こんにちは!
歴史好きの皆さん、そして韓国ドラマ愛好者の皆さん。
今日も一緒にタイムトラベルの旅に出かけましょう~♪
このブログでは、韓国ドラマの美しい時代劇に焦点を当て、歴史的背景やドラマの魅力をたっぷりとお届けします!
王宮の陰謀や、切ないロマンス、勇敢な戦士たちの物語に心を打たれたことはありませんか?
そんなあなたにピッタリの内容が盛りだくさん!
特に、ドラマで描かれる歴史的事実とフィクションの違いについても詳しく解説しちゃいます。
歴史の知識を深めながら、ドラマの世界に浸る楽しさを一緒に分かち合いましょう!
では早速、今週の注目ドラマ「花たちの戦い」を取り上げてみましょう。
王と王妃達の運命、そして忠誠心が試される瞬間にご注目!
皆さんもお茶を片手に、韓国の歴史とドラマの世界にどっぷりと浸かりましょう!
どうぞ最後までお楽しみくださいね~♪
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ】
朝鮮王朝の第16代王・仁祖の時代のお話だよっ。
側室の娘として生まれたヤムジョンちゃん(キム・ヒョンジュ)は、庶子差別の中で育ったんだけど、もう大変!
仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)おじさんが、ヤムジョンちゃんを宮中に送り込んじゃうの。もうドキドキ!
そして、宮殿で生きることを選んだヤムジョンちゃんは、仁祖を巧みに操り始めるんだ。
あらゆる悪事に手を染めながらね!その後、なんと王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めちゃうの。
まさに美貌の悪女、ヤムジョンちゃんの大逆転劇!
宮殿で繰り広げられる女たちのバトルを、歴史的大事件を織り交ぜながら描いていくこの歴史ドラマ、もう目が離せないよねっ!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-1話~3話】
花たちの戦い あらすじ 1話
時は1637年1月30日、南漢山城に立てこもっていた
朝鮮の仁祖は、がけっぷちに立たされていたのだった。
攻め寄せる清軍の勢いはすさまじく、今にも落城しそうでした。ついに仁祖は清軍に降伏することを決意、清の皇帝の前に出て
膝を屈することになりました。ただで降伏できるわけもなく、さまざまな屈辱的な
要求を受け入れる形での属国入りとなったのでした。キム・ジャジョムは王が降伏したという知らせを聞いて
落胆しますが、急いで宮殿に駆けつけます。
けれども王から厳しい追及を受け処罰されることに・・。他方、朝鮮を服属させた清軍は、悪逆な兵士たちによって
朝鮮の民を略奪し苦しめていきます。それでもヤムジョンは平穏に暮らしていましたが
そのヤムジョンのもとにも危険が迫りつつありました…。
花たちの戦い あらすじ 2話
ヤムジョンはナム・ヒョクに対して
なかなか素直になることができません。彼は自分が殺してしまった清兵の埋葬を手伝ってくれましたが
それでも心を全て開くことができません。
けれども、二人の距離は確実に縮まっていきました・・。そんなとき、ヤムジョンの父親が母を訪ねてやってきました。
父親は相変わらず乱暴な口調で勝手なことばかり言っていますが
それを聞いたヤムジョンは昔のことを思い出していたのだった。それは幼少期の頃、ヤムジョンの母親が本妻に
きつく当たられていた日々のことでした。ヤムジョンは両班の側室の娘として生まれてきましたが、その立場に
甘んじることなく、いつか見返してやろうと考えていたのだった。他方、キム・ジャジョムは王に対して功労が
あったにも関わらず、流刑に処されてしまいます…。
花たちの戦い あらすじ 3話
仁祖には恐れていることが一つありました・・。
それは、臣下の心が自分から離れて、民にも見放されてしまうことでした。そしてそれを食い止めるべく、自分の片腕となりうる
キム・ジャジョムを流刑地から呼び戻こころみます。ジャジョムは無人島で暮らしてしましたが
久しぶりに都で王に仕えることになります・・。そして自分を赦免してくれたことを王に感謝しますが
心の中では悔しさを抱えていたのだった。ジャジョムは一つの計略を思いつき、それを実行するために
キム尚宮に協力を要請こころみます。他方、ヤムジョンは決心を固めてナム・ヒョクと結婚することにしました。
そして幸せな生活を夢見ながらヒョクの家を訪ねますが
ヒョクの母に冷たくあしらわれてしまったのです。ヒョクの母親はヤムジョンに恩を返すと約束していましたが
態度を一転させています…。
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