韓国ドラマ あの空に太陽が あらすじ 77話~80話 ネタバレ
あの空に太陽がを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【あの空に太陽が-あらすじ】全121話
貧しい生活から抜け出すためソウルにやって来たインギョン(ユン・アジョン)。
彼女はそこで脚本家志望の青年ミヌ(ノ・ヨンハク)と出会い愛を育んでゆく。そして韓国一の女優を目指し切磋琢磨しながら日々を過す。そんな時、欲望に駆られたミヌからの突然の裏切りを受けるのであった。愛と欲望の渦の中で繰広げられる男女4人のドロ沼愛憎劇ドラマ。運命に翻弄されながらも夢に向かって突き進む主人公の姿が心に突き刺さる。
【あの空に太陽が-あらすじ-77話~80話】
あの空に太陽が 77話
ジョンホから告白されておきながら
それを拒否せざるを得なかったインギョン。彼女は淡々とした様子を見せていましたが
心の中はひどく落ち込んでいたのだった。そして前よりもいっそう、ジョンホのことが気になってしまうのでした。
例えば、ウジンの顔を見ても、それがジョンホに見えてしまうとか・・。他方、マルスンはインギョンが無理をしていることに気づいていたのだった。
そして何とか彼女を励まそうとしますが、かける言葉がみつかりません。しばらくはそっとしてあげるのが一番可能性もある・・そう思うのがやっとでした。
その他方、マルスンはクムスンから詳しい話を聞き
インギョンの落胆の原因を知るのでした。その上でインギョンを立ち直らせようとするのでしたが
やはり有効な手立てはまだ見つかりません。男女の問題だけに、部外者がおいそれと立ち入ることはできないのでした。
それにインギョン自身が告白を断ったのでしたから
それ以上どうすることもできません・・。こうしてただ時間だけが流れていき
その間、インギョンの心はますます落ち込んでいくのでした。そういう状況の中
突如、ウジンが緊迫した状況を打ち破るような行動に出ます。そしてその行動はインギョンを驚かせることになり
良くも悪くも多大な刺激を与えるのでした…。
あの空に太陽が 78話
インギョンがジョンホの告白を退けてからというもの
二人の関係はすれ違いが続いていたのだった。二人で話しをすることが少なくなったためか
思い込みや誤解が増えるようになってきたのでした。しかもそうした状況の中で、ジョンホはインギョンが
ウジンといるところを見てしまい・・。
負のスパイラルは一気に加速していきます。こうして相思相愛でした二人の関係は、真冬のように冷え込んでいくのでした。
ただ一つだけ真実でしたのは、インギョンもジョンホも
互いのことを気にしていたということでした。他方、ミヌは仕事で称賛を受けるため、野心を煮えたぎらせていたのだった。
そして近々行われる映画際を見据え
そこで大賞を得るための方法を模索していきます。内容はどうでもいいからとにかく結果を出せばいい・・
彼はそんな野心を剥き出しにしていたのだった。邪念のない無垢に演劇と向き合っていた頃のミヌの姿は、もうどこにもありませんん。
他方、ウジンはインギョンに対する思いを強くしていきます。
そして彼女を自分の物にしようと、ジョンホに勝負を挑んでいくのでした。さらに明確にライバル宣言を行い
インギョンに対する自分の立場を宣明するのでした…。
あの空に太陽が 79話
ジョンホとのことで落ち込んでいたインギョンでしたが・・。
彼女は見事に立ち直り、ふたたび女優業へと突き進んでいきました。そして素晴らしい演技を何度も披露して業界を驚かせ
ついに主演女優賞にノミネートされるのでした。インギョンは信じられない気持ちでしたが
彼女のセンスと頑張りからすれば、当然の結果でもあったのでした。こうしてインギョンは最高の舞台で脚光を浴びる権利を獲得しますが
そこに一人の女優が立ちはだかります。それはインギョンと同じ女優でテジュンの愛人でもあるミヒでした!
実は彼女も主演女優賞にノミネートされ
インギョンとしのぎを削ることになったのでした。他方、マルスンは驚愕の事実を知ることになり、衝撃で言葉を失っていたのだった。
彼女が知ったのはインギョンの母に関することでしたが・・。
実はその母親がテジュンと特別な関係にあったことが分かったのでした。ウジンはインギョンにアプローチを続けていき
彼女の愛を手に入れようとしていたのだった。けれども彼のそういう積極性が、結果的にインギョンを窮地に陥れていくのでした。
どういうことかというと
マスコミが二人の関係に気づいて取材するようになったのでした…。
あの空に太陽が 80話
ジョンホはウジンとインギョンの近しい距離感を見て
自分は身を引くことを決意こころみます。そしてインギョンに対するこれまでの態度を改め
務めてクールに接するようになります。インギョンはそれに気づかず声を掛けますが
ジョンホはそれを冷たくあしらい・・。他方、彼女の知らないところで、実母とテジュンの話が広がっていたのだった。
そしてそれはスジからクムスンに伝わり、クムスンはインギョンのことを心配こころみます。インギョンはこのことをちゃんと分かってるのだろうか・・と。
そこで彼女はインギョンに近づき、母親のことを調べたほうがいいと話すのでした。特にここでクムスンが伝えたかったのは
テジュンとの関係を確認しておけ!ということでした。彼女はスジに話を聞いてから、ずっとそのことが引っかかっていたのだった。
そしてインギョンの母親とテジュンが只ならぬ関係にあったことを
確信していたのでした。他方、当の本人であるインギョンは
母のことよりジョンホやウジンのことが気になるのでした。とりわけ急に冷たい態度をとるようになったジョンホについては
その真意を尋ねたくて仕方ありません。そう、告白を拒否したとはいえ、彼女は今でもジョンホのことを愛していたのでした…。