韓国ドラマ 家族なのにどうして あらすじ 4話~6話 ネタバレ

2025年10月13日

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韓国ドラマ 家族なのにどうして あらすじ 4話~6話 ネタバレ!
家族なのにどうしてをネタバレで最終回まで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介!最高視聴率は44.4%の人気韓国ドラマ!

【ネタバレ注意】『家族なのにどうして』最終話まで全話あらすじ・見どころを一挙公開!

BS11で日本放送予定!キャスト・相関図も完全網羅
平均視聴率14.2%を記録した話題の韓国ドラマを徹底紹介

全話あらすじ一覧とネタバレで、物語の結末までたっぷりとお届けします。

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【前回のあらすじ】

キッチンで見つかってしまったソウル。
家族の前に立たされたダルボンは慌てて弁解する。
「違うんだ!この子はスリにあって、行くところがないだけなんだ!」

ところがその直後、ソウルが突然顔をしかめ、吐き気を訴えてトイレへ駆け込む。
その様子を見たスングムとガンジェは顔を見合わせ、まさか…と青ざめた。

「まさか妊娠してるんじゃ!?」
勘違いの連鎖により、ガンジェは激怒。
「ダルボン!男なら責任を取れ!」と一喝!

けれども、ソウルの“症状”はただの胃もたれ。
誤解が解けてホッとする一同だったが、
スンボンたちは“スリ被害に遭った不憫な娘”だと信じ込んでしまう。

結局、スンボンは「期限付きで」ソウルの同居を許すことにした。

その頃、長女ガンシムは家の中の騒がしさに辟易していた。
ソウルだけでなく、叔母スングムまで一緒に住む現状に不満を隠せない。
「もう出て行こうかしら…」そう呟きながら、マンションの購入を真剣に考え始める。

一方、会社では秘書課のテジュがガンシムの情報を集めていた。
なぜか彼は、会長とガンシムの関係を疑っているらしい。
そして自分の秘書を外し、「ガンシムを自分の秘書にしてほしい」と会長に直訴する。

そんな中、チャ家ではソウルが見事な家事スキルを披露!
掃除も料理も完璧で、スングムは感心しきり。
「この子、チャ家の嫁にぴったりだわ!」と早くも頭の中はお嫁さんモード。
ソウルの家族のことまで根掘り葉掘り聞き出そうとする。

それに気づいたダルボンは、「やめてくれよ!」とソウルを連れ出す。
外に出ると、ソウルはふと真剣な表情でつぶやいた。
「私は12年前、あなたと会ってるの。忘れたの?」

「またその話か」とバカにするダルボンだったが、
ソウルは目を輝かせて提案する。

「じゃあ賭けましょう。もし私があなたと結婚できなかったら、借金はチャラでいいわ!」

挑発的な笑みを浮かべるソウルに、ダルボンは思わず乗ってしまう。
こうして、“恋の駆け引き”という名の奇妙な同居生活が始まった――。

【家族なのにどうして-あらすじ-4話~6話】

家族なのにどうして あらすじ 4話

ダルボンはふと、中学校時代のアルバムを開いていた。
ページをめくる手は止まり、視線は一枚の写真に釘づけになる。
――ソウルが探している“ウノ”。
その名を聞くたび、胸の奥で何かがざわつくのだった。

一方その頃、長女ガンシムは憂鬱な朝を迎えていた。
前日の出来事が頭から離れず、「今日は会社、休むわ」と言い出す。
その報告を受けた会長は驚き、テジュを呼びつけた。

「お前がガンシムに謝りに行け。
もし連れ戻せなければ……クビだ。」

突然の“解雇宣告”に青ざめるテジュ。
彼は急いでガンシムのもとへ向かい、
会長の意向を伝え、改めて謝罪する。

やがてガンシムと会長は直接話し合うことに。
会長は素直に謝罪し、
「テジュがソルヒと付き合っているというのは本当だ」と説明する。
そして、「これまで通り出勤してくれ」と穏やかに伝えたのだった。

その頃、ソウルはダルボンが働くショッピングモールへ。
「仕事が終わったら食事でもどう?」と、ダルボンが微笑む。
彼のその言葉に、ソウルの胸は少しだけ弾んだ。

しかし、待っている間にソウルはある人物を見つけてしまう。
――ダルボンの財布を盗んだスリ犯!

