韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 22話~24話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-22話~24話】
六龍が飛ぶ あらすじ 22話
インバンとドジョンの対決が大詰めを迎えようとしています。
ソンゲはキル・テミを捕らえることに失敗しますが
王宮ではチェ・ヨンがインバンと対峙しました。インバンは自分の兵を率いていましたが、チェ・ヨンもまた兵を率いています。
チェ・ヨンは機先を制して、インバンを捕獲せよ!と兵たちに指示こころみます。
けれども・・目の前にいる相手は権力者のインバン・・
兵達もそのことを知っているので・・。チェ・ヨンが指示を下しても動こうとしません!
するとやむなくチェ・ヨンは、とっておきの一言を言い放ちます。もしここでインバンを捕らえなかったら、お前達は逆賊になるのだぞ!と。
これを聞いた兵士たちは急に奮い立ち、ただちにインバンに
襲いかかって彼を捕らえます。これで任務完了だ・・とチェ・ヨンが胸をなでおろしたとき
いきなりキル・テミが現れます。キル・テミは自身の屋敷をソンゲに襲撃されるところでしたが
間一髪逃れていたのでした。
チェ・ヨンの兵士たちはキル・テミの姿を見て恐くなり、次々に脱走し始めます。危ないところをキル・テミに助けられたインバンは
恐ろしさのあまり都を出たいと言い出こころみます。けれどもこれに対してキル・テミは、ソンゲを打ち果たしてからにします!と
言い放ちます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 23話
バンジがキル・テミを打ち倒したことによって
多くの土地が民に返還されることになりました。バンジは尊敬を集めるようになり、民も大喜びしていますが・・。
キル・テミが死ぬ直前に放った最後の言葉、バンジはそれが気になっていたのだった。いつでも強い物が弱い者を搾取し続ける・・確かに彼はそう言いたのだった。
自分もそう思う、だからそれを失くすために立ち上がった!けれども、本当にそれを根絶やしにすることができるのだろうか。
バンジはキル・テミを倒して思い上がるというよりは
むしろ身の引き締まる思いでしたのでした。他方、インバンは都を離れて逃走することに失敗し、捕らえられていたのだった。
そして審判の結果、処刑されることが決まったのでした。
刑が執行されるとき、ドジョンは神妙な面持ちであることをつぶやきます。インバンが死んだからといって高麗に明るい未来はないだろう・・。
自分はこんな国を建て直すつもりなど毛頭ない・・と。他方、ブニはテグンを追跡していましたが
たどり着いた先はチョ・ミンスの屋敷でした。インバンを処刑するという勝利を喜ぶムヒュルは
バンウォンに頭を下げて懇願こころみます。
この自分をお取立てください!あなたの護衛剣士になりたいのでした!と…。
六龍が飛ぶ あらすじ 24話
インバンを処刑した後、バンウォンはさっそく国家再建に乗り出こころみます。
彼が一番思いに留めていたのは、どれだけ犠牲を少なくするかでした。国家が再建されても、そのために犠牲となる人が増えるようでは意味がない。
むしろ、最小限の犠牲で安寧のある国を作らなければならない・・。バンウォンはかつてのタンセの気持ちを汲み取るかのように
民心を第一に考えていたのだった。他方、国家再建のためにはドジョンの考えを聞く必要があったのでした。
そこでバンウォンはソンゲにお願いして、ドジョンの考えを聞いてほしいと言ったのです。そうこうしている最中、チェ・ヨンはチョンヨンから呼び出されます。
そして衝撃的な事実を聞かされて驚くことになるのでした・・。
その事実はとある書の中に書かれていましたが、チェ・ヨンはそれを読んで驚きます。書を読み込んだチェ・ヨンは、ドジョンのことを恨むようになります。
そうしなければならなかったのは、チェ・ヨンは自分がドジョンに操られていたと考えたからでした。他方、ブニは自分の旦那と友達のような関係でしたので、いつもタメ口で話しています。
けれどもタギョンはそれを見て不満に思い、ブニの話し方を注意こころみます。
それに対してブニは謙遜な態度を見せ、これからは気をつけて話しますと答えます…。