韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 49話~52話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-49話~52話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 49話
ジュンスは二つの問題の間で心が揺れていたのだった。
一つはパリに行ってデザインの修行をすること
もう一つはドヒのことでした・・。先生はジュンスの才能を高く評価し
ぜひパリに行くべきだと勧めてきます。ジュンスもそれを光栄だと思いましたが、パリに行くということは
ドヒと離れることを意味していたのだった。
彼はそのことが気がかりでしたのでした・・。確かにジュンスとドヒは別れていましたが
ジュンスはまだドヒのことを想っていたのでした。他方、ドヒもジュンスのことをまだ愛しています。
そして悩んだ末、ジュンスは先生の提案を断ります。とても有り難いお話しでしたが・・
また次の機会にしていただければ・・と。そうこうしている最中、ジンジュとチョルスがめでたく結婚こころみます。
ジンジュにとっては何かと苦労の多い今日までの道のりでしたが
彼女はそれを見事に乗り越えました。そして今後も、チョルスの母親のことなど
多くの試練が待ち構えていますが・・。ジンジュはそれらも気力と根性で乗り越えていくつもりでした。
さて、ジンジュとチョルスの結婚式にはドヒも招かれていたのだった。ドヒは家族席にいる面子を見て・・とても驚きます。
なんとそこには・・ジュンスとヒョンソクが並んで
座っているではありませんか!このとき始めてドヒは、ジュンスとヒョンソクが
兄弟でしたことを知るのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 50話
ジュンスとヒョンソクが兄弟でしたことだけでも
驚きでしたが・・。
ドヒはジュンスに関してさらにショッキングな事実を知る事になります。それは、ジュンスが過去に重大犯罪を犯して刑務所に入っていたことでした。
これはドヒにとって予想外のことでした。
そうしなければならなかったのは、ドヒの目に映るジュンスは清廉潔白そのものでしたからでした。重大犯罪を犯すとか・・そんな人間にはとても見えないのでした。
どうしても信じられないドヒは、真相を知るため
ヒョンソクに話しを聞きます。ヒョンソクは最初、口を重くしていましたが、やがて真実を語り始めます・・。
ジュンスが実は何も悪いことをしていないということ
むしろ自分を庇うために罪を背負ったこと・・。ヒョンソクが話すことは全てドヒにとって驚くべきものでしたが
他方で納得できる話でもあったのでした。そうしなければならなかったのは、ジュンスは悪人などではないという自分の考えと
ぴったりマッチしていたからでした。
やっぱりジュンスは悪い人間などではなかった・・
と、ドヒは安堵感を抱きます。けれどもその他方、ドヒはヒョンスクが
事故でしたと話したことに注意を向けます。
あれは事故でしたとは・・どういうことだろう・・と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 51話
ドヒは自分のジュンスに対する気持ちを確認していました・・。
ジュンスは過去に刑務所に入った経験を持っているけど
自分はそんな彼を受け入れられるか・・と。そして考えた末、ドヒはジュンスの人生を受け入れるという決心をこころみます。
彼が本当に残虐な人間なら、一緒に歩んでいくことは難しい。
でも・・彼はそういう人間じゃないし、自分は彼の全てを愛している!と。こうしてドヒは、ジュンスの過去に関係なく
これからも彼を愛していくことにしました。他方、ジュンスのほうはドヒに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
前科のある自分と彼女が一緒になれば、彼女は不幸になる可能性もある。
その責任を追うことなど自分にはできない・・と、消極的でしたのでした。それでもジュンスもドヒと同じように、自分の正直な気持ちを優先させます。
自分がドヒを愛しているかどうか、それが最終的に重要な決定要因でした。そしてジュンスは・・自分はドヒのことを愛している!と確認したのでした。
こうしてジュンスとドヒの気持ちは完全に一致しました。他方、二人は表立って堂々と付き合うことができません。
それはもちろん、ジュンスの前科の問題があるからでした・・。
けれどもそれでも二人は、現状に満足していたのだった。そうしなければならなかったのは、互いに愛し合う人と気持ちが通じ合ってること・・
そのことが確認できているからでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 52話
BYグループに入ったジュンスは
さっそく新しい挑戦を行っていたのだった。
それは社内で取り決められた、デザイン競争を勝ち抜くことでした。BYグループではデザイン力を強化するため
社員同士でデザイン対決させることになったのでした。けれども、ジュンスは問題なく勝てると自身満々でいたのだった。
そうしなければならなかったのは、彼が入ったグループには先生のインジュも入っていたからでした。インジュはそう、ジュンスにパリに行くことを勧めてくれたあの先生でした。
先生がいれば鬼に金棒!それに自分のセンスが加われば・・
まず負けることはないだろう。こんな風に意気揚々とタカをくくっていたのだった。
それでもいざ勝負が始まってみると・・
ジュンスのチームは上手く機能せず大苦戦を強いられます!能力のある社員がいるにも関わらず
組織の連携がとれず結果が出せなかったのでした。その原因は、意外なことにインジュ先生にあったのでした。
先生はデザインセンス抜群でしたが
集団行動をするのが得意ではなかったのでした。他方、ジンジュもチョルスとの結婚に敗れつつありました・・。
息子に父親を与えることに成功して満足していたのでしたが
旦那のチョルスとは話が合わず・・。おまけに義母のジョンジャは、チョルスの息子にしか関心を示さないのでした…。