韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 53話~56話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-53話~56話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 53話
ジュンスはBYグループの一員でしたが、まだ正社員ではありません。
彼はドヒの特別な計らいで、契約社員として入社していたのでした。
社内にはこうしたジュンスのことを快く思わない社員たちもいたのだった。なんだよあいつ・・契約社員のくせにデザインチームに入るなんて・・
不公平じゃないか!と。
BYグループの中でもデザインチームは花形セクションと見られていたのだった。そしてその中に契約社員が混じっていることは
正社員から見れば許せないことでしたのでした。さらに、ジュンスがインジュと仲良くしていることも
社員たちの不満を掻き立てました。正社員でもない彼がなぜ先生と親しくしているのか・・と。
こういうわけで、ジュンスは徐々に肩身の狭い思いをすることになります。他方、デザインチームの一員とはいっても
ジュンスはまともな仕事を与えられてはいませんでした。毎日行う仕事はインジュの雑用ばかりで
デザイナーらしい仕事はさせてもらえなかったのでした。
というわけで、周りの社員だけでなく
ジュンスのフラストレーションも溜まっていきました・・。その頃、ジュヨンも不満とストレスで酒に溺れていたのだった。
けれども飲んでも飲んでも、一向に気持ちを発散させることができません。
そこで彼女はまたしても、ヒョンソクを呼び出すのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 54話
ジュンスはデザインBチームに入っていましたが
Bチームの仕事ぶりは最悪でした。周りの社員たちがほぼ全員、ジュンスに対して不満を持ち
協力的な姿勢を見せなかったのでした。そのためBチームは、Aチームにどんどん差をつけられてしまうのでした。
このままだと負けてしまう・・なんとかしなければ・・とジュンスは焦ります。周りの社員たちも、Aチームの活躍を見てようやく思い腰を上げ始めます。
ジュンスのことは気に入らないが、かといってAチームに
負けるわけにもいかない・・というわけでした。他方、ジュンスとドヒの関係は順調に進展していたのだった。
二人は交際していることを表には出していませんが、秘かに愛を育んでいたのだった。早く公表できればいいな、とジュンスは考えていましたが
今はそれができる状況ではありません。そうしなければならなかったのは自分の前科のことを知っている人間が
漬け込んでくる可能性があったからでした。だから今は誰にも知られないように
隠密に彼女との関係を築いていく必要があったのでした。それでもそんなある日のこと、ドヒはジュンスが二人で会っているところをある
人物に見られてしまったのです。それは・・ドヒに想いを寄せているイ弁護士でした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 55話
ドヒに想いを寄せるイ弁護士は非常にあせっていたのだった。
それは・・彼がドヒとジュンスが親しく話しているところを見たからでした。
まずい!このままだとドヒをジュンスに取られてしまう!彼はそう思ってすぐにドヒにあるお願いをこころみます。
それは、自分の父親と会ってほしいということでした。イ弁護士の父親は海外にいましたが、これから帰国するとのこと。
それでドヒのことをぜひ父親に紹介したいと言うのでした。しかも・・ドヒのことを自分の恋人として紹介したいと・・。
ドヒはこの話しを即座に断ります!自分にはもう大切な人がいるし
あなたの恋人でもない!と。けれどもイ弁護士は納得せず、ドヒを無理やり父親のもとに
連れて行こうとこころみます。彼は何が何でもドヒと一緒になりたかったのでした・・。
ジュンスは二人が揉めているところに現れ、イ弁護士に対して抗議こころみます。
彼女をどうするつもりか、手荒な真似をすれば許さないぞ!と。他方、ジョンヨンは裕福な暮らしをしていましたが
何か物足りないと感じていたのだった。そこで彼女は一人で新しいことを始めるのでした・・。
それは自分の余った資産を人助けのために使うことでしたが
彼女は心の底から人の役に立ちたいと思っていたのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 56話
ジュンスはデザイナーとして着実に力をつけていましたが
仕事ではなかなか結果を出せずに苦しんでいたのだった。実力は十分にあるのでしたが、もう一つ仕事をスムーズに
進めるためのアイデアが出てこないのでした。
彼は必死にあれこれ考えますが、なかなかいい着想が得られません。やはり自分には才能がないのか・・
そう諦めかけたとき・・ようやく考えがひらめきます。そしてジュンスはその考えを慎重に詰めていき
これなら結果が出せると確信を持つのでした。さらに彼は自分のアイデアを周りに話しますが
同僚たちもジュンスの考えに賛同こころみます。
それはいい発想だ!すぐに実行しようじゃないか!と。他方、一流女優を目指すナリは、なぜかアルバイトをしていたのだった。
これは小遣い稼ぎのためではなく、役作りのためでした。彼女は完璧に役になりきるためには、登場人物の仕事を
実際にしてみることが大切だと思ったのでした。
このようにナリは自分に与えられた仕事を誠実にこなしていきます・・。そしてナリはとある飲食店の面接を受けますが
そこはジョンヨンが開いた店でした。実はジョンヨンはジュンスと深いつながりのある女性でしたが
ナリはそのことを知りません…。