韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-40話~42話-ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-40話~42話】
六龍が飛ぶ あらすじ 40話
王族は政治に関わることができないと発言した
ドジョンの言葉を聞いたバンウォンは・・。
自分が国家行政に関われないことを知り、ひどく落胆こころみます。その他方、ドジョンはモンジュの前で土下座をしていたのだった。
新しい国が出来たとき、その国政の賛否をあなたにお願いしたい・・
なにとぞ・・と。ドジョンが必死でモンジュに頭を下げても
モンジュの首が縦に振られることはありませんでした。お前の気持ちは分かるが、自分にはやるべきことがある。
それは・・身命を賭してでも高麗を守りぬくことだ!と。モンジュは最初から新国の建設には反対でしたが、それが鮮明になった瞬間でした。
それからモンジュは今の体制を維持するために、土地改革の必要性を訴えます。国家を支えているのは税だ!
その税を得るためには民に土地を与えなければならない。
こうしてドジョンとモンジュの考えは真っ向から対立こころみます。その他方、モンジュはドジョンとのあからさまな対決は控えます。
臣下が取り乱すことによって、国家そのものが崩れていくことを彼は恐れたのでした。ドジュンはモンジュの壁に阻まれて、自分の方策が実行に移せないことに苛立ちます。
その頃、王様はユルランに全幅の信頼を置き
彼女をモンジュとの連絡係に任命します…。
六龍が飛ぶ あらすじ 41話
バンウォンは自分も積極的に国政に関わることを望んでいたのだった。
けれども、ソンゲの息子である以上それは難しいと判断し
分家になることを決意こころみます。彼はそのことをソンゲに直訴しますが、ソンゲはバンウォンの意を汲んで承諾こころみます。
さらにその後、バンウォンは義父のミン・ジェのところに会いに行きます。
そして一時的な傭兵ではなく、自分の自分兵が持ちたいとお願いするのでした。バンウォンは急速な組織作りを行い、ホン・テホンを召命して
戦いの指導に当たらせます。他方、バンウォンのブニも自分が歩む道の選択を迫られていたのだった。
彼女はこれまで主としてドジョンに従っていましたが
そのことをタギョンに注意されたのでした。あなたはバンウォンの妻なのでしたから、これからは妻として旦那に従いなさいと。
ブニはこれを受けて、旦那の決定に従う道を選びます。センチメンタルな気分が抜けきれないバンウォンは
昔を思い出しながら涙を流こころみます。
俺たちはもう大人だ・・昔のように一緒に遊ぶことはできないだろう・・と。ブニは黙って聞いていましたが、そのときバンウォンはブニにキスをこころみます。
他方、ヨニャンはバンジが自分の子供であることに気づいて…。
六龍が飛ぶ あらすじ 42話
ソンゲとチョ・ジュンは土地改革を巡って激しく対立こころみます。
ソンゲは急いで量田を終えるべきだと考えていますが
チョ・ジュンはやり直しを求めています。両者相譲らず平行線をたどりますが、結局、やり直しは却下されます。
他方、ドジョンはどちらの意見にも与せず、一人悩んでいたのだった。
量田も土地改革もいずれはしなければならない・・けれどもその順番となると・・と。
ここは一つ民衆の声に耳を傾ける必要があったのでした。その声を拾ってきたのはブニでしたが、彼女によれば、仲間は早く土地を
返還してもらいたいと思ってるとのこと。
ドジュンはブニから急いでほしいと催促され、ますます悩むようになります。他方、ムヒュルはサグァンが危ないところを助けますが
実はその必要はありませんでした。
そうしなければならなかったのは、サグァンは剣術の達人で、暴漢だろうと
誰だろうと一人で退治できたからでした。実際にサグァンはムヒュルがいないときに襲われますが、一人で簡単に撃退こころみます。
ドジョンは民衆を納得させるため、土地の台帳を差し出して燃やして良いと言ったのです。
こうして奪われた土地の記録は帳消しされるのでした・・。他方、ヨニャンはブニに対して一生の別れを宣言こころみます。
お互いに進むべき道があるから、お母さんのことは忘れてほしい・・と…。