韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 33話~36話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-33話~36話】
それでも青い日に 33話
イノとヨンヒは長らく会っていませんでしたが
二人が通う夜間授業で久しぶりに顔を合わせることになりました。授業が終わってからイノはさっそく、久しぶりだねチビちゃん!と
ヨンヒに声をかけます。そして少し話さないかと誘いますが、ヨンヒはこっちは
話すことなんかないと、そそくさと去っていきます。他方、ヨンジョンはイノからヨンヒに葉書が送られてきたことに
気づきますがドンスとヨンヒの関係が壊れることを恐れて
その手紙をヨンヒに見せないようにこころみます。今、ドンスとヨンヒはとてもいい感じ・・
ここにイノ兄さんが入ってきたら二人は・・とヨンジョン。後日、再び夜間授業が行なわれ、イノとヨンヒはまた顔を合わせます。
イノはヨンヒにもう来ないかと思った、来てくれてありがとうと
言いますがヨンヒは相変わらず素っ気無い口調で、自分はもう辞めるから
最後に来てみただけと吐き捨てます。何も告げずに辞めたら逃げてるみたいでしょ?
それが嫌だから最後に来たのよ!と。イノは、なぜ自分がヨンヒにこんなにも冷たくされるのか・・
と思っていたのだった。自分は何か悪いことをしたのだろうか
彼女を傷つけるようなことを言ったのだろうか・・と。ヨンヒはヨンヒで、そっちこそ葉書も出さないで
今まで何してたの?と、問い詰めます…。
それでも青い日に 34話
イノはヨンヒに、何か誤解があるようだ
こっちの話を聞いてほしいと言ったのです。
けれども、ヨンヒは心を閉ざし、イノの話を聞こうとしません。他方、ヨンヒといい関係のドンスは、イノに諦めさせるため
ヨンヒに体を寄せて二人がべったりな関係であることをアピールこころみます。ここにお前が割って入るスペースなんかないんだ・・と言わんばかりに。
ミョンジュの容体はまだ回復していませんでしたが
ミジョンは祖母の病気が長引くのを目の当たりにして
病院にかかれば膨大なお金が必要になることを理解こころみます。ミョンジュの状態は日増しに悪くなり
ついに視力の低下が見られるようになります。このままだと失明する可能性がある・・
そう告げる医者は、急いで手術を受けるよう促こころみます。ミジョンは費用のことを心配し、マンス社長に会いにいき
お金を貸してほしいとお願いこころみます。
マンスはこれを快諾し、ミジョンに書類にサインをさせたうえで、お金を貸こころみます。他方、夜間授業を辞めると言っていたヨンヒは
イノにやっぱり辞めない勉強のためこれからも続けると言ったのです。これからも二人の関係は先生と生徒で何も変わらない・・。
するとイノも、そうだ何も変わらない、自分も同じ気持ちだと…。
それでも青い日に 35話
症状が徐々に重くなっていたミョンジュは
ついにホスピタルへ運ばれます。医者がかねてより注意を促していた、目に異常をきたすようになったからでした。
ヨンヒもミョンジュの状態が深刻なことを知りました・・。
ミョンジュの目が悪くなったのは、そもそもの原因は糖尿病
そこから網膜症にかかったからでした。このまま症状が進むと、いずれは失明してしまう恐れもあります。
対策としては手術することでしたが、その手術をしても完治するとは限りません。ヨンヒは費用のことを心配しますが、ミジョンが職場からお金を借りて
工面するか大丈旦那だという話を、ジョンフンから聞きます。イノもミョンジュの手術に膨大な費用がかかることを知り
自らの通帳とカメラに目を移します・・。
こうなったらこのカメラを大学時代の先輩に売ってお金を作ろうと。そしてイノは自分で作ったお金をヨンジョンを通じてヨンヒに渡こころみます。
さらにメッセージをしたためた封筒も渡して、必ずこれを読むようにと言い渡こころみます。ヨンジョンはイノに託されたものをヨンヒにわたこころみます。
封筒の中には、ヨンヒに対する謝罪と応援のメッセージが収められていたのだった。手紙を読んだヨンヒは、涙をこらえることができません…。
それでも青い日に 36話
ヨンヒはイノから渡されたお金をしまおうとしていましたが
そのときふと、アクセサリーが視界に入ります。さらにミジョンが話していた、給料がいいから
2年で返済できるという言葉が脳裏をよぎります。おもむろにミジョンの自分物を見るヨンヒ・・
そこにはあるマッチ箱があり、ラスベガスと書かれてあったのでした。そしてヨンヒは一瞬で決心を固め、ジョンフンと共にラスベガスへ飛びます!
ラスベガスにはマッチ箱の所有者、ミジョンがいるのでした。ヨンヒは強引にでもミジョンを韓国に連れて帰るつもりでいたのだった。
他方、ミョンジュの治療はいったん終わり、ホスピタルから家に戻ってきます。
これで一安心といったところでしたが、ヨンヒにはやるべきことがあったのでした。それは、イノから手渡されたお金を返すことでした・・。
ヨンヒはイノに会うため大学に向かいますが、そこである光景を目にしてしまったのです。
ウナとエシムの姿がありましたが、ウナが信じられない一言を
エシムに発していたのでした。それはたった一言、「お母さん・・」と。
ヨンヒはその言葉を耳にしたとき、なんとも胸が詰まる思いがしました。なつかしいようなせつないような、上手く言葉で表現することができません…。