咄嗟に駆け寄り、勇気を出して捕まえようとするが、
犯人にもみ合いの末、突き飛ばされてしまう。
その瞬間、ソウルは足を負傷して倒れ込んだ。

そこに偶然居合わせたのは、
レストランの新店舗出店でモールを訪れていたウノ。
彼は迷わずソウルに駆け寄り、
「大丈夫ですか?」と声をかけて抱き起こす。

そしてソウルを優しく運びながら、
どこか懐かしい感情が胸をよぎる――。

その後、仕事を終えたダルボンは、
ソウルが犯人に立ち向かったことを知り、驚きと同時に心を動かされる。
さらにその場で、ウノと中学以来の再会を果たすのだった。

運命の糸が、また少しずつ絡み合い始めていた――。

家族なのにどうして あらすじ 5話

ダルボンは、思いがけずウノと再会した。
けれどもその顔を見るなり、胸の奥がチクリと痛む。
――忘れたくても忘れられない、あの“裏切りの記憶”。

「ウノは昔、一番親しかったけど…一番嫌な奴なんだ。」
ダルボンはソウルにそう打ち明ける。
その声には、かすかな怒りと、まだ癒えない寂しさが混じっていた。

一方その頃、ガンシムは新しい決意を胸に会社へ向かっていた。
彼女はテジュの秘書を務めることを正式に引き受けたのだ。
夜も明けきらぬ早朝から出勤し、常務室を隅々まで整理整頓。
完璧に整えられた部屋で、テジュの出社を静かに待つ。

しかし、そんな努力をよそにテジュは冷たい態度を崩さない。
嫌味を言いながら次々に仕事を押しつけ、
「これを退社までに全部終わらせろ」と無理難題を命じたのだった。

一方その頃、ソウルはショッピングモールでの出来事を思い出す。
「あ、買った靴を忘れてきちゃった!」
急いで探しに戻ると、靴はなんとウノが保管してくれていた。

「ありがとう。お礼に食事をごちそうするわ。」
ウノと向かい合って食事をするソウル。
その席でウノに「ダルボンとはどうやって知り合ったの?」と尋ねられ、
12年前、川で助けてもらった“あの日”の話を語り始める。

その瞬間、ウノの表情が変わった。
――自分が助けた少女が、まさかソウルだったとは。
運命のいたずらを感じたウノは、すぐにダルボンへ電話をかけた。

けれどもダルボンは、ウノに会いに行ったソウルを責め立てる。
「どうしてあいつに会ったんだ!」
そんなダルボンに、ソウルは静かに答える。
「靴を取りに行っただけよ。それに…これをお父さんに渡して。」

そう言って、丁寧に包まれた靴を手渡すソウル。

後日、その靴を受け取ったスンボンは嬉しそうに微笑む。
その笑顔を見たダルボンは、豆腐屋のガラス越しに
ソウルの姿を見つけ、そっと会釈をした。

ガラスの向こう、ソウルもまた微笑み返す。
――言葉ではなく、優しさでつながる小さな瞬間。

家族なのにどうして あらすじ 6話

ヨンジンが突然チャ家を訪ねてきた。
にこやかに「お義父さん」とスンボンを呼ぶ彼女に、スングムは大喜び!
「お医者さんのお嫁さんが来るなんて~!」と浮かれるが、
当のガンジェは険しい顔。

「黙って家に来るなんてどういうつもりだ。これで終わりだ。」
冷たく突き放すその言葉に、場の空気は一瞬で凍りついた。

一方、ソウルはダルボンに向かって真っすぐに尋ねる。
「ダルボンの夢って、なに?」

少し戸惑う彼に、ソウルは穏やかに笑いながら続けた。
「わたしの夢は……ダルボン、あなたなの。」

その言葉に、ダルボンは思わず顔を背ける。
「考え直せよ。俺なんかにそんなこと言っても…」

“そんなに自分のことが嫌いなの?”と切なげに尋ねるソウル。
するとダルボンは、ぽつりと本音をこぼした。
「ソウルが嫌いなんじゃない。自分の人生に自信がない、自分自身が嫌いなんだ。」

その言葉にソウルは胸を打たれる。
そして彼女は、自分を変えるために行動を起こした。
ウノのレストランでアルバイトを始めることを決めたのだ。

ウノは昼間からワイン片手に上機嫌。
「仕事の前にリフレッシュだ!」とソウルを連れて野球場へ。
二人は観客席で笑い合いながら、束の間の楽しい時間を過ごした。

だが、その映像がテレビ中継で流れ、
偶然ダルボンの目に入ってしまう。

モニターの中で楽しそうに笑うソウル。
隣には、あのウノ――。

ダルボンの胸の奥で、何かが弾けた。

野球が終わり、球場を後にするウノとソウル。
そこに現れたダルボンは怒りを抑えきれず、ウノに殴りかかった。
取っ組み合いの末、騒ぎを聞きつけた警察が駆けつけるが、
三人は必死で逃げ出すのだった。

その頃、テジュは会長との約束の場所に姿を見せていた。
会長はガンシムに「ありがとう」と微笑むが、
そこにはなんとソルヒの姿もあった。
彼女をテジュに会わせるための“仕組まれた場”だったのだ。

その事実を知ったテジュは、無言で席を立つ。
「どうしてこんなことを…」と怒りをぶつけるテジュに、
ガンシムは必死に弁明する。
「知らなかったの。私も聞かされてなかったのよ。」

さらにガンシムは静かに言った。
「ソルヒさんは、あなたの家族になる人よ。」

するとテジュは苦い笑みを浮かべて返す。
「家族になるかどうかは、俺が決めることだ。」

そう言いながら、彼の脳裏には母の葬儀の日、
会長が投げかけた冷たい言葉が蘇っていた――。

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