韓国ドラマ我が家のロマンスあらすじ 49話～50話(最終回) ネタバレ

韓国ドラマ我が家のロマンスあらすじ 49話～50話(最終回) ネタバレ
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韓国ドラマ『我が家のロマンス』の49話～50話(最終回)のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。

【前回のあらすじ】
【我が家のロマンス-あらすじ-49話～50話(最終回)】
1. 我が家のロマンスあらすじ 49話
2. 我が家のロマンスあらすじ 50話(最終回)
＜我が家のロマンス前回・次回全話一覧＞
＜我が家のロマンスキャスト&相関図＞
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【前回のあらすじ】

ヨンジェ、まさかの結婚反対派。
ジョンエの再婚ではじけたりんごのように跳ねた彼だけど、今度はガンジェとコンスンの結婚にターゲットチェンジ。
「結婚はダメ！」「反対反対！」って、まるで政治家みたいだね！

ガンジェは兄の圧力に耐えられず、「俺は絶対コンスンと一緒になる！」と強い決意表明。
しかし、弱みがあるなんて…！

コンスン、実は妊娠中。まさかの事実にガンジェ、心中ざわざわ。
でも、この秘密は家族だけには話そうと決心。

「実はコンスンのお腹に子供がいて、婚姻届提出したんだ！」と告白したガンジェに、家族ビックリ仰天！
「結婚前に子供が出来ちゃっただなんて！冗談じゃない！」って怒りやすいヨンジェが暴れる。
ちょっとヨンジェ、冗談もほどほどにさ。

しかし、ヨンジェはさらに一つの問題提起。
「家族に婚姻届出す相談すらしないって、どういうこと？」ガンジェ、意気消沈。
ほら、結婚は家族全員の問題だから、みんなに相談してから決めるべきだよね。

さて、この家族のドタバタ劇、果たしてどう解決されるのか？

お楽しみに！

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【我が家のロマンス-あらすじ-49話～50話(最終回)】

我が家のロマンスあらすじ 49話

テホン絡みでユニとの関係が冷え込んでいたサンスン。
けれども、今はそんなこと言ってられる状況じゃありません。

そうしなければならなかったのは、ユニいきなり体調を崩して病院で診察を受けたからでした。
サンスンははらはらしながら医師の話を聞いていましたが
結果は相当に悪いものでした。

ユニは少し前から病気にかかっていたようで
しかもその症状はかなり進んでいたとのことでした。

これを知ったサンスンは愕然としてしまい
体から力が抜けていくのを感じます。

他方、病気の現状を伝えた医師自身も驚いていたのだった。
そうしなければならなかったのは、一見健康そうに見えるユニを診察してみたら
予想外に症状が進行していたからでした。

このまま放っておくと取り返しのつかないことになる・・
早めに処置をしなければ・・と。
当然ながら医師は、サンスンにユニを入院させるよう勧めます。

これに対して、サンスンは戸惑いながらも医師の声に従います。
けれども即入院というわけにもいかず、ユニはいったん家に戻ります。

その帰り道でのこと・・ユニは体力が尽きて倒れてしまいます！
こうして再び病院に戻ることになり、そのまま入院こころみます。

どうしてこんなことになったのか・・と
サンスンは涙を流しながら悲しみます…。

我が家のロマンスあらすじ 50話(最終回)

自分はどうなってもいいから・・
とにかくユニを助けてほしい！

サンスンは全身全霊を傾けて、症状が悪化するばかりの
ユニのために祈り続けます。

仕事も趣味も自分の人生も忘れて
とにかくユニが救われることだけを考えて・・。
けれどもその祈りもむなしく、ユニの状態はどんどん悪くなっていきます。

このままではただいたずらに時間が流れていくばかりで
いずれユニの命脈は尽きてしまったのです。

彼女が救われる方法があるとすれば
ただ一つ、誰かの健康な心臓を移植することでした。
それができるならユニは助かりますが
そんな献身的なことをしてくれる人はどこにもいません。

そうしなければならなかったのは、自分の心臓を差し出すということは
その人自身が死ぬことを意味していたからでした。

そんな危険なことをするドナーが現れるわけがない・・。
それでも、ジョンエが迷いなく手を挙げ
自分の心臓を使ってほしいと声を掛けます。

誰もが冗談かと思いましたが、ジョンエは真剣そのものでした。
嘘でもなんでもなく本当に、自分の心臓をユニに
移植したいと思っているのでした。
驚いていた家族は正気に戻り、そんなの良くないと反対し始めます。

心臓を移植したら・・
母さんが死んでしまうじゃないか！分かってるの！？
それに対してジョンエは、よく分かってると答えます。

さらに、自分はどうしてもユニを助けたいと言って家族を説得こころみます。
けれどもいくら説得されても、家族が納得できるわけがありません。

ジョンエはそんな家族から背を向けるように
心臓移植に向けた準備を始めます。
まず最初に行ったことは、オム会長と別れて家を出ることでした。

自分がいなくなったら彼はきっと落胆するはず・・
それでも・・ごめんなさい！と。

ジョンエは娘を助けることを優先させ
オム会長の家を出て行く決心を固めます。

他方、心臓移植に名乗りを挙げたのはジョンエだけではありませんでした。
ヨンジェの妻・セリョンまでが、臓器提供したいと声を挙げたのでした。

ともかくも、こうしてユニは命を永らえる道を得ることになりました。
やがて移植手術の日程が決まり、ユニはその日に向けて準備を整えていきます。

彼女にとって心配でしたのは、自分のことより娘たちのことでした。
自分が死んだら娘たちはちゃんと生きていけるのか・・
そのことだけが気がかりで・・。

けれども無情にも時は流れ、あっという間に移植手術の日がやってきます。
いつもよりやや緊張した面持ちのユニでしたが、心はなぜか平静を保っていたのだった。

その理由は、絶対に手術が成功するという確信を抱いていたからでした…。