韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 121話~124話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
イム・ジュファン除隊後初の出演ドラマで注目された!
若手俳優陣が贈る号泣必至の感動作品!
「おバカちゃん注意報」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
☆★脚本 チョン・ジウ「星にとって」
☆★演出 シン・ユンソプ「屋根部屋のプリンス」
☆★2013年度作品 SBS放送局 最高視聴率10.1%
【おバカちゃん注意報-あらすじ-121話~124話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 121話
ジュンスはドヒを忘れて生きていこうとしていましたが・・。
そう思えば思うほど、ドヒのことが脳裏に浮かんでしまうのでした。さらに、工事現場で働いていることについても
徐々に物足りない気持ちになっていきます。自分が本当にやりたいことはなんだろうか・・
ここで働き続けることだろうか・・と。ついにジュンスは決断して、工事現場を辞めてしまったのです。
周囲には慰留されましたが、ジュンスにはこうするしかありませんでした。彼は自分の気持ちに素直に生きることにしたのでした。
素直な気持ちとは・・ドヒとの関係を復活させることでした。そこで彼は思い切って、ドヒの会社の面接を受けるのでした!
しかもこれまでのような契約社員ではなく
ちゃんと会社に帰属する正社員として・・。ドヒはジュンスの心意気に打たれ、すぐに彼を採用こころみます。
中途半端な気持ちでしたら断るところでしたが
ジュンスが自ら雇ってほしいと訴えたことを評価したのでした。それからというもの、ジュンスはまるで馬車馬のように働き続けるのでした。
自分や会社のためというのもありましたが
何よりドヒのために尽くしたいと思ったのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 122話
ジュンスは仕事をよく頑張っていましたが
BYグループにとっては最悪なことが起きてしまいたのだった。なんと、ジュンスに根を持つイ弁護士が会社の株を買い占めてしまったのでした。
その結果、イ弁護士が大株主になります!彼はさっそく緊急会議を招集して、社員の働きぶりについて協議させます。
その目的はあまりにもあからさまで・・ずばり、ジュンスを陥れることでした。陥れるだけなら解雇するだけでよかったのでしたが
イ弁護士の攻撃はそれだけでは収まりません。なんとネットの力を使って、ジュンスに不利になるような書き込みを行ったのでした。
その書き込みは瞬く間にネット中を駆け巡り
ジュンスの評判をみるみるうちに下げていきます。せっかく頑張ろうと励んでいたジュンスでしたが
こうしてふたたびピンチに立たされます。イ弁護士の書き込みに反応した多くのネットユーザーが
ジュンスに非難を浴びせるようになったのでした。しかもその勢いは日増しに強くなっていきます・・。
そして書き込みはジュンスを苦しめるだけでなく、会社の評判まで下げていきました。結果、BYグループの株はどんどん下がっていきます。
このままではいけない・・そう思ったジュンスはある決断をこころみます。曖昧になっている事件にけじめをつけるため、裁判所に再審を請求したのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 123話
ヒョンソクはジュンスのことを思うたびに、胸が苦しくなります。
兄が刑務所で10年間過ごしている間
俺は自分の幸せを手に入れて検察官にまでなった・・。毎日が充実していて楽しかったが、それは全て兄のおかげでしたんだ・・。
その兄もようやく出所したが、いろいろあって
今は工事現場で働いている!そもそも刑務所に入らなくてはいけなかったのは自分なのに、俺ときたら・・。
こうしてヒョンソクは自責の念に追いつめられていきます。やがて彼はある決意を抱き、検察以外の仕事を探し始めます。
少しでも兄に恩返しのできる仕事がしたいと思ったのでした・・。そして最終的に彼が選んだのは、困った人を救済する役目の弁護士でした。
彼は自分が培った司法の経験を生かして、新しく事務所を開設したのでした。
それはとても大変なことでしたが、ヒョンソクはすぐに行動にかかります。他方、ジュンスは厳しい状況に苦しみながら
それでもBYグループに踏みとどまって仕事をしていたのだった。ドヒからの許しはまだ得られていませんが、風向きは変わりつつあったのでした。
あるとき、ふとジュンスがドヒの腕を見てみると
そこにはおそろいのブレスレットが…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 124話
イ弁護士のドヒに対する攻撃は相変わらず続いていたのだった。
彼はネットの力を最大限に利用して、彼女を誹謗中傷させていたのでした。そして彼女に対する非難は会社にまで影響を与え
BYグループの評判と株価を下げていきます。このままではいけない・・なんとかしなければ・・とドヒは対策を練ります。
そこで彼女は決断し、マスコミに真実を伝えることにしました。そしてさっそく新聞記者に相談してみたところ、すぐに飛びついてきました。
ドヒが伝えようとしていた真実は、格好の特ダネでしたのでした。こうして多くの新聞記者たちが集まり、ドヒによる緊急記者会見が開かれます。
そこで彼女は全ての真実を語り、自分と会社に向けられた批判が
正当ではないことを訴えます。しかもその中でドヒは、ジュンスが起こした過去の事件の真実も語ります。
ドヒの話が大スクープになると思った記者たちは
会見の模様を全て翌日の新聞に掲載します!こうしてBYグループのほとんどの社員たちが
衝撃の事実を知ることになったのでした。その中でも特に驚かせたのは、ドヒとジュンスが親密な関係でしたことでした・・。
ジュンスに迷惑がかかるのは必至でしたが
ドヒには会見を開いたことに対する後悔の気持ちはありません…。