韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 16話~18話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-16話~18話】
階伯(ケベク) あらすじ 16話
お互いの正体に気付かずに睨み合うケベクとムングン。
結局、最後までお互いの正体に気付かずに
敵意を持ったままその場を立ち去ってしまう。他方、着々と準備を進めてきたヨン・ムンジンは、すでに戦勝気分。
勝ったも同然とばかりに今後のヨン家の繁栄に思いを巡らせる。翌朝、計画通り宮殿の修理という名目で都を離れる武王。
それを合図にウィジャとムンジンらは決起する予定でしたが
サテク妃一派の仲間割れは罠でした!サテク親子の会話を盗み聞きし、全てサテク妃の
罠でしたと知ってウィジャの元へ駆けつけるケベク。ケベクのおかげでウィジャは難を逃れるが、罠とも知らずに
無血入場を果たしてしまったムンジンは捕まってしまう。拷問にかけられて共謀者を明かすよう迫られるが
決して口を割ろうとしないムンジン。ムンジンの処刑を命じられたケベクは
「後は我々に任せて…」とそっと伝えて一思いにズバッ!ウィジャに自分がムンジンを処刑したことを報告し、ムンジンも
父ムジンと同じように自分たちを救うために犠牲になったと伝えるケベク。悲観するウィジャに次のチャンスに向けて策を練り直すよう忠告すると
先ずはカマクチェ村の人々を鍛えようと考える。他方、反乱を起こそうとしたムンジンを始末したサテク妃は
ムンジンの娘テヨンも処刑しようとする。「ウィジャの妻だ」と抵抗する武王に
「罪人と結婚したウィジャも罪人でした」と言い放つ。父である武王からテヨンを見殺しにするよう告げられ
妻を助けるために出家することにしたウィジャ。するとケベク、ソンチュン、フンスの三人は、テヨンを
見殺しにしなかったウィジャに命懸けで仕えることを決意。民のための百済を作ることを誓った四人は
義兄弟の契りを交わすのでした。その後、生き延びるためにウィジャと共に
出家したテヨンの妊娠が発覚する
サテク妃に見つかったら殺されると戦々恐々。産気づいて人知れず子供を出産しようとするテヨン。
そんな時、サテク妃がウィジャの出家を確認するために
ミアム寺へやって来る!
階伯(ケベク) あらすじ 17話
サテク妃の突然の訪問に慌て、ケベクに生後間もない
赤ん坊をカマクチェ村へ連れて行くよう頼むウィジャ。ケベクは道中で襲われながらも赤ん坊をカマクチェ村へ
送り届けるが、守りきれなかった赤ん坊は仮死状態に…。けれども、村の少女カヒのおかげで赤ん坊が息を吹き返す!
ケベクたちはカヒが起こした奇跡に大喜びするのでした。他方、母サテク妃に内緒で仲間集めを
始めたキョギは、ケベクにも声をかける。ケベクがキョギに誘われたと知ったソンチュンとフンスは
興奮を隠し切れない様子。この機を利用してサテク妃とキョギを離反させようと企てる。
キョギに協力を約束し、「王子様の張子房になる者でした」と
口が達者で機転が利くフンスを紹介するケベク。初献官の件でキョギに敵意を向けられたフンスは
すかさずサテク妃が裏で糸を引いていたことを匂わせる。その頃、ウンゴはサテク妃にキョギを太子の座に就けてはどうかと進言する。
けれども、キョギの未熟さを心配しているサテク妃に
「急ぐことはない」と反対されてしまう。サテク妃の攻略が難しいと判断したケベクたちは
キョギを集中的に煽てて自分たちの操り人形にすることに。神女のチョンダニャンまで担ぎ出し、これでもかとキョギを煽てるフンス。
「三韓統一を成し遂げる器の持ち主」と持ち上げられたキョギは
「陛下と皇后は王子様の力を恐れている」という
チョンダニャンの言葉を信じ込んでしまう。そうこうしている最中、唐の使臣がカジャム城の明け渡しと
捕虜の釈放を訴えにやって来る。理不尽な要求に腹を立て、徹底抗戦の構えを見せる
サテク妃とサテク大佐平。けれども、その裏でフンスたちに唆されたキョギは、「王位に就いた
暁にはカジャム城を明け渡して捕虜も釈放する」と唐の使臣に約束。さらに、一緒に高句麗を討つ密約まで交わしてしまう!
その頃、出家したはずのウィジャも密かに動き始める。
武王とケベクを引き合わせ、今まで隠してきたケベクの正体を明かす。ケベクはウィジャが成し遂げようとしている夢を
武王に打ち明け、夢を実現させるために協力を求めるのでした。他方、すっかりその気になったキョギは
「唐と手を組もう」と母サテク妃に進言。自分の提案を馬鹿にされると、苛立ち紛れに新羅の捕虜を釈放してしまう。
そうこうしている最中、ウンゴはサテク大佐平の指示で尾行していたナムジョに襲われる。ケベクのおかげで難を逃れると、何食わぬ顔をしてサテク妃に新羅の捕虜が
何者かによって釈放されたと告げ、キョギが唐の使臣と
密かに会っていることを報告する。そんな時、そこにケベクに斬られて死んだと思っていた
ナムジョが瀕死の状態で戻って来る!
階伯(ケベク) あらすじ 18話
死んだと思っていたナムジョが
瀕死の状態で戻って来てビックリするウンゴ。けれども、ウンゴの正体がバラされそうになったその時
ケベクはサテク妃を守る振りをしてナムジョを斬り捨てる!ウンゴはケベクの機転のおかげで何とかピンチを切り抜ける。
他方、まんまとケベクたちの口車に乗せられたキョギも
想定外の危機に立たされていた。唐の使臣と密約を交わしていたことを知った武王に
王子の身分を剥奪されてしまう!キョギが王子の身分を剥奪された上に、ウィジャが跡継ぎとして
呼び戻されると知って焦りを隠せないサテク妃。武王を殺害して王位を奪い取ろうと画策する!
サテク親子の会話を盗み聞きし、慌ててウィジャに
二人の企みを知らせようとするウンゴ。あと一歩のところで捕まってしまったウンゴは
拷問にかけられても決して口を割ろうとしない。ショックを受けているサテク妃に自分の正体を明かすと
ケベクには武王の命が狙われていることを暗に伝える。急いで武王の元へ駆けつけ、為済団から武王を守るケベク。
何とか為済団の首領クィウンを始末するが、深手を負った武王も
「百済はウィジャとお前にかかっている」と最後の言葉を
ケベクに残して息を引き取ってしまう…。計画通り武王を暗殺し、すぐさまキョギを呼び戻して
国葬を取り仕切らせるサテク妃。けれども、国葬の最中に死んだはずの武王が姿を現す!
反逆者を一掃するため、薬を飲んで仮死状態になっていた武王。武王と共に大芝居を打ったケベクは、何が起きたのか理解できずに
狼狽えるサテク妃に剣を突きつける!捕らわれているウンゴを救出し、サテク妃の元へ向かうケベク。
ケベクに正体を明かされたサテク妃は、ようやく観念して
ムジンの元へ逝くことを決心する。けれども、ウィジャはサテク妃が楽に死ぬことを許そうとはしなかった。
身分を剥奪されて宮殿から去って行くサテク一族。ウンゴと手を取り合ったケベクは、「二度とお嬢様の手を
離しません」と伝えるのでした。
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