韓国ドラマ 偉大なる糟糠の妻 あらすじ 85話~87話 ネタバレ!
偉大なる糟糠の妻のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12にて放送予定で視聴率は16.1%!
【偉大なる糟糠の妻のあらすじと概要】
三人の女子高校が在学中に起きた殺人事件をきっかけにそれぞれ音信不通となった。月日が流れそれぞれの人生を歩んだ頃偶然にも再会することに。高校時代は犬猿でしたにも関わらず旦那の浮気を相談し合う中に無二の親友になっていく。そして過去の殺人事件の真実、浮気旦那への天誅。涙と笑いありの糟糠の妻たちの痛快復讐劇ドラマ。糟糠の妻たちの痛快な浮気旦那への逆襲劇とマクチャンな展開で後半は衝撃な展開と奇跡が待ち構える…。結婚にまつわる苦難をリアルに描き観る人が共感できる作品。
【偉大なる糟糠の妻-あらすじ-85話~87話】
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 85話
ボンスンとジョンテは言い争いを始めますが
それが加熱して揉み合いになります。けれども、その揉み合いがとんでもない事態を産んでしまったのです。
なんと、二人が揉み合ったときにウェディングドレスが破れてしまったのでした。
そのウェディングドレスは・・もちろんギョンスンのものでした。他方その頃、ギチョルはイルヒョンとスジョンを
誘ってチキン屋で飲んでいたのだった。クムスクはそんな3人の様子を見ますが、ギチョルに対して激怒こころみます。
そうしなければならなかったのは、ギチョルがイルヒョンを家族のように扱っていたからでした。これはクムスクとしては承服しかねることでした・・。
他方、クムスクはスジョンに話しかけて会話をこころみます。
クムスクはこれまで通り自然に話しますが
スジョンはどこかよそよそしい態度でした。ふんっ、自分は捨て子なんだから・・
もう娘でもなんでもないわ・・と。これに対してクムスクは悲しい表情になり、心情を吐露こころみます。
自分はあなたのことを娘じゃないなんて、一度も思ったことはないわと。それどころか、あなたは自分にとって宝物でしたわと。
頭はいいし、顔は可愛いし、なんでもできる能力のある子でしたし・・。それに対してスジョンは、実の娘だと思ってくれるなら
2億ウォン貸してと言います…。
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 86話
ウニョンはヒョンミンを諦めきれず
上手く行かない現状を愚痴っています。ジヨンってほんとにひどい人だと思うわ・・。
大体、結婚経験のないヒョンミンに離婚歴のあるジヨンが
手を出すなんて、ありえない!ジヨンさえいなければ、今頃は自分がヒョンミンから
プロポーズされていたはずよ・・と。
ウニョンの愚痴はやがて明確な宣言へと変わっていきます。彼女は、もう我慢できない、自分のヒョンミンは
自分が守ると自分に言い聞かせます。他方、イルヒョンはハナを迎えに行きました。
今日はジヨンの誕生日・・イルヒョンは彼女に渡すための
花束を用意しています。他方、ヒョンミンもジヨンと食事をするために待っていたのだった。
それでも、ジヨンは今日、ハナと二人だけで食事をしたいと言ったのです。ヒョンミンはごり押しせず、大人しく二人をレストランまで送っていきます。
その様子を遠くからじっと見つめていたのは・・ウニョンでした!スジョンはイルヒョンがハナと会ったことを知っていたのだった。
イルヒョンの心が少しずつ自分から離れていく・・
スジョンは焦燥感を抱きます。そして落ち着かないスジョンは、イルヒョンの位置を追跡し始めます…。
偉大なる糟糠の妻 あらすじ 87話
親の状況について聞いたハナとゴンジュが
ショックを受けています。
二人は憂鬱な気持ちで朝を迎え、食事を取る気にもなりません。他方、ギョンスンは高卒認定試験の合格に向けて精力的に勉強しています。
自分はこの難関を乗り越え、さらに美しさを増し、完璧な女になる!と。そんなとき、ギチョルがギョンスンのところにやって来ます。
ギチョルはギョンスンの顔を見るなり、言い訳を始めます。スンジョンとは本当に何もないんだ!なあ、信じてくれよ!と。
それに対してギョンスンは、自分の目で見て確認したから
間違いないと言ったのです。ギョンスンは怒りに任せて、あんたとやり直したら
一生を後悔すると言い放ちます。
そして・・このままスンジョンのところに行っちまえ!と。ギチョルはまたしてもギョンスンを怒らせてしまい、落胆してビールを飲みます。
そしてスンジョンに対しては、自分はスクリーンゴルフ場を辞めると告げます。スンジョンは慌ててギチョルを引き留め
そんなこと言わないでと懇願こころみます。ギチョルはクムスクの店を訪れ、彼女に助けを求めます。
これは誤解なんだ・・助けてくれ・・と。他方、ボンスンとジョンテは、ギョンスンが
自らドレスを破ったことを聞きます。
二人は驚きますが、ジョンテはボンスンに痩せたと褒めます。ギチョルはまだクムスクに頼みこんでいます。
自分にはギョンスンがいないとだめだから、なんとか執り成してほしいと…。