韓国ドラマ 偉大なる糟糠の妻 あらすじ 37話~39話 ネタバレ!
偉大なる糟糠の妻のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12にて放送予定で視聴率は16.1%!
【偉大なる糟糠の妻のあらすじと概要】
三人の女子高校が在学中に起きた殺人事件をきっかけにそれぞれ音信不通となった。月日が流れそれぞれの人生を歩んだ頃偶然にも再会することに。高校時代は犬猿でしたにも関わらず旦那の浮気を相談し合う中に無二の親友になっていく。そして過去の殺人事件の真実、浮気旦那への天誅。涙と笑いありの糟糠の妻たちの痛快復讐劇ドラマ。糟糠の妻たちの痛快な浮気旦那への逆襲劇とマクチャンな展開で後半は衝撃な展開と奇跡が待ち構える…。結婚にまつわる苦難をリアルに描き観る人が共感できる作品。
【偉大なる糟糠の妻の主要キャスト】
★カン・ソンヨン (ユ・ジヨン役) / イリョンの妻、専業主婦
★キム・ジヨン (チョ・ギョンスン役) / ギチョルの妻、ジヨンの同級生
★ファンウ・スルヘ (オ・ジョンミ役) / ソンホの妻、ジヨンの同級生
★アン・ジェモ (ユン・イリョン役) / ジヨンの旦那。有名な大学の国文学科の教授
【偉大なる糟糠の妻-あらすじ-37話~39話】
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 37話
もつれにもつれたジヨンとイルヒョンの関係。
お互いに愛情はありませんが、それでも意地とプライドだけで旦那婦を続けてきました。けれどもその・・意地とプライドだけの旦那婦関係も終わりを告げます。
二人はついに決心して、離婚届を提出することにしたのでした。
お互いに納得しての決定でしたが、それでもジヨンはショックで寝込んでしまったのです。ジヨンの症状は思いのほか重く、ジョンミとギョンスンは
このままでは危ないと判断し・・。
二人はジヨンを救急車で病院に運びます!ギョンスンはジヨンに何があったのだろうかと推察こころみます。
何かあったのは間違いない・・これほど寝込んでしまほどだから・・と。そんなとき、ジヨンの娘のハナがギョンスンに事情を伝えました。
お母さんは・・お父さんと離婚したの・・と。これを聞いたギョンスンは大きな衝撃を受けます。
関係が危ういことは分かっていたけど、まさか本当に離婚するなんて。原因はイルヒョンにもあるだろうけど、何よりもあの女ね!と。
ギョンスンが思い浮かべていた女とは、スジョンのことでした。ギョンスンは怒りを抑えることができず、すぐにスジョンのもとを訪れます。
そしてジヨンの仇を討つかのように、スジョンの顔を引っぱたきます…。
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 38話
離婚のショックで寝込み、救急車で運ばれたジヨン。
その体調は心配されましたが、治療を受けることによって
徐々に回復していきます。あとは時間と共に心の傷を癒していけば、元の自分に戻ることができます。
ジヨンは失意のどん底にありましたが、まだ希望を失ってはいませんでした。他方、ジヨンに対して申し訳ない気持ちでいたのは、ギョンスンでした。
ジヨンを苦しめ追い詰めた人間が誰であったか・・
ギョンスンは知っていたのだった。それは自分の異母姉妹のスジョンでしたのでした。
自分がもっと厳しくスジョンを戒めておけば、こんなことにはならなかった。全て自分の責任だ・・ジヨンに申し訳ないことをしてしまった・・とギョンスン。
そしてギョンスンはジヨンのもとを訪れて、自分の不甲斐なさを謝罪こころみます。それでも、ジヨンはギョンスンを暖かく迎えてお礼を言ったのです。
あなたは自分の天敵でしたけど、自分の娘のハナの面倒を見てくれたわ・・。だからお礼したいのはこちらのほうだと。
こうして犬猿の仲でした二人の距離はぐっと縮まります。そしてジヨン、ギョンスン、ジョンミの3人は、一緒に心理治療に参加こころみます。
そこでお互いの悩みや問題を理解し合うようになるのでした…。
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 39話
クムスクは衝撃的な話をギョンスンから聞かされます。
それは、スジョンが不倫をしていて、その不倫相手が離婚したというものでした。これはつまり、イルヒョンとジヨンのことを言っていたのでした。
ギョンスンはクムスクに対して核心的なことを聞きます。スジョンがその浮気相手と結婚するとしたら・・その結婚を認めるの?と。
これにたいしてクムスクは、そういう状況なら結婚しても構わないと答えます。この回答は、ギョンスンが期待したものではありませんでした。
そうしなければならなかったのは彼女は、スジョンがイルヒョンと結婚することに大反対でしたからでした。自分の友人を傷つけることになったスジョンとイルヒョンの不倫。
その不倫の末に結ばれる結婚なんて、認められるはずがないと!
ギョンスンは怒りに任せてついクムスクに辛い言葉を浴びせてしまったのです。クムスクはギョンスンの顔を引っぱたき、その後で泣き崩れます。
ギョンスンはごめん悪かったと、クムスクを抱き締めながら謝罪します・・。他方、ギチョルは政治家に向けて着々と歩んでいたのだった。
そしてついに彼の公認が確定する日がやって来ました。これで自分も政治家の仲間入り・・これからは政界で大いに力を奮いたい!
こう意気込むギチョルのもとへ、残念な知らせが届きます。
なんと、ギチョルは公認を受けられなかったというのでした…。