韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 28話~30話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-28話~30話】
階伯(ケベク) あらすじ 28話
ケベクにチュンチュの娘旦那婦の処刑を命じるが
「出来ません」と断られてしまったウィジャ王。予想通りの答えに不敵な笑みを浮かべると、「ケベクを王命に
背いた罪人として投獄し、サビに戻って斬首する」と息巻く!その頃、ウィジャ王に娘旦那婦を殺されたチュンチュは
「百済を滅ぼす!」と怒りに震えていた。「ケベクを殺したら百済の基盤が崩れる」とフンスに進言され
ケベクの代わりを務められることを証明しようとするウィジャ王。反対する部下の声を無視し
「今からソラボルを攻略する」と宣言する!ケベクのいない百済軍を率いて
意気揚々とソラボルへ向かうウィジャ王。けれども、新羅兵の奇襲を受けて隊列から逸れてしまった
ウィジャ王は、落馬した際に負傷して意識を失ってしまう!ウンゴの命を受けて駆けつけたケベクによって窮地を脱するが…。
ウィジャ王が意識不明に陥ったことを隠し、サビへ帰還するケベク。戦を仕掛けた張本人が不在のため、代わりにケベクが
大将軍として百済軍を率いる案が持ち上がる。一度は自分を警戒するウィジャ王に遠慮して辞退するが
仕方なく大将軍として戦場へ赴くケベク。
巧みな謀略により、新羅軍を見事撤退させる!ウィジャ王が意識を取り戻さない中、サビでは立太子問題が勃発する。
ソンチュンとフンスがテヨン王妃に味方し、圧倒的に不利な状況に陥るウンゴ。ケベクに助けを求めるが、「政事には関わりたくない」と断られてしまう。
けれども、それでもウンゴは中立を守ろうとするケベクに揺さぶりをかけようとする。「陛下の隠謀で自分たちは引き裂かれました。孝が即位すれば
自分はアナタの元に帰ります」と告げられて耳を疑うケベク。全てがウィジャ王の計略でしたことが明らかになると
忠義とは何なのかと頭を抱える。ウンゴに会いに行き、「自分の忠義はこの国に捧げます」と
香瓶を返すケベク。そして、孝の立太子推挙を断って中立を守ろうとする。
中立の立場を崩そうとしないケベクに激怒したウンゴは…。
階伯(ケベク) あらすじ 29話
ケベクに息子の立太子推挙を断られ
窮地に追い込まれてしまったウンゴ。「自分一人を手に入れるためにモク一族を滅ぼしたのに
今度は見捨てるのでしたか?」と意識不明のウィジャ王に語りかけ
「生き残って復讐するため、誰よりも憎い陛下を救います」と看病する。けれども、結局ウィジャ王は目を覚まさず
後ろ盾のないウンゴは立太子争いに敗れてしまう。他方、テヨン王妃の息子を太子にすべく尽力したソンチュンとフンスは
王宮を牛耳り始めたテヨン王妃の威光を笠に着て改革を進めようとする。民のための朝廷を作るため、長年の悲願でした「井田制」を
推進しようとするソンチュンとフンス。そんな二人に賛同し、「国のためなら」と協力を約束するケベク。
けれども、井田制は民にとっては有難い土地制度だが
貴族たちにとっては何の得もない不利な土地改革。テヨン王妃の予想通り、貴族たちは不満を露わにする!
立案者のソンチュンとフンスに憤慨し、
朝廷から追放しろ」と話し合う貴族たち。すると、そこに突如ケベクが現れる。
「民を搾取する貴族は、領土を侵略する外敵と同根」と
貴族たちに睨みを利かす。そうこうしている最中、ソンチュンたちの頼みを聞いたテヨン王妃が
「今度は二人が自分の頼みを聞いてほしい」と言い出す。ウィジャ王が意識不明の今、王宮で怖いものなしのテヨン王妃は
目障りなウンゴと孝王子を王宮から追放しようとする!他方、ケベクはヨン・ゲソムンから同盟の約束を取り付けたことに一安心。
けれども、高句麗から帰国したチョヨンから「ヨン・ゲソムンが王を
殺害して政権を奪取した」という噂話を聞かされると頭を抱え込むことに。噂話を検証し、唐と新羅が高句麗と戦争になると分析するケベクたち。
高句麗に攻め入る新羅を攻撃することで同盟国の役目を果たそうと考えるが
「目覚めた陛下がこの事実を知ったらどうなるか…」と頭を悩ます。ウィジャ王が自分とヨン・ゲソムンを
同一視して恐れていることを見抜いているケベク。今の自分とヨン・ゲソムンの立場があまりに似ているため
ケベクはウィジャ王にますます警戒されることを危惧したのだ。そうこうしている最中、ウンゴはテヨン王妃の企みに対抗して太子暗殺に動き出していた。
ケベクに暗殺を阻止されると、「いっそアナタの剣で殺して下さい
ムジン将軍を陛下を守ったように、息子を守って下さい」と泣きつく。すると、ケベクはそんなウンゴを思わず抱きしめてしまう。
その頃、意識不明のウィジャ王は…。
階伯(ケベク) あらすじ 30話
後ろ盾のないウンゴが窮地に陥る中
1ヵ月半ぶりに目を覚ますウィジャ王。九死に一生を得た気分で安堵したウンゴは、今は復讐を
考えていないことを伝え、目覚めてくれたことに感謝する。そして「陛下に一生ついていく」と約束する!
ようやくウンゴの心を得たウィジャ王は、自分の意識が回復したことを
公表せずに、自分とウンゴに敵対する者を排除しようと動き出す。ウィジャ王の後ろ盾を得て、さっそくテヨン王妃に罠を仕掛けるウンゴ。
ウンゴの罠にまんまとハマってしまったテヨン王妃は
実は目覚めているウィジャ王の枕元で「陛下は崩御されたも同然。
百済の玉座に座るのは泰だ」と口走ってしまう。ウィジャ王の意識が回復しているとも知らず
王宮を好き勝手に牛耳るテヨン王妃。すると、そこへ「天下に百済の主人は自分だけだ!」と
突如ウィジャ王が姿を現す!勝手に王宮を牛耳っていたテヨン王妃を怒鳴りつけたウィジャ王は
王妃と息子を宮殿から追い出してしまう。憎きテヨン王妃を追放しただけでは満足せず
テヨン王妃に味方したフンスも宮殿から追い出そうとするウンゴ。「王妃の後ろ盾を得て王宮を牛耳った」と追及されたフンスも
テヨン王妃親子同様に宮殿から追い出されてしまう!第二のサテク妃と化したウンゴの支えの下
ますます独裁色を強めていくウィジャ王。ケベクが進めていた高句麗との同盟を覆し
政事厳会議も廃止しようとする。政事厳会議の廃止を反対されると、ウンゴの助言通り
テヨン王妃に味方した一人の貴族を見せしめとして処刑!恐怖に震え上がった貴族たちは、誰もウィジャ王の決定に
異を唱えられなくなってしまう。そうこうしている最中、政事厳会議の廃止を取り止めるよう一人訴えるソンチュン。
けれども、独裁者と化したウィジャ王には聞き入れてもらえず。ソンチュンの言葉にも耳を貸さないウィジャ王に「目を覚ましてください!」と
訴え、さらにウィジャ王を怒らせてしまったケベク。変わり果てたウィジャ王に姿に心を痛め、フンスを宮殿に戻すことを
条件に大将軍の職位を返還してサビを去ることを伝える。そして、ウンゴには最後の頼みとして
「賢明なお嬢様に戻って下さい」と告げるのでした。
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