韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 25話~27話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-25話~27話】
階伯(ケベク) あらすじ 25話
ウィジャ王と共にやって来たウンゴと再会し
込み上げる気持ちを抑えて「お幸せでしたか?」と声をかけるケベク。「自分はこの7年間で全て忘れました。今、自分の心に残っているのは
戦場で染み付いた血と、百済の繁栄を願う気持ちだけでした」と伝える。すると、ウンゴも現在のお互いの立場を明確にして
これからも陛下の忠実な部下として精進するよう忠告する。
けれども、二人は今でもお互いの存在を忘れられない様子。ケベクを慕い続けるチョヨンは、今でも思い合っている
二人を寂しく見つめていた。その後、サビに戻ったウィジャの元に新羅のチュンチュが
唐の使臣を伴ってやって来る。「城を取り返しに来たのか?」と尋ねるウィジャ王に
「平和同盟を結ぶために来た」と答えたチュンチュ。けれども、チュンチュの真の狙いはウィジャ王と
ケベクを反目させることでした。高句麗の英雄ヨン・ゲソムンの話を持ち出して
二人の仲を決裂させようとする!そんなチュンチュの意図を見抜き、「その手には乗らない!」と
怒りを露わにするウィジャ王。そんなウィジャ王にケベクが次に狙っている自国のタンハン城の
共同使用を持ちかけ、「犠牲を払わずにタンハン城を手に入れれば
全て陛下の功績になる」と甘い言葉をかけるチュンチュ。すると、民に英雄視されているケベクに嫉妬しているウィジャは
チュンチュの意図に気付きながらも心がグラグラ。タンハン城を落とそうとしているケベクの計画を
中止させ、サビへの帰還を命じる!そうこうしている最中、ウンゴはひょんなことからウィジャ王が
自分との結婚を仕組んでいたことを知る。一族を根絶やしにされ、生き延びるために
ウィジャ王と結婚する道を選んだウンゴ。全てがウィジャ王の仕組んだ罠でしたと知ったウンゴの復讐心に火がつく!
一度は帰還指示を拒否するも、ウィジャ王の覚悟を知って
仕方なくサビへ戻って来たケベク。ウィジャ王にチュンチュがタンハン城の共同使用を持ちかけてきたことを
聞かされ、「犠牲を払わなくてもタンハン城は手に入る」と諭される。けれども、チュンチュの真の狙いを見抜いているケベクは
「戦場であったら殺す。その時に新羅も滅びる」とチュンチュに警告する!
階伯(ケベク) あらすじ 26話
ウィジャ王によってタンハン城を落とす計画が
中止されたとも知らず、ケベクの指示に従って高句麗の
ヨン・ゲソムンから盟約を取り付けたチョヨン。高句麗から帰国すると、ヨン・ゲソムンの書状をケベクに渡す。
ウィジャ王がケベクに嫉妬していることを心配しているソンチュンは
独断でヨン・ゲソムンとの盟約を進めるケベクが気掛かりな様子。「先に陛下の許可を取るべき」とケベクの勇み足を指摘し
「陛下に勝ちたいのか?百済の主は陛下だ」と念を押す。けれども、「陛下の主は百済のはず」とケベクに言い返されてしまう。
その後、ウィジャ王にヨン・ゲソムンの書状を持って行き
タンハン城の攻撃許可を求めるケベクとソンチュン。それでも、ケベクは勝手に行動していたことを怒られてしまう。
攻撃の許可を得るどころか、ウィジャにチュンチュの提案を
受け入れる口実を与えてしまうのでした。そうこうしