韓国ドラマ ソドンヨ あらすじ 54話~55話(最終回) ネタバレ
おすすめのソドンヨをネタバレで配信!
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【ソドンヨのあらすじの概要】
百済・新羅・高句麗が対立する三国時代。自分が百済王の子だと知らずに平民として育ったチャン(チョ・ヒョンジェ)。そして敵国新羅のお姫様ソンファ(イ・ボヨン)。そんな2人が国を越え愛し合っていく。ソンファとの恋慕をかなえるため百済を再興するため、いくつもの試練を乗り越え奮闘する百済王チャンの立身出世物語ー。運命に翻弄されながら険しい道のりを歩く百済王子の愛と激動の物語。新羅に伝わる詩歌「薯童謠」にまつわる薯童<ソドン>と善花<ソンファ>の伝説をモチーフに「宮殿女官チャングムの誓い」のスタッフが再び集結し豪華キャスト陣と共に壮大なスケールで描く。
【ソドンヨ-あらすじ-54話~55話(最終回)】
ソドンヨ あらすじ 54話
貴族の地位を守るためにサドグァンは
チャンの弱みを握り、陥れようとした。それを知ったウヨンは、チャンにすべてを
打ち明けた上で自身と結婚することを話す。気持ちがウヨンにある訳ではなかったが、国のために
仕方なくチャンはウヨンと結婚することを認めた。
チャンとの結婚について貴族に報告し準備を進めてもらう。けれども、その後チャンが冷たく当たってくることに
ウヨンはショックを受ける。チャンはウヨンの気持ちがわかっているからこそ
優しくできないとウヨンに言い聞かせた。
その後ウヨンは自分からチャンとの婚約を破棄する。両国から追われることになってしまったサテッキルは
チャンとソンファの婚礼式の前日にこっそり忍び込んだ。チャンが油断する隙を伺い、宴の最中に襲撃する。
サテッキルが外へ出たのを見計らって射手が矢を放った…。
ソドンヨ あらすじ 55話(最終回)
花朗に変装して、チャンの結婚式に忍び込んだサテッギルは
チャンを始末しようとするが、親衛隊の屋の餌食になった。自分の最期を悟ったギルは、モラスに「博士が生きてくれてよかった」といい
ソンファへ恋慕の想いを告げて、彼女の幸せを願いつつこと切れる。彼の火葬後、結婚式が執り行われ、百済の皇帝と新羅のお姫様との
歴史的な結婚に、とても盛大な規模で執り行われる…。準備が整ったとモジンが指示を出して、初夜の儀式が始まった。
チャンとソンファは見詰め合って愛を誓うのであった。
モッラスに見送られたウヨンは天安に向かう。自分の境遇に若干の不満を感じながら。
チャンは最初の約束通り様々な国策を実行した。
それは、貯水池や水路つくりによって治水を行い、民に土地を返し
貴族たちとともにやっていくという善政であった…。ついに平和が完成したと思われたが、新羅の法師が皇帝の密書を
ソンファに届け、その内容はソンファの付き人の新羅人を中心に
要職に就かせるというものであった。皇帝を心から愛していたソンファはそれを断るも、新羅の皇帝は
ほかの新羅人に密書を送って諜報行為を行わせた。そうこうしているうちに関係がぎくしゃくし、新羅皇帝は百済から
預かっていた人質を始末する。それによって、皇后になったソンファを排除するように貴族たちが
声を出すのに対して、ソンファも
「陛下の夢を叶える為に自分を始末してほしい」と頼む。悩みに悩んだ末、許しがたい新羅皇帝と決戦を決意した。
板挟みになったソンファは静かでしたが
実に悲痛の表情で彼の出陣を見送った。
戦いは10年続いたが、決着はつかなかった…。両方の勢力が疲弊するだけでなく
ソンファの体調も大きく悪化させ心臓を患った。
それは愛する人を迎える姿からも明らかでした。チャンは当然心配したが、ソンファは何でもないと
周囲の人間にも口止めさせていたので冗談だといった。
演技だと思った彼は彼女を怒るが、彼女は想いでの
場所である阿錯の師子寺に行きたいという。
道中真実を悟って池のほとりで悲しむチャンに対して・・・「自分が去っても泣かないでください。
そして命絶えたらここに寺を建ててください」
とソンファは微笑んだ。それに応じると、チャンは泣き出す…。ここに至っても演技だといい陛下は笑顔が一番といって
チャンの胸で息を引き取るのであった。
その池のほとりで、モッラスはチャンに完成した高炉をわたして
ソンファの遺言を伝える。それは、「陛下と百済人に安らぎの場が与えられるようにと、それが
陛下の運命となってほしい」という思いやりいっぱいの物であった…。
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