韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 35話~最終回 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-35話~36話(最終回)】
階伯(ケベク) あらすじ 35話
「皇后が新羅のスパイでしたのでしたか!」と
ケベクに追求されるが、証拠の密書を突きつけられても
悪びれる様子のないウンゴ王妃。「陛下も承知していた」とウンゴ王妃に開き直られたケベクは
「なぜ放置しているのでしたか?」とウィジャ王に直談判。さらに、「八千人の兵を殺した罪を償わせるべき」と訴える!
けれども、「フンスも国のために見逃してくれた。
お前も見逃してくれ」と頼まれてしまう。ウィジャ王に泣きつかれたケベクはやるせない気持ちに…。
そうこうしている最中、ウンゴ王妃の悪行を知らせる張り紙が張り出される!
自分の裏切りを知って大騒ぎする民を見て追い詰められた
ウンゴ王妃は、新羅へ向かうことを決心する。事態を知らされたウィジャ王は何とか庇おうとするが
ウンゴ王妃はすでに宮殿を脱出した後でした。他方、高句麗のヨン・ゲソムンを訪ねたケベクは
新羅が唐と手を組んで大軍を用意していることを聞かされる。唐と新羅の連盟軍が百済と高句麗のどちらを狙っているのかは
明らかではないが、予想以上に深刻な事態に百済はピリピリモード。その頃、新羅へ向かったウンゴ王妃は、唐と手を組んだ新羅が
百済を滅ぼすために二十万の大軍を用意していることを知る。罪を償うためにチュンチュを殺し
自分も死ぬ覚悟で新羅にやって来たウンゴ王妃。百済を裏切って新羅にやって来たわけではないウンゴ王妃は
百済の危機を前に「自分の死ぬべき場所は百済でした」と
事実を伝えるために百済に引き返す!命からがら百済に戻り、「唐と新羅の連盟軍が二十万の大軍を
用意して百済との戦の準備を進めている」とケベクに伝えるウンゴ王妃。ようやく自分の罪を謝罪すると
「どうか百済を守ってください」とケベクに頭を下げる。ケベクに百済の未来を委ねたウンゴ王妃は
自分の犯した罪を償うために入牢することに。国の非常事態の中、ウンゴ王妃の処罰を巡って大臣たちと対立するケベク。
ウンゴ王妃の斬首を求める大臣たちに
「今は唐と新羅の攻撃に備えるべき。皇后を処刑しても
チュンチュを喜ばせるだけ」と反論する。「国の存続を優先させるべき」とフンスがケベクに
同意したことで、ウンゴ王妃の処刑は延期されることに。けれども、ウンゴ王妃に恨みを抱いているフンスは
再び宮殿に戻って国のために働く気はなかった。「自分と一緒に国を守ってくれ」と引き止めるウィジャ王に
別れを告げて去って行ってしまう。「命と引き換えに陛下と民に贖罪させてほしい」とウィジャ王に
訴えたウンゴ王妃に会いに行き、処刑が延期されたことを報告するケベク。「早く死にたい」と訴えるウンゴ王妃に
「今は国の一大事。勝手には死なせません」と釘を刺す。そんな時、ヨン・ゲソムンから
「唐の十三万の水軍が百済に向かっている」という知らせが入る!
階伯(ケベク) あらすじ 36話(最終回)
唐の水軍十三万に対し、自分兵を合わせても六万未満の百済軍。
絶望的な状況の中、「唐と新羅の合流を
阻止すれば対抗できます」と進言するケベク。そんなケベクの忠告を信じたウィジャ王も、「百済は今、最大の危機に
直面している。だが、必ず克服できる」と貴族たちに協力を要請する。けれども、絶望的な戦力差に怖気づいた貴族たちは
自分兵を連れて逃げ出してしまう!
それでもケベクは何とかして百済を守ろうと策を練る。貴族たちが逃げ出したことを嘆くウィジャ上に
「我々が勇敢に立ち向かえば必ず戻って来てくれる」と伝えると
少ない兵力で唐と新羅の連盟軍に対抗しようとする。いよいよ出陣の日。
「思えば全てが天からの授かりものでした。けれども自分は今、義兄弟を
見捨てたツケを払っている」とケベクに語りかけるウィジャ王。そんなウィジャ王に「必ず敵を撃退する」と伝えたケベクは
「必ず生きて帰って来ます」と約束する。絶望的な戦を前に、ウィジャ王とケベクはかつての義兄弟に戻ったのだ。
けれども、そんな二人の意気込みとは裏腹に
勝ち目のない戦を前にした百済の兵士たちはドンヨリ…。すると、そんな状況を察したチョヨンが
「家族を殺して出陣して下さい。帰る場所を捨てたことを示し
兵士の士気を上げるのでした」とケベクに忠告する。躊躇うケベクに「自分は死ぬわけではありません。
これからも将軍の心の中で生き続けます」と伝えると
「先に逝って待っています。幸せでした…」と自害しようとする!ケベクが家族に手をかけたと聞かされた兵士たちは
ケベクと運命を共にする覚悟を固めるのでした。五千の百済軍を率いて、キム・ユシン率いる
五万人の新羅軍と黄山伐で対峙するケベク。圧倒的な戦力差がある中、4度の戦に全て勝利を収めていた。
激戦の余韻の中、勇猛な百済の兵士たちに「死ぬな。今日だけは生きて
家族の元へ帰れ」と語りかけると、「進軍せよ!」と5度目の戦の口火を切る!押し寄せる新羅兵に次々と倒されていく百済の兵士たち。
そんな部下たちを横目に最後まで戦い続けたケベクもついにダウン。迎えに来た家族たちに微笑むと、幸せそうにこの世を去って行く。
そして、ウィジャ王とウンゴ王妃も…。
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