韓国ドラマ 最高の恋人 あらすじ 85話~88話 ネタバレ
おすすめの最高の恋人をネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
【最高の恋人のあらすじ】全116話
ファッションデザイナーになることと母親の幸せを願うアルム(カン・ミンギョン)は恋人のヨングァン(カン・テオ)からプロポーズを受け幸せの絶頂にいた。そんな時、女手一つで育ててくれた母親ボベ(ハ・ヒラ)に再婚話が浮上し喜んでいたが、相手の男性はなんとヨングァンの父親でした…。親の再婚と悲恋、復讐などの要素を盛り込ませながら展開。結婚や離婚をテーマにそれぞれが悩み、葛藤を繰り返しながら家族が結びついていく家族の愛の物語。
【最高の恋人-あらすじ-85話~88話】
最高の恋人 あらすじ 85話
アルムとガンホの結婚が現実のものとなる中
フンジャはある行動に出ます。
それは、過去の事件の情報をガンホに伝え、それによって彼の心を揺さぶることでした。そして彼女が伝えた情報の内容とは、アルムの父親のせいで
ガンホの両親が死んだというものでした。この事実を目の当りにすれば、ガンホは必ずアルムとの結婚を躊躇するようになる・・。
フンジェにはそうした狙いと確信があったのでした。けれども、ガンホが記事を目にする前にヨングァンが気付き
フンジェの思惑は失敗に終わります。
結局、アルムの父親の事故についてガンホが知ることはなかったのでした。ウヒョクは積極的にアジョンにアプローチしていきますが
なかなか攻略できずに苛立ちます。
それも無理のないことで、今のアジョンはアルムとボベのことで頭がいっぱいでした。ウヒョクを想う気持ちはありますが
彼と恋人になって楽しむどころではないのでした。
その証拠にアジョンは、ウヒョクから恋をしたいと思うのは
どういう時かと尋ねられて・・。見事に、少なくとも今はその時ではないと答えました。
こうしてウヒョクにとっては、我慢と忍耐の日々が続くことになりました…。
最高の恋人 あらすじ 86話
結婚できそうでなかなかできないという
そんなもどかしい状態が続いていたのだった。アルムもガンホも前に進みたい気持ちはあるのでしたが
周りの環境と条件がなかなか整わず・・。そうこうしている最中、ガンミがアルムに意表をついた提案をこころみます。
それは、自分の願いを聞いてくれたらガンホと結婚させてあげる!というものでした。どこにそんな権限があるのかとアルムは訝しがりますが
ガンミは妙に自身に満ちた表情をしています。
そこでアルムはガンミの願いごとを聞いてみるのでしたが・・。他方、ギュチャンはボベを思いつつ、息子のヨングァンのことも考えていたのだった。
過去にはアルムのことでぶつかり合ったこともありますが
やっぱり自分にとって大切な息子なのでした。父親の自分よりも幸せになってほしい・・そう願わずにはいられません。
そうこうしている最中、ギュチャンは図らずもアルムの本音を知ることになります。それは彼女のヨングァンに対する気持ちでしたが
ギュチャンはそれを息子に伝えるべきかどうかで悩みます。他方、ク女史はアルムに対して再度テストを受けることを許可こころみます。
アルムはこの寛大な処置に胸を高鳴らせますが
ハードルは決して低くはありませんでした…。
最高の恋人 あらすじ 87話
ク女史から与えられた難しい難題を見事にクリアして
アルムはテストに合格します!条件の厳しさを考えればそれは奇跡でしたが
彼女は渾身の力を出してやり遂げて見せました。家族もこの快挙に大喜びし、ボベとアジョンは肩を抱き合いたのだった。
そしてこれでようやく一つのハードルを越えたアルムでしたが、安心したのも束の間でした。
すぐにガンミが近寄ってきて、アルムに新たな試練をもたらこころみます。それは、アルムとガンホの結婚を導く代わりに、ヨングァンと
交際できるようにしてほしいというものでした。
実は少し前からガンミはヨングァンに惚れていて
どうしても付き合いたいと思うようになっていたのだった。そこで彼女が頼ったのがアルムでしたというわけでしたが
アルムは言葉を失ってしまったのです。そうしなければならなかったのは、
彼女の心の中には今もヨングァンの存在が残っていたからでした。ガンホとの結婚を決意したのはあくまでも復讐のためであり
本当に彼女が愛していたのはヨングァンでした。
けれども、ガンミを前にして今さらそんなことは言えません・・。実はガンホと結婚するのは彼を利用したいだけで
彼のことは本当に愛してるわけじゃないの!
なんてそんなこと、絶対に口が裂けても言えるわけがないのでした…。
最高の恋人 あらすじ 88話
冗談じゃないわ・・
これだけ高額なものを全部揃えられるわけがないじゃない!ク女史から結納品のリストを受け取ったボベは、思わずそう唸っていたのだった。
そうしなければならなかったのは、ク女史が要求した嫁入り道具は
どれもこれも高価なものばかりでしたからでした。しかも少し高いという程度ではなく、法外なほどの値段でしたのでした。
そして一つだけではなくいつもリストアップされていて・・
ボベにはもうお手上げでした。こうしてボベとアジョンは、ク女史の家との経済力の差を
見せつけられてしまうのでした。結婚前からプライドをずたずたにされてしまい、テンションは下がる他方でした。
これでは、アルムを祝福するどころではなくなります。
とはいえ時間は待ってはくれず、ボベは急いで結納品を用意しなければなりません。他方、アルムはフンジャからお金を取ることを考え
彼女を刑事告訴しようとしていたのだった。そしてその前に彼女のもとを訪れ、これからあなたに
天罰が下されることになる!と脅しをかけます。フンジャは不敵な笑みを浮かべるアルムの顔を見て
またぞろ不安を募らせるのでした。一体何をしようというのか・・何を企んでいるのか・・と。
けれどもその他方で、アルムとアジョンも結婚実現のため
必死になっていて、余裕はありませんでした…。