このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマ『商道(サンド)』のあらすじと感想を、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
「イム・サンオク」は、苦しい時期を何とか切り抜けて、最終的には偉大な商人として認められ、人々に尊敬され続けるすごい人の物語なんだよ。
サンオクは自分の巨額な富を、なんと民のために、そして世の中のために使って、その商道哲学は後の世代にまで伝えられているんだ。
「商道(サンド)」のお話、キャスト、そして相関図など、最終回までネタバレで全部お届けするね♪
【商道(サンド)の前回のあらすじ】
サンオクは自分の罪をかぶり、投獄されちゃったんだよ・・。
湾商の仲間たちはサンオクを救うべく動くけれど、逆にパク・チョンギョンの命令で捕まっちゃったんだ。
サンオクだけでなく、湾商のトップたちもいなくなって、湾商は絶体絶命のピンチになっちゃったんだ。
湾商が潰れるのはまずいと感じたサンオクは、自分以外の仲間たちは全員ホン・ギョンネのことを知らなかったと主張して、団員たちを解放させようとするんだよ。
その頃、松房には怒りまくった商人たちが殺到していたんだ。
それは、資金難になった松商が現金化できずにいたからなんだ・・。
サンオクと同様に、チョン・チスも窮地に立たされ、新たな策略をめぐらしてみるんだ。
それは・・湾商の換を偽造することだったんだ!
一方で、サンオクを救うためにパク・チュミョンが立ち上がるんだよ。
チュミョンはますます声を大にして呼びかけを行い、連判状を作ってそれを広めていくんだ。
連判状は最初は商人だけだったんだけど、義州、泰川の民衆までが広がっていくんだ。
そのころ、アヘン中毒者が増えている清国から、朝廷に使臣が訪れていたんだ・・。
そして、アヘン中毒者を治すために、5千斤の朝鮮人参を送れという要求が出されていたのだよ…!
【商道(サンド)-あらすじ-49話~50話(最終回)】
商道 あらすじ 49話
清国からの無理難題である5千斤の朝鮮人参の注文・・サンオク、見事にそれを成し遂げちゃったんだよ。
それでもパク都提調は、サンオクを重罪人として打ち首にすべきだと主張してくるんだ。
でもサンオク、殿下に格別に愛されていたから、特別な措置で再審判が下されることになったんだよ。
パク都提調も殿下の心を読み取って、執拗に打ち首を進言してくるチョン・チスに対して、これからは一切取引しないって言い渡しちゃったんだよ。
パク都提調は松商にとって唯一の後ろ盾だったから、それを失っちゃった松商はすごく厳しい状況になっちゃったんだよ。
チョン・チスはなんとか落ちぶれまいと、これまでの秘密の取引の帳簿を見せて、パク都提調を脅してみたんだ。
その反逆で、パク都提調は降格となり左遷されちゃったんだよ!
一方、サンオクの再審判が行われて、それによってサンオクは無罪放免となって釈放されちゃったんだよ。
それに合わせて、パク・チュミョンとタニョンも釈放されたんだけど、パク・チュミョンの前には松商の都房たちが集まってきて
もう一度松商を再建してほしいと頼んできたんだよ。
都房たちの熱い気持ちに感じ入ったパク・チュミョンは、松商再興のために働くって誓ったんだよ。
でも、さらなる試練が松商にも湾商にも待ち構えているのさ…。
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商道 あらすじ 50話(最終回)
湾商の換は松商によって偽造されていたんだけど、その期日がすごく迫ってきてたんだよ。
追い詰められたチョン・チスは、逃亡の資金として倭銀を鋳造しようとしてみたんだ。
その一方で、パク・チュミョンは松商の陰謀に巻き込まれ、危篤になっちゃってたんだ・・。
でもね、チュミョンの代わりに松商の都房たちが結束して、松商を守ろうと奮起したんだよ。
チョン・チスが逃亡資金として倭銀を鋳造したんだけど、タニョンがそれに気づいちゃったんだ!
それでタニョンが鋳造場に押しかけて、チョン・チスの鋳造がバレちゃったんだ。
ここまで来たら、チョン・チスはもう終わりだろう・・。
松商とチョン・チスの破滅を予想してたチャン・ソクチュは、松商のお金を全部奪って清国に逃亡しようとしたんだけど、
タニョンたちがその動きを察知して、ソクチュの逃亡を食い止めたんだよ。
そしてソクチュはこれまでの悪事全部を告白させられることになっちゃった・・。
その一方で、サンオクもやっとチョン・チスが湾商の換を偽造したことを知ったんだよ。
そしてチョン・チスを訪ねて、松商のすべてを湾商に渡すよう宣告してみたんだよ。
そしたら松商だけでなく、商界そのものに今後一切立ち入らないようにって強く言い渡してさ。
こうしてチョン・チスの陰謀は失敗に終わり、すべてを失ったチョン・チスは自害して果てたんだよ。
もともと湾商にいたチョン・チスが松商に鞍替えしてから・・さまざまな形で湾商とサンオクに陰謀を仕掛けて苦しめてきたけど・・
ついにその時代が終わりを告げたんだ。
でも、チョン・チスがいなくなってもサンオクの商道に対する姿勢は変わらないんだ。
サンオクはずっと懸念していた郭山の改革に成功し、殿下の大命で従三品の位階を与えられたんだけど、それでもおごることなく真っ当な商道を走り続けるんだよ。
このとき、サンオクは和尚に言われたことを思い出したんだ。
それは「人間は全ての欲を満たすことはできない」というものでした。
サンオクはこの教えを忠実に守り、権性欲の一切をはねつけて辞職願いを提出してみたんだ。
大命による従三品の位があれば、それだけで一生が安泰だったんだけど、サンオクはあえて名誉に執着しない道を選んだんだよ。
そして、ふたたび生粋の商人の立場に戻ったんだ・・。
サンオクには商人としてまだまだやるべきことがあったんだよ。
借金で苦しむ民を解放してやり、これから商売を始めるものに軍資金を提供し誰であっても相談に乗ってやるやらなければならないことがたくさんあったんだ。
やがて月日が流れ・・サンオクはいい齢に達したころ・・ホン・ギョンネの墓を訪れたんだよ…。
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