韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 109話~112話 ネタバレ!
幸せをくれる人は、イ・ユンジが主演の人気韓国ドラマで、最高視聴率9.4%を記録しました。
BS朝日での放送も予定されています。
このドラマの全話のあらすじや最終回までのネタバレ、動画やDVDラベルも好評です。
さらに、相関図やキャストも紹介されているので、楽しみがいっぱい!
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマの魅力が詰まった!BS・CS放送の全話あらすじ&キャスト情報、感想もチェック♪
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【幸せをくれる人のあらすじ】
ウニはハユンという身寄りのない子供を引き取り、愛情を持って育ててきたんだよね。
でも、ハユンが子役スターになると、実の母親が現れて彼女を連れ去ってしまうの。
その後、ハユンの出生の秘密や隠謀、愛憎が絡み合いながら、彼女たちが幸せを求めて奮闘する物語なんだ。
是非、観てほしい作品だよ!
韓国ドラマ『幸せをくれる人』の109話~112話のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
【幸せをくれる人-あらすじ-109話~112話】
幸せをくれる人 109話
ついに警察から任意で事情聴取を受けることになったボクエ・・。
これから全ての真実が明らかになることが期待されましたが
それは夢に過ぎませんでした。そうしなければならなかったのは、ボクエは痴ほう症のため警察の聴取に
まともに応じることができなかったからでした。警察が何かを尋ねても、彼女はあいまいな回答をしたり
覚えていないと答えたのでした。これではまともに事実確認することもできず
真実を明らかにすることなどできません。せめて痴呆でなければ・・というところでしたが
この点に関してソクジンは一つ疑問を抱いていたのだった。それは彼が警察に駆けつけたときのこと
ボクエはソクジンに向けて笑みを浮かべたのでした。明らかにメッセージを込めた笑みでしたが
ソクジンはそれが痴呆と関係があると思いたのだった。
やがて警察は袋小路に入ってしまい、ボクエに対して匙を投げます。これ以上追求しても何も出て来やしない・・事情聴取しても無駄だろう・・と。
けれども、ウンヒたちはそれに納得することができません。いくら痴呆でも完全にボケたというわけじゃない
可能な限りもっと調べを行ってほしい・・と。ソジョン(ユン・ジュヒ)は悔しさをソクジンにぶつけますが
ソクジンはあくまでも母を擁護するのでした…。
幸せをくれる人 110話
ボクエは症状のおかげで追及を免れていましたが
息子のソクジンは大変でした。彼は看護師にしつこくつきまとわれ、ボクエのことで脅迫を受け続けていたのでした。
自分はあなたの母親の罪を全て知ってるのよ・・と。
ソクジンはこの脅迫に耐えきれなくなり、看護師のことを殴りつけるのでした。こうして看護師は倒れてしまいますが
すぐにゴヌがあらわれてソクジンは動揺こころみます。他方、警察はボクエのマークを外したわけではありませんでした。
決定的な証拠は得られていないものの
依然として彼女を要注意人物だと見ていたのでした。そしてある時、警察がボクエの元を訪れ、ふたたび事情聴取を行うのでした。
けれどもこのとき、ボクエは多忙中の身であり
いつもよりもストレスが溜まっていたのだった。それに加えて症状も進行していき
ついにボクエはダウンしてしまい、意識を失います。
娘のミスクはその様子を見ていましたが
動揺するばかりで何もできないのでした・・。他方、ウンヒはソジョン(ユン・ジュヒ)やヒョングンと、今後の対応について話し合いたのだった。
そして3人は、今後も妥協なくボクエを追求していくことで合意こころみます。
例えどんな妨害があっても、彼女の過去の悪事だけは見逃してはならない・・と…。
幸せをくれる人 111話
ボクエのしでかした悪事は明らかになっていましたが・・。
彼女は絶対に自分の罪を認めようとはしませんでした。プライドなのか信念なのか、よく分かりませんが
とにかく反省するつもりがないことを示し続けたのでした。けれども他方で、息子のソクジンはシウォンに対して
申し訳ないと思うようになっていたのだった。
つまり、彼は母・ボクエの悪事を認めるようになったのでした。それで反省しない母の代わりに自らシウォンの墓に出向き
心からの謝罪をするのでした・・。
ただ、それで彼の心が納得することはありません。それどころか罪の意識が増し加わり、余計に苦しくなってしまうのでした。
それほどボクエが犯した罪は大きく、簡単に始末のつけられないものでしたのでした。
ソクジンはそのことをよく理解していました・・。他方、ボクエの症状はどんどん進んでいき
ミスクたちの手に負えない状況になっていたのだった。これまで彼女の暴走は外に向いてきましたが
今では家族にも手を出すようになってきたのでした。さらに自分が開いた店が閉鎖することになり
ボクエの精神はますます崩壊の一途を辿っていくのでした。ソクジンはそんな母を見てやるせない気持ちに襲われますが
そんな彼を助けたのは意外にもジャギョンでした…。
幸せをくれる人 112話
ジャギョンが戻ってきたことで
ソクジンは気力を取り戻しつつあったのでした。けれども、依然として母の問題は解決されておらず
彼の気苦労が尽きることはありません。いずれ症状が治るなら希望が持てるが
今後ますます進行していくことを考えれば・・と。ソクジンは焦る自分の心を必死に落ち着かせようとしますが
母のことを思えば思うほど苦しくなっていきます。他方、ジャギョンはソクジンを支えるべく戻ってきましたが
彼女も内心は動揺していたのだった。その理由は、ボクエの変わりようがあまりにもひどく
それに対処する方法が分からなかったからでした。
どう話しかけていいのか、どう接していけばいいのやら・・と。ただでさえ打開能力に欠ける彼女でしたが、痴呆ともなればなおさらでした。
けれども、今のジャギョンは昔とは別人のようでした。彼女はボクエが大変なのを見ても、決して逃げることなく
ソクジンの元に留まり続けたのでした。
そして自分なりに彼を支え、励まそうとしました。そうした理由は、ソクジンと一緒にハユンを迎えて
3人で暮らしたいと思ったからでした。なんとなんと、ジャギョンはまだハユンの母親になることを
諦めていなかったのでした…。
【幸せをくれる人 全話一覧】
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