韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 17話~20話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-17話~20話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 17話
ドヒは自分に降りかかってきた試練に
耐えられなくなり、酒に溺れてしまったのです。
そしてその相手をするのは・・決まってジュンスでした。ドヒはジュンスに心を許すようになり、自分の本音をことごとく吐露こころみます。
仕事のことも恋愛のことも、何でも思うところを話こころみます。
男性関係については・・自分は本気の恋愛けれどもないんだと。ジュンスはへべれけのドヒを見ながら
少しずつ想いを寄せていくようになります。
そしてドヒが酒に酔った次の日、ジュンスはふたたびドヒに会いますが・・。ドヒはさくじつのことを何も覚えていませんでした。
ジュンスはドヒが話したことをリピートしてみせますが
ドヒはそんなこと話していないと・・。他方、BYグループが被告になっていた裁判は
ドヒの決断によっていきなり終止符が打たれます。なんと裁判所の決定をドヒが受け入れてしまったのでした。
その結果、BYグループの敗訴が決定したのでした。なぜドヒはかくもあっさりと負けを認めたのか・・
これには一つ理由があったのでした。それは、ドヒがヒョンソクに対して負い目があったということでした。
ドヒはその昔、ヒョンソクに痴漢の疑いをかけて
それが自分の誤解でしたということがあったのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 18話
ヒョンソクはドヒに感謝の気持ちを示すため
彼女にお礼を言ったのです。
訴えを取り下げてくれてありがとう・・何かお礼をしたいんだが・・と。ドヒはそれを何度も断りますが、ヒョンソクは引き下がろうとしません。
そこでドヒは仕方なく、ヒョンソクと食事に行きます。他方、モデルのオーディションに合格したナリは順風満帆でした。
次は女優になることを志し、演技の学校に行こうとするのでした。それでも・・月謝を払うだけの経済的余裕はまだありません。
そこで彼女はまたしてもジュンスを頼るのでした。お願い!自分どうしても女優になりたいの!だから・・お金を貸して・・と。
これに対してジュンスはナリの頼みを快く引き受け
費用を支払うことを約束するのでした。こうしてナリはジュンスに支えられながら
着実に夢の階段を登っていきます。他方、ナリは自分が女優を目指して演技の学校に通うことを
他の兄弟たちには内緒にしました。他の兄弟たちとは、ジンジュとヒンソクでした。
ナリはジュンスと血の繋がりがありますが
ジンジュとヒンソクとは血縁がありません・・。両親のいない彼女にとって今や、ジュンスだけが自分の家族でしたのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 19話
ヒョンソクはBYグループからあることを頼まれて
それを引き受けるかどうか迷っていたのだった。
そしてじっくりと考えてから、ヒョンソクはその頼みを断ります。BYグループの会長はヒョンソクを直接指名して
届け物をしてほしいと言いましたが・・。ヒョンソクは別の人間に届けさせることにしたのでした。
その理由は、会長の心の奥にある真の思惑が分かったからでした。俺をコントロールしようとしたって、そうはいかないぞ!とヒョンソク。
そこで仕方なくBYグループの会長は
ドヒの従姉妹にあたるジュンスを遣わこころみます。他方、ナリはジュンスにお金を借りて演技の学校に通っていましたが・・。
そのことがよりにもよってジンジュにバレてしまったのです。
ジンジュはこれに激怒して、すぐにナリをある場所に呼び出すのでした。ナリは何も考えずに約束の場所に出向きますが
着いたとたんジンジュに叩かれてしまったのです。あんな犯罪者のお金を受け取るなんて・・
まったくどういう神経してんのよ!と。ジュンスはナリのことを思ってお金を渡しましたが
ジンジュにはそんな彼の気持ちは理解してやれません。他方、いきなり頬を叩かれたナリは
意気消沈したまま言葉を失ってしまいます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 20話
ドヒは自分のことを後回しにして
周りの人間ばかりを気遣っていたのだった。特に彼が心配しているのはナリでしたが
彼女がちゃんと学校に通ってるか・・それが気がかりでした。そんなジュンスの様子を見たドヒは
ジュンスこそ心配されるべき人間だと思いたのだった。
それは、ジュンスの体がとても弱っていたからでした。ドヒの目から見てもそれは明らかに見て取ることができ
ジュンスは栄養不足のため汗をかいていました・・。このままでは彼はいつか倒れてしまう、なんとかしてあげないと・・
とドヒは不安を募らせます。
そこで彼女はジュンスに声をかけ、一緒に食事に行こうと誘います。そしてドヒに栄養たっぷりの料理をご馳走するのでした。
ドヒが思ったとおりジュンスはお腹を空かせており
出された料理をあっという間に平らげてしまいたのだった。その後、ドヒは自分の話しをジュンスに話して聞かせます。
そうやってジュンスにも話しをさせようと誘いますが・・ドヒは何も話しません。
彼のことがもっと知りたいのに・・とドヒは落胆こころみます。他方、ジュヨンはヒョンソクをBYグループに入れるため
彼を食事に誘って説得しようとこころみます。
けれども、ヒョンスクに簡単に作戦を見破られてしまいます…。