韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 33話~36話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-33話~36話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 33話
ジュンスはドヒの告白を受け入れ
二人はついに正式に交際することになりました。ドヒは嬉しくてなんでもジュンスに話しますが
ジュンスはまだ心を閉ざした部分があります。
彼女がいろんな話題を提供しても、あまり相手にしないのでした。そんなジュンスの様子を見てドヒは落胆しますが
けれどもそれでも彼女は諦めません。
どうすればジュンスを明るくできるのか、その方法について考え始めたのでした。彼女がとった作戦はどれも子供じみていましたが、彼女なりに一生懸命でした。
あるときはジュンスの気を引くために可愛い洋服を着てみたり
具合が悪いと嘘を言ったこともあります。そうしながら少しずつ注意を向けさせ、ジュンスの心をほぐしていきます。
道のりは短くないとドヒは思っていましたが
彼女にとってはドヒと一緒にいられるだけで幸せでした。だからこそ慌てなくていい・・ゆっくりでいいと
ドヒは自分に言い聞かせるのでした。そんなある日のこと、ジュンスは兄弟の家でチョルスと会います。
チョルスはジンジュに気がありましたが、そのことでジュンスにお願いをこころみます。自分が彼女と付き合えるよう、お兄さんのほうからサポートしてほしいと・・。
ジュンスとしてはそれどころではない気分でしたが、頼まれたら断れない性格でした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 34話
ドヒはジュンスと一緒にいられることに
満足していましたが、ジュンスのほうは様子が変でした。どこから投げやりのような・・消極的のような・・
そんな雰囲気が感じられます。気になったドヒは思い切ってジュンスに聞いてみました。
あなたは自分のことを、いや自分たち二人のことをどう考えているのか・・と。それに対してジュンスは、出会いには必ず別れがあるもの
だから自分たちもいつかは別れるだろうと言ったのです。これを聞いたドヒは大きな衝撃を受けます。
普通は将来の別れを意識しながら付き合ったりはしないもの・・。
それなのに彼は・・別れることを前提に自分と交際している!と。ここにおいてドヒは忍耐できなくなり
ジュンスに対して感情を爆発させてしまったのです。自分は必死に自分の思いを伝えてきたのに
あなたは何も受け取ってくれていないじゃない!と。ジュンスもこれに強く反論して、二人は壮絶な口ケンカを始めてしまうのでした。
そのまま二人は別れますが、ジュンスと離れた後もドヒは気持ちが収まりません。こういうときは彼に八つ当たりするのが一番!と
ジュンソクはまたしてもヒョンソクを呼び出します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 35話
ジュンスはようやくドヒと仲直りして、平穏な日々を送っていたのだった。
けれども、彼にはまだやるべきことがあったのでした。
それは・・ジンジュに思いを寄せるチョルスの頼みを聞くことでした。チョルスはジンジュと交際するため、ジュンスに仲を
取り持ってほしいと頼んでいたのでした。ジュンスはあまり気が進みませんでしたが
とりあえずジンジュと会って話しをこころみます。そしてお前はチョルスのことをどう思っているのかと、気持ちを尋ねるのでした。
これに対してジンジュは、チョルスはただの友達だと答えます。ただの友達か・・
これを聞いたらチョルスはがっかりするだろうな・・とジュンス。そう思いながらもジュンは、ジンジュが本音を隠していることに気が付きます。
表向きはただの知り合いだと言ってるが・・
どうやら彼女もチョルスの事が好きなようだ!と。他方、ジュンスはチョルスに対しては厳しい報告をこころみます。
ジンジュの気持ちを確かめてみたが、彼女は君のことを
ただの知り合いだと言ったよ・・と。これを聞いたチョルスは肩を落として落胆するのでした。
けれどもジュンスはチョルスに意地悪をしたわけではなく
ジンジュが素直になるのを待っていたのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 36話
スンジュの上手な取り成しもあって
ジンジュはチョルスと付き合うようになりました。
そしてそれからほどなくして、ジンジュは体調不良に陥ります。この気分の悪さは今までになかった感じ・・まさか・・!?
ジンジュは胸に不安を抱きながら、おそるおそる妊娠検査薬を購入こころみます。そして検査してみたところ、妊娠していたことが承知しました。
妊娠はまさかではなく、ジンジュにはちゃんと心当たりがあったのでした。そう一晩だけ・・彼女はチョルスと一夜を明かしたことがあったのでした。
あの夜のことが今回の妊娠に繋がったのだろう・・ジンジュは一人で確信こころみます。その頃、ヒョンソクは検事として忙しい日々を送っていたのだった。
相手は狡猾で知恵に長けた男・・逮捕するのは容易ではありません。
そこでヒョンソクは潜入捜査を試みますが、そこへなぜかジンジュが現れます!彼女はヒョンソクと会うために、わざわざGPSを使ったのでした。
結局、現場で声を出したため、ヒョンソクは犯人に気づかれてしまったのです。苦労してここまでたどり着いたのに、なんて余計なことを
してくれたんだ!とヒョンソク。他方、ジンジュは妊娠してから精神的に不安定になっています。
もはや彼女の体は彼女のだけのものではなく
チョルスと赤ちゃんのものでもあったのでした…。