0韓国ドラマ あの空に太陽が あらすじ 101話~104話 ネタバレ
あの空に太陽がを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【あの空に太陽が-あらすじ】全121話
貧しい生活から抜け出すためソウルにやって来たインギョン(ユン・アジョン)。
彼女はそこで脚本家志望の青年ミヌ(ノ・ヨンハク)と出会い愛を育んでゆく。そして韓国一の女優を目指し切磋琢磨しながら日々を過す。そんな時、欲望に駆られたミヌからの突然の裏切りを受けるのであった。愛と欲望の渦の中で繰広げられる男女4人のドロ沼愛憎劇ドラマ。運命に翻弄されながらも夢に向かって突き進む主人公の姿が心に突き刺さる。
【あの空に太陽が-あらすじ-101話~104話】
あの空に太陽が 101話
これまでずっとスンジュンのことを
ジョンホの息子だと思って疑わなかったミヒ。けれども彼女はスンジュンとミヌが二人とも卵アレルギーでしたことに気づき・・。
ついに、二人が親子であることを疑うようになります。そしてジョンホとスンジュンについては
二人の間に血の繋がりがないことを確信するのでした。
とはいえ、決定的な物証はまだ何もありません。そこで彼女は詳しい調査を開始し、自分の疑念を確信に変えようとこころみます。
他方、インギョンは不安にさいなまれる日々を送っていたのだった。
そうしなければならなかったのは彼女は、ミヒがスンジュンとミヌの関係を
疑い出したことに気づいたからでした。しかも調査まで始めたということで・・
真実が暴露されるのは時間の問題・・そう思うのでした。他方、ジョンホはテジュンを説得することに成功し
スンジュンを世間に公表する手はずを整えます。積極的に前に出てどんどん真実を語るこそ重要だと考えるジョンホでしたが・・。
果たして彼の選択は吉と出るのか、それとも凶と出るのか!?こうした中、テジュンの遺言書の内容を確認したミヒは
驚きに包まれていたのだった。そうしなければならなかったのはそこには・・信じがたいことが記してあったからでした…。
あの空に太陽が 102話
インギョンはギリギリまで真実を隠したたいと思っていましたが・・。
ジョンホはもう限界だと感じ、全てを公表したほうがいいと
インギョンに提案こころみます。どんなに隠そうとしてもいずれはバレる・・
それならこちらからオープンにしたほうがいいだろう。
というのがジョンホの考えでしたが、それはまさしく正論でした。そしてその正論にインギョンも心を変化させ、ついに決断をこころみます。
二人は共に合意のうえで、テジュンに対して真実を知らせることにしたのでした。それはとても大きな決心でしたが、二人の心には迷いがありませんでした。
むしろ、嘘を隠し続けることにより弊害を重く見たのでした。他方、テジュンはグンテが噂を広めたことについて、憤然としています。
そして彼に制裁を課そうとするのでしたが、逆にグンテはジョンホを頼ろうとこころみます。いずれにしてもジョンホとインギョンは決断し
新たな道を切り開こうとしていたのだった。問題はテジュンが二人の決意をどう捉えるかでしたが
果たしてそのリアクションとは・・!?他方でインギョンが最も気に掛けていたのは、やはりスンジュンのことでした。
彼の今後の人生を守ること、そして未来への道を整えてあげること・・
それがインギョンの母としての務めでした…。
あの空に太陽が 103話
スンジュンとミヌの真実について、全てが明らかになろうとしていたのだった。
インギョンとジョンホはすでに二人で話し合いを行い
決断をしていましたが・・。テジュンの前に立たされたインギョンは
さすがに緊張の色を隠すことができませんでした。道は定まってるとはいえ、相手はジョンホの父・テジュン・・
何を言われるか分からないのでした。強く怒鳴られるのはまだいいほうで
最悪の場合、ジョンホと別れさせられるかもしれません!他方、ミヌはインギョンの姿を見て焦っていたのだった。
そして彼女と鉢合わせにならないよう、こっそり逃げ出そうとこころみます。ジョンホはインギョンの行方を見守っていましたが
すでにある決心を固めていたのだった。それは、自らも家を出てインギョンと駆け落ちをすることでした。
極端な選択ではありましたが、彼はそれほどインギョンのことを愛していたのだった。その頃、スンジュンはたった一人でテジュンのもとに向かっていたのだった。
突然何を思い立ったのかという感じでしたが、何のことはありません。スンジュンは長く会っていなかったテジュンに
久しぶりに会いたくなっただけなのでした・・。ただジョンホとインギョンは、このことにまったく気づいていませんでした…。
あの空に太陽が 104話
テジュンはインギョンに対して憤りを抱いていたのだった。
そしてそれはあっという間に怒りへと変わり
テジュンとスンジュンとの関係にまで影響を及ぼすのでした。すなわちインギョンがスンジュンの気持ちを伝えたにも関わらず・・。
テジュンはそれを受け止めようとしなかったのでした。こうしてインギョンはテジュンに真実を伝えましたが
その代償として彼との関係は絶たれました。あらかじめ予想し覚悟していたことでもありますが
インギョンのショックは計り知れません。そしてたった一人でテジュンに会いに来たスンジュンも
結局会うことができませんでした・・。他方、激怒するテジュンの気持ちも分からないではありません。
そうしなければならなかったのは、彼が自分の孫だと思い続けたきたスンジュンは
実は孫ではなかったのでした。スンジュンの実の父親はミヌであり、ジョンホは義父に過ぎません。
そのことを知ったテジュンがインギョンに憤り
スンジュンを拒否するのは、当然といえば当然でした。むしろ、インギョンたちがもっと早く彼に真実を伝えるべきでした・・。
その他方、スンジュンの病状が急に悪化してしまい
インギョンの思い煩いはさらに加速していきます…。