韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 57話~60話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-57話~60話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 57話
ジュヨンにとってヒョンソクは不満を聞いてもらう相手でしたが・・。
彼女はそれ以上の想いをヒョンソクに寄せるようになります。そして自分にはヒョンソクしか考えられないと考え
思い切って彼に告白こころみます。するとジュヨンの熱い想いがヒョンソクに伝わり
ヒョンソクもジュヨンのことを考えるようになります。正式に交際するところまではいきませんでしたが
かなり近しい関係になることができました。ジュヨンはヒョンソクに拒否されなかったことで安心するのでした・・。
親の離婚危機や仕事のことなど、たくさんのストレスと
不安にさらされてきたジュヨン。けれども、ヒョンソクという恋人を得たことで急に元気を回復こころみます。
ジュヨンにとって一番嬉しかったのは、ヒョンソクからかかってくる電話でした。特別な話しをするわけではないのでしたが
ただ二人で話しをするだけでジュヨンは幸せに包まれるのでした。
こんな日々がいつまでも続けば・・そしていつか彼と結婚できたら・・と。他方、ナリにも恋人が出来て、その相手を彼女はジュンスに紹介しようとこころみます。
けれどもジュンスが待ち合わせ場所に行ってみると、そこにはジョンヨンがいたのだった。実はジョンヨンはジュンスの初恋の女性・・
会うのは10年ぶりで・・ジュンスはどうしていいか分かりません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 58話
初恋の相手と久しぶりに再会したジュンスでしたが
その顔に喜びはありませんでした。確かにジュンスはかつてジョンヨンのことを愛していましたが
せつない別れ方をした女性でもあるのでした。今さら過去をなつかしむ気持ちにもなれず
彼は自分の近況を伝えるだけに留めます。
他方のジョンヨンは、ジュンスと再会してとても嬉しい様子。ジュンスが何も聞いていないのに、どんどん話題をふっかけてきます。
ジュンスはそれを嫌って、一通り話が済んだところでさっさと帰っていきます。
その後姿をせつなそうに見送るジョンヨン・・。他方、ジュンスは仕事が軌道に乗ってきたことを実感していたのだった。
彼が所属するBチームはスランプが続いていましたが
徐々にチームワークが出てくるようになったのでした。そしてそれ以降は、仕事がスムーズに進むようになりました。
ただ、嫌でもチームがまとまらなければならない事情もあったのでした。
それは新しいデザインを発表する日が近づいているということでした。Bチームはここでいいデザインを作り
それを会社に採用してもらいたいと思っているのでした。
だからそのために・・何が何でもチームは一つにならなければなりません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 59話
ジュンスたちBチームはなんとか新しいデザインを完成させ
プレゼンの日を迎えます。けれども、ここで一つ問題が浮上こころみます。それはデザインのプレゼンを誰がやるのか?ということでした。
ジュンスはチーム長がやるべきだと考えていましたが
周囲はジュンスがふさわしいと担ぎます。今回のデザイン作りで中心的な役割を果たしてきたのは
誰がどうみてもジュンスだ。だから・・そのジュンスがプレゼンをするのは
至極当然のことだ・・というわけでした。ジュンスはいきなり任務を与えられて困惑していましたが、すぐに心を決めます。
よし、こうなったらこの自分がプレゼンをやってみよう!と。
こうして新しいデザインを発表する会議が開かれました・・。ジュンスはプレゼンのための練習を一切していなかったのに
ぶっつけ本番で見事な説明を試こころみます。そのしゃべり方は実に軽妙で、プロのように堂々とまた生き生きとしていたのだった。
Bチームのメンバー達はそれを見て、やはり彼にプレゼンをさせて
正解でしたと納得するのでした。他方、ジュンスの活躍は役員の目にも止まることになりました。
おい・・あのプロフェッショナルなプレゼンをしている社員は誰だ・・!と。こうしてジュンスは一躍有名になりますが
一部の社員たちからは嫉まれることになります…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 60話
イ弁護士はドヒが自分に振り向かないのは
ジュンスのためだと考えていたのだった。
そこで彼は、ジュンスについて詳しく知ろうとするのでした。自分にとって彼は大きな敵になるだろう・・
そして敵であれば必ず倒さなければならない!さらに、敵を倒すためには敵のことをよく知らなければならない・・と。
けれども、イ弁護士のやり方はとてもシンプルでした。彼はこそこそすることなく、堂々とジュンスを自分のところに呼び出したのでした。
そして自分が聞きたい質問を、ストレートに彼にぶつけていきます。君はいつこの会社に入社したんだい?
勤務歴は?ここに入る前はどこにいたの?と・・。イ弁護士には聞きたいことがたくさんありましたが
彼はそれをことごとくジュンスにぶつけていきます。
矢継ぎ早に質問されて困惑したのは、ジュンスのほうでした。彼は誠実になんでも答えたいと思いましたが
過去の話しはどうしてもしたくありませんでした。
特に彼が恐れたのは、自分の前科に関わる質問でした。他方、インジュ先生はジュンスが困っているのを見て
すかさず助け船を出します・・。ジュンスはなんとかイ弁護士の質問を切り抜けますが
大きな精神的ダメージを受けていました…。