韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 22話～24話ネタバレ

韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 22話～24話ネタバレ視聴率14.3%！
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした！

【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
【階伯(ケベク)-あらすじ-22話～24話】
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【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

【階伯(ケベク)-あらすじ-22話～24話】

階伯(ケベク) あらすじ 22話

自分を取り巻く政治に嫌気がさし
職を辞してサビを離れようとするケベク。

ウンゴは武王が英雄視されているケベクを疎ましく
思っていることを認めたうえで、それでも民を救うには
官職という力が必要であることを力説する。

けれども、それこそがケベクが政治に愛想を尽かした原因でした。
「政事に固執するお嬢様も嫌でした。一緒に行きましょう」と
自分と行動を共にすることを求める。

けれども、ウンゴはそんなケベクに冷淡でした。

ケベクはウンゴに「サビを離れたら二度と自分には
会えないと思って下さい」と冷たく突き放されてしまう…。

そんな時、民を救うには権力が必要だと痛感させられる事件が発生する。
何度もケベクを助けてくれたカヒが、濡れ衣を
着せられ投獄されてしまったのだ！

カマクチェ村の子供たちにカヒが捕まったと知らされ
急いでカヒの救出に向かうケベク。

カヒがすぐに釈放される様子を目の当たりにしたケベクは
民を救うには官職という権力が必要だと思い知らされる。

ソンチュンにも民を救うには権力が必要だと助言される。

他方、ケベクのために貴族を抱き込もうと図るウンゴは
叔父のハンドクに貴族の会合を準備させる。

会合の準備にキミが関与していたことに一抹の不安を覚えるも
キミの尽力により貴族の懐柔に成功したウンゴ。

ハンドクがキミから賄賂を受け取っているとも知らず
貴族の協力を得てケベクを無罪へと導く。

受け入れがたい結果に激怒し、何とか判決を覆そうとする武王。
貴族が裏で関与していたのではないかと疑いを強める。

ウンゴがケベクを助けるために貴族を懐柔したと知ったウィジャは
ウンゴを心配する振りをしてケベクにウンゴの周囲を監視するよう命じる。

ウィジャの指示に何の疑いも持たず、キミから
賄賂を受け取っていたハンドクを捕まえるケベク。

自分が賄賂を貰ったと名乗り出るウンゴに
「お嬢様は変わってしまった」と失望する。

けれども、ケベクはウンゴが自分を助けようと動いていたことを知ることに。
そして、賄賂を貰ったことを認めてしまったウンゴは…。

階伯(ケベク) あらすじ 23話

ハンドクが賄賂を貰っていたことを知り
関与していた貴族も一斉に捕らえる武王。

ウンゴも投獄されてしまう。

ウンゴを第二のサテク妃と捕らえている武王は
災いの元になる可能性がある全てのものを始末しようとする。
全ての罪を認める代わりに一族の救済を願い出るウンゴ。

自分が犠牲になって一族を助けようとするが、ウンゴを
サテク妃の再来と捕らえている武王は聞く耳を持たず。

ハンドクは斬首され、商団も閉鎖に追い込まれてしまう！

牢獄を訪ねてきたケベクに、「自分がアナタなら何か策を考えた。
家族が罪を犯しても守った」と訴えるウンゴ。

さらに、一族を根絶やしにするきっかけを作ったケベクに
「アナタのせいで全てを失った」と怒りをぶつける！
「お嬢様だけは助けます」と伝え、ウンゴを脱獄させようとするケベク。

何としてもウンゴを助けようとするが、ソンチュンとフンスに止められてしまう。

そうこうしている最中、ウィジャはウンゴに処刑を逃れる方法を伝授していた。
処刑日、どうすることも出来ずに今にも処刑されそうなウンゴ。

そんな時、処刑に待ったをかけたウィジャが
ウンゴが自分の子を身籠っていると嘘の証言をする！

ウンゴはウィジャの秘策で一命を取り留めるのでした。
けれども、ウソがバレたら命はないウンゴ。

助かるためには本当にウィジャの子を宿さなければならない。

これこそがウィジャの真の狙いでしたのだ！
ウィジャは姑息な罠を仕掛け、ついにウンゴを
手に入れることに成功したのだ！

ウィジャの卑怯なやり口に憤慨すると同時に
その残酷さに恐怖するソンチュンとフンス。

ようやくウィジャがウンゴを慕っていたことに気付いたケベクは
ウンゴと逃げ出そうと考えるが…。

ウンゴを第二妃として迎え、「これが自分たちの運命だ」と伝えるウィジャ。
けれども、ウンゴにとってウィジャとの結婚はただの取引でしかなかった。

階伯(ケベク) あらすじ 24話

王宮を抜け出して会いに来たウンゴに驚き
「地獄でもいいから一緒に逃げましょう」と抱きしめるケベク。

それでも、「アナタはもはや百済の英雄でした」と断られてしまう。

ウィジャはケベクの元から戻ってきたウンゴに後悔しているか尋ねると
「不出来な父親ではなく、お前に似た子を産め」と
自分との子供を出産するよう忠告する。

そうこうしている最中、ウンゴの懐妊騒動に新たな問題が発生する。
ウンゴに嫉妬したテヨンが、ウンゴの懐妊が嘘であることを見抜いたのだ！

テヨンからウンゴの虚言を報告され
ウンゴの懐妊を認めた医師を拷問にかける武王。

「廃位になってもウンゴを守る」とウィジャは武王に
反発するが、ウンゴは再び投獄されてしまう。

今度こそウンゴを救い出すため、捕らわれたウンゴを訪ねるケベク。

自分を巻き添えにすることを恐れるウンゴを連れ出そうとするが
そんな時にウンゴが本当に懐妊していたことが発覚する！
傷ついたケベクは言葉もなくサビを去って行くのでした。

時は流れて7年後。

病に倒れた武王の代理を5年間務めたウィジャは
2年前に王位に就いてウィジャ王となっていた。

他方、失意のうちにサビを去ったケベクは
戦地で次々に戦功をあげて民から英雄と称えられていた。

その活躍ぶりはソンチュンたちが心配するほどで
事実、ウィジャはケベクに対して猛烈な嫉妬心を燃やしていた。

そんな二人が7年ぶりに再会を果たす！

ケベクを崇める部下を見て、「ケベクを崇める者が現れた時は
ケベクを殺せ」という武王が自分に残した言葉を思い出すウィジャ王。

武王は「王を中心とする秩序が崩れた時、全てが崩壊する」と
伝えて息を引き取ったのだ。

7年ぶりに再会したウィジャ王に、王とウンゴを
後悔させるために頑張ってきたと告げるケベク。
そして、百済の英雄になる決意を明かす！