韓国ドラマ カネの花 あらすじ 3話~4話 ネタバレ!
カネの花(お金の花)を最終回までネタバレで配信! KNTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は23.9%の人気韓国ドラマ!
【カネの花のあらすじ】全24話
舞台は愛憎渦巻く財閥家。権力、憎悪、裏切りなどを中心に欲望にとりつかれた人々の愛憎劇を描く。そして復讐を誓った男が繰広げる愛と葛藤の悲しき愛の物語。別名は「お金の花」
【カネの花-あらすじ-3話~4話】
カネの花 あらすじ 3話
モヒョンはプチョンの帽子を大事に持ち帰り
家族に運命の人に出会ったと報告する。ある日、ピルジュとプチョンがいるカフェに偶然に通りかかるモヒョン。
驚きながらもまた運命を感じる。その後、お礼にとモヒョンが2人を飲みに誘う。
プチョンは、よく知らない野鳥の話をピルジュが
誘導したように話し、モヒョンの気を引く。そして、この帽子の落ち主にもう一度会いたかった。
こうして会えた事が運命の様な感じがする。というモヒョン。プチョンも、モヒョンの綺麗な心がとても心に残って
もう一度会えたら嬉しいと思っていたと言うのでした。その後、ピルジュはヨング(ピルジュの弟分)からの電話を受ける。
アジトに行くと、そこにはウ社長の手下が捕まっていた。どうやらピルジュの行動をつけて報告していた様だ。
ピルジュは、3倍の報酬を渡すから
こちらの言う通りに報告しろと言って自分側につける。その後、モヒョンと上手く会話をしてきたと自慢げにピルジュに話すプチョン。
ピルジュは、そのまま彼女から連絡が来るまで待てと指示する。ヨンチョンがグックァンの秘密資金に手をつけている情報を入手した
ピルジュは、それを元にヨンチョを脅し、テイル物流の兼から手を引く様にさせる。グックァンも、孫の喧嘩を収める為に
一旦テイル物流をピルジュに持たせることにする。プチョンとモヒョンは一緒に登山をする。
そこにこっそりと後をつけるピルジュとモヒョンの父ナ・ギチョル。マルランが、ギチョルも巻き込んで2人を結婚に導こうとしているからだ。
政治資金は2人が結婚したら渡すと言うピルジュ。すると、父親の秘書を見つけるモヒョンは
きっと父も側に居るだろうと言い、プチョンを紹介しようとする。
けれども、ギチョルとピルジュは隠れてしまう。変だなと言うモヒョンに
紹介はまた別の時にしてもらうえば良いからと言うプチョン。別の日、学校へ通勤する前のモヒョンを見つけ、挨拶をするピルジュ。
けれども、モヒョンはプチョンだと思っているピルジュに対して
「おはようございます。カン・ピルジュさん」
と返事をするのでした。
カネの花 あらすじ 4話
実はモヒョンが中学校で残業をしている時に、誰かがモヒョンに
ピルジュとプチョンの情報が載っている封筒を送って来る。
ピルジュとプチョンが入れ替わって自分の前に訪れていた事実をしるモヒョン。ピルジュは、入れ替わったのは自分の考えでしたと話し、モヒョンに話を
しようと言うが、モヒョンはそれ以上聞きたくないと逃げるようにその場を離れる。その頃、ヨンチョンが専務に昇進したことを聞き焦るプチョン。
自分より先に昇進するのは順番が違うのではなか?
と談判するが、受け入れてもらえない。他方、ピルジュはプチョンにモヒョンが自分たちが
入れ替わった事を知ってしまったと話す。
けれども、誰が教えたのかまでは分からないのでした。ヨンチョンの昇進について意見をしにグックァンを訪れるマルラン。
話していく中で、マルランの旦那(グックァンの息子)の死の話にまで及ぶ。グックァンは、マルランが強すぎるがら息子が
倒れたんだと言ってマルランを攻める。
口惜しいマルランは、チョンアの半分は
自分の家が半分は築いたものだといって反抗する。その頃、モヒョンに会い弁解しようとするピルジュ。
けれども、もう2度と会わないようにしましょう言われる。
去っていくモヒョンを見つめるピルジュを偶然見かけるプチョン。モヒョンの元気がなく、彼の話をしなくなった娘を見て
ピルジュにクレームをつけるナ・ギチョル。そんなギチョルに、チョンアの事を信じられないのなら
手を引いてもらってもいいと言うピルジュ。
チョンアタワーの建設には他の大統領候補に頼むと言う。プチョンは、モヒョンにバレてしまってはもうどうすることも
出来ないと言ってピルジュに殴る。けれども、これから先どうして良いかわからないので
自分に力を貸してほしいと言う。
言い訳せずに考えろとプチョンを突き放すピルジュ。プチョンはマルランに会い、もけれどもてピルジュが
モヒョンに気があるのでは無いかと言う。
けれども、結婚するのはお前だと言ってプチョンの背中を押すマルラン。別の日、マルランはモヒョンの後を追っているピルジュを追いかけ
ピルジュの頬を殴る。そして、ナイフを渡し
「初めて会った時の事を思い出してみなさい!」と言う。
そのナイフは、ピルジュが幼い時に持っていたナイフでした。過去の回想。
川で小さな船に乗っているピルジュと弟と母。
けれども、誰かが弟を川に投げ落とす。
その弟を助けようと母が飛び降り、母に付いてピルジュも飛び降りる。ピルジュは弟の手を掴むが持ち上げる事が出来ず
母と弟の2人はそのまま助からず亡くなってしまうのでした。その後、拘置所に入るピルジュ。
拘置所から出ると、母親の手紙を発見する。
そこには自分がマルランの旦那の隠し子(チャン・ウンチョン)であることと
自分を守る力が付くまではその事を明らかにしてはいけないと書かれていた。ピルジュはプチョンの友となり、プチョンの家で居候になりながら暮らすことになる。
そして、ある夜マルランの寝ているところを訪れ
持っていたナイフでマルランを刺そうとするピルジュ。けれども、マルランがピルジュに気づき、刺したいなら
刺してここに有るものを持って行きなさい。と言う。でも今、孤独なプチョンと一緒に勉強して力をつけておけば
いずれプチョンはチョンアの会長になるわ。
その時ピルジュの側にいればあなたの事はきっと忘れないはず…
と言って、ナイフを預かるマルラン。「俺が本当のチョンアの後継者だ!プチョンが会長になれば
いずれその場を俺が奪い取り、あんたが無念で死に狂うのをこの目で見てやる。」
と心の中で誓うピルジュ。現在。
マルランは、ピルジュはモヒョンのことには
関心がないから放っておけとプチョンに言う。
自分はプチョンの事は誰よりもよく知っているから…と。ピルジュの案で、モヒョンに手紙を書くプチョン。
その手紙を見て、誠実な内容に心を撃たれるモヒョン。
2人はもう一度出会い、やり直す事になる。2人はグックァンに会い、2ヶ月以内に結婚式を挙げろと言われる。
その後、チョンアの関係でテレビ出演することになるプチョン。
そこのADにまぎれて以前付き合っていた彼女のユン・ソウォンが現れ
プチョンにエコー写真を渡す。それを見て、ソウォンが自分の子供を妊娠していることを知るプチョンなのでした。