韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 37話~40話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-37話~40話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 37話
ヒョンソクが検事あることに気づいた犯人は
そのまま逃走するのではなく・・。
なんとジンジュ目がけて襲いかかってきました。そして彼女に攻撃を加えて・・重傷を負わせたのでした!
ヒョンソクはすぐに犯人を食い止めますが
一瞬の出来事でしたためジンジュを守ることができませんでした。そのままヒョンソクはジンジュに呼びかけますが、彼女は意識がありません。
他方、ドヒはジュンスとの関係を完璧なものにしたいと考えていたのだった。
そこで彼女は自分の気持ちを、ストレートな表現でジュンスに伝えます。これから先あらゆることがあると思うけど
何があっても自分と一緒にいてほしい!と。ドヒはジュンスと固い信頼関係をもつためにも
自分の素性を明かす必用がありましたが・・。
そのことだけはどうしても口にすることができません。そうしなければならなかったのは、自分のことを知ったらジュンスは
気後れして離れていってしまうと思ったからでした。
そうなるぐらいなら、このまま隠しておいたほうがいい・・と。他方、病院に搬送されたジンジュは生死の境をさまよっていたのだった。
心配なのは彼女の命だけではなく、お腹にいる赤ちゃんもそうでした。
果たして・・ジンジュは子供と共に無事に生還できるのか!?…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 38話
ジュンスはドヒに打ち明けていないことが一つありました・・。
それは、自分には住むための家がないということでした。いつかは借りなければいけないと思っていましたが
今の彼にはそれだけの余力がなかったのでした。こうした中、ドヒはマンドラからジュンスの家の話しを聞きます。
自分の住む家がないなんて・・あまりにも可哀相だわ!そこでドヒはジュンスを気遣い、一緒に家を借りに行こうと提案こころみます。
ジュンスはそんなお金はないと答えますが、ドヒはお金なら自分が貸すと・・。結局、ジュンスはドヒの申し出を断って家は要らないといいます。
借金してまで住みたいような家はどこにもない・・今のままでいいんだ!と。他方、ジンジュはチョルスに頼まれて彼の母親に会いに行きます。
チョルスの母親はジンジュと会うなり、頭ごなしに彼女を拒否こころみます。うちの息子を好きになってくれたのは嬉しいけど
嫁として迎えるわけにはいかないと。どうしてだめなんだとチョルスは尋ねますが
母親はジンジュが名家の娘ではないからだと答えます。それ以外の条件はないというチョルスの母親。
加えて彼女はジンジュに、息子の司法試験が終わったら別れるよう要求します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 39話
ヒョンソクはずっとジュンスに言いたくて言えないことがありました・・。
検事として生きる今となっては、ますますそのことが
口にしづらい状況でしたが、ついに彼は話し始めます。兄さんは人よりも厳しい人生を歩むことになったが
兄さんの人生を狂わせたのはこの俺なんだと・・。
それは、兄弟で水入らずの食事を楽しんでいるときでした。ジュンスはヒョンソクが思いもかけないことをしゃべり出したので
意表を衝かれて言葉を失います。
けれども少し時間が経つと、徐々にヒョンソクへの怒りが芽生えてくるのでした。ついに二人は衝突し激しい喧嘩を始めます!
後になってから、ジュンスはヒョンソクについてこんな風に考え始めます。自分は彼のために無実の罪を背負って刑務所に入ったが
それは無駄なことでした可能性もある・・と。ジュンスはやり場のない気持ちに心を痛め、また以前のように心を閉ざすのでした。
ヒョンソクはジュンスを中傷したわけではないのに
なぜジュンスはヒョンソクに怒ったのか!?それは突き詰めれば・・ジュンスのプライドが許さなかったからでした。
ジュンスの中では過去の問題として完了しているのに
ヒョンソクがそれを蒸し返したことに彼は怒ったのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 40話
ジンジュには妊娠した赤ちゃんを産みたいという気持ちがあったのでした。
けれどもチョルスの母親に拒否されたことで、結婚を諦めると同時に
出産も諦めたのでした。仮に生まれてきたとしても子供は絶対に幸せになれない・・
それならいっそのこと・・と。
彼女から相談を受けたジュンスは、慎重に言葉を選びながらジンジュを諭こころみます。お腹に宿った命はお前の命じゃない、子供の命だ。その命をどうするか
生きるか死ぬか、それもお前が勝手に決められることじゃない!と。
そして、だから妊娠した子供はちゃんと産むべきだと説得こころみます。ジュンスの話しを聞いたジンジュは思いを変え
仮に結婚できなくても子供は産むことを決意こころみます。他方、ジュンスはヒョンソクのことで悩みます。
なんと驚いたことに、ヒョンソクも自分と同じようにドヒに想いを寄せていたのでした!そしてよくよく考えてから、スンジュはドヒをヒョンソウに譲ることを決意こころみます。
彼女のことを一番幸せにできる男が一緒になったほうがいい。
そのふさわしいおとこは自分ではなくヒョンソクだろう・・と。こう決めてからジュンスは、ドヒに対して距離を置くようになります。
急に態度が変わったジュンスの様子を見て、ドヒは戸惑います…。