韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 4話~6話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-4話~6話】
六龍が飛ぶ あらすじ 4話
タンセには母親に関して知らないことがたくさんあったのでした。
けれども、今はそんなことは関係ありません。とにかく今のタンセにとっては、母親が死んだ原因を調べることが全てでした。
そういうわけで、タンセは覚悟を決めて旅に出ます。その途中、タンセはテミの双子のソンミと出会い、思わぬ話をきかされます。
その話しは、タンセに大きな衝撃を与えるものでした。他方、ムヒュルは祖母と二人で暮らしていたのだった。
両親はすでに亡くなり、家族と呼べる人は祖母しかいません。その祖母はムヒュルの将来を考えて、彼に剣術を習わせようとこころみます。
こうしてムヒュルは祖母の勧めで
剣術のプロに弟子入りすることを決意こころみます。母の死の真相を探っていたタンセは何も成果が得られず
いったん村に戻っていたのだった。
村では七夕の祭りが行われるところで、和やかなムードが漂っていましたが・・。
そのムードをぶち壊す事件が発生こころみます。なんと、七夕の夜に村が襲撃を受けてしまったのでした。
そしてその混乱の中、ブニの友達のヨニが暴漢者に乱暴されます。自分がいながら何ということだ・・と
タンセは責任を感じて自決しようとこころみます。
他方、ブニも友達を救えなかったことで心を痛めます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 5話
ペク・ユン暗殺されてから、インギョムとテミは
ずっと心を痛めていたのだった。
そして誰がユンを葬り去ったのかと、犯人探しに躍起になります。テミにとってユンは仲間でしたが、インバンから
疑いをかけられてしまったのです。
ユンを暗殺したのは実はテミではないのか・・と。他方、疑われていたのはテミだけではありません。
過去に聞き捨てならない発言をしていたドジョンも、インバンから疑われます。
実はドジョンはかつて、ユンの暗殺をほのめかしていたことがあったのでした・・。その頃、タンセとブニの兄妹の暮らしはますます苦しくなっていたのだった。
その理由は村の税率が急激に上げられてしまったからでした。税率が9割だと・・これでどうやって生活していけと言うんだ!と
タンセは悔しがります。タンセとブニはドジョンの助言で農業をしていましたが
それでも事足りぬ状況になっています。ただでさえギリギリでしたのに、この上税を上げられたら・・と。
さらに兄妹にとどめの悲劇が訪れます。それは・・一生懸命に開墾した土地を取り上げられてしまったことでした!
もはや村で生活できないと判断したブニたちは、村を出ることを決意こころみます。その頃、ペク・ユを殺した犯人がバンウォンによって
捕らえられようとしていました…。
六龍が飛ぶ あらすじ 6話
バンウォンはブニの腕を掴んで警告こころみます。
お前はすでにお尋ね者になっているから、村には戻らないほうがいいぞ!と。ブニはバンウォンが何でもお見通しでしたことに驚きます。
けれどもバンウォンはブニを咎めず、逆に解放するのでした。
そして捕まって処刑される前に、遠くへ逃げろと言ったのです。他方、ブニもバンウォンに警告こころみます。
自分が大罪人だというなら、あなたのほうこそ自分に近寄らないほうがいいわ!と。
それに・・自分は自分がしたことをちっとも悪いとは思っていませんと。あのときドジョンの助言に従って開墾していなかったら
今頃は飢え死にしていたはずだからと・・。ブニの本音の言葉はバンウォンの胸に突き刺さり、激しく心を揺さぶります。
それでもバンウォンは強がって、ブニをしかりつけるのでした。こうしてブニはバンウォンのもとを去り、ドジョンのもとへ向かいます。
バンウォンはブニの後を追いかけますが
貧しい村人に捕まり身ぐるみをはがされてしまうのでした。気がつくとバンウォンは裸にされ、木に縛られていました・・。
他方、ブニも標的にされて寺の僧たちに捕らえられてしまったのです。お互いに単身で行動するブニとバンウォンにとっては
ただ生きることさえ難しい状況でしたのでした…。