やドラマの魅力をたっぷりとお届けします!
王宮の陰謀や、切ないロマンス、勇敢な戦士たちの物語に心を打たれたことはありませんか?
そんなあなたにピッタリの内容が盛りだくさん!
特に、ドラマで描かれる歴史的事実とフィクションの違いについても詳しく解説しちゃいます。
歴史の知識を深めながら、ドラマの世界に浸る楽しさを一緒に分かち合いましょう!
では早速、今週の注目ドラマ「花たちの戦い」を取り上げてみましょう。
王と王妃達の運命、そして忠誠心が試される瞬間にご注目!
皆さんもお茶を片手に、韓国の歴史とドラマの世界にどっぷりと浸かりましょう!
どうぞ最後までお楽しみくださいね~♪
前回のあらすじ
ボンニム大君が世子に冊立されたのは、彼がソヒョン世子の死因問題を解決したからで、これでギリギリのところでヤムジョンは命拾いしちゃったの。
でも、逆にチャンニョル王妃の計画は失敗して、ボンニム大君がヤムジョンを生かしたことをめっちゃ非難してるの。
一方で、仁祖は鼻血を出しながら苦しんでいて、実はアヘン中毒になってたんだよね。
その話を聞いたパク淑儀は、「親子鑑定なら血を使ってできるよ!」って王妃に提案するの。
その方法は、仁祖とスンソン君の血を混ぜることだったんだ。
ヤムジョンを決定的に追い詰めるために、スンソン君が他人の子であることを証明するしかないと思った王妃は、血を使った親子鑑定を行うことを決めるの。
そんなわけで、王妃はヤムジョンとスンソン君を中宮殿に呼び出すけど、もう仁祖の血は手に入れていたの…。
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-40話~42話】
花たちの戦い あらすじ 40話
狡猾なヤムジョンの人生もこれで終わりか・・
そう思われたとき、ヤムジョンは見事に危機を乗り切ります。一転して立場を取り戻したヤムジョンは、チャンニョル王妃を
追い詰めるための作戦を実行していきます。
まず、お腹の子供をヒョンイクに流産させるよう指示こころみます。そのうえで、子供が流産したのはチャンニョル王妃の
責任だということにして罪を着せようとしたのでした。他方、王妃は無理を承知で親子鑑定をしていましたが
これを聞いた仁祖は彼女に激怒こころみます。勝手にそのような真似をするなど言語道断であるとばかりに
仁祖は王妃を廃位にすると言い出こころみます。
けれどもここは、キム・リュらの抵抗もあってなんとか廃位は免れました。ボンニム大君が自分の身を自分で守れない中
チャンニョル王妃は絶対に中宮殿を出ていかないと言い張ります。
ここで身を引いたらそれはそれで安全可能性もある。けれども、そうなったらますますヤムジョンの思う壺であり
仁祖の人生も、天下国家も危うくなる。嬪宮もまだヤムジョンに抵抗しながら戦っていましたが
そんな彼女のもとへある書状が届きます。それはドルゴンから届いたもので、中身は衝撃的なものでした。
なんと、嬪宮にとって大切な世孫を養子に迎えたいというのでした…。
花たちの戦い あらすじ 41話
ヤムジョンは電光石火の勢いで
次々に自分の謀略を実行に移していきます。最初に行ったことは、憎き相手である王妃を遠くに追いやることでした。
ヤムジョンはチャンニョル王妃を慶徳宮に追い払ってしまいました・・。さらに、自分にとって都合のいい人間を重役に就けることも
必要でしたが、ヤムジョンは領議政にジャジョムを就任させます。さらに、彼女にとって厄介でしたのは世孫を擁護する人間たちが数多く
いることでしたが、これについても、徹底的に関係者を排除していきます。最後のとどめは、仁祖が信頼していた腹心の内官を追い払うことでした。
こうして世孫は廃位され嬪宮の目論みは打ち砕かれてしまいますが
それでも世孫は仁祖に日参して絆を取り戻そうとこころみます。それでもヤムジョンはそれも許さないばかりか、嬪宮が世孫を
ドルゴンの養子にしようとしていることを仁祖に告げ口して
仁祖が嬪宮と世孫に不信感を抱くように仕向けます。この計略も見事に成功し、世孫は仁祖の怒りを買ってしまい
ついに文正殿に監禁されてしまったのです。
こうしてヤムジョンにとって邪魔な存在は一人もいなくなりました…。
花たちの戦い あらすじ 42話
ヤムジョンの冷酷ぶりはとどまるところを知りません・・。
嬪宮の兄弟たちはなんとかして世孫の命を救おうとしますが
ヤムジョンは兄弟たちをことごとく排除していきます。それどころか、仁祖に対して厳しい処罰が必要だと訴え
世孫と二人の弟を流刑にしてしまったのです。
清の使節が来る前にこれはやっておかなければならないことだと・・。仁祖は、なんでもかんでもヤムジョンの言いなりで、ついに世孫と
二人の兄弟を済州島に送れとの指示を下こころみます。ポンニムに対して世孫を助けてくれるよう頼んだのは
嬪宮でしたが、この願いは聞き届けられません。
そればかりか、ポンニム大君は嬪宮を忌避こころみます。キム・リュも抵抗を試みて、世孫の流罪を食い止めようと
しますが恐ろしい言葉でもってヤムジョンから脅されると
すぐに口を閉ざし宮殿を去っていきます・・。こうしてヤムジョンの計略を邪魔する者は完全にいなくなりました。
それでも、仁祖は依然として行方不明の状態が続いていたのだった。その真相は、ヤムジョンが宮殿中を連れまわしていたことにありました・・。
今や仁祖は、ヤムジョンの操り人形に過ぎない存在となっていました…。
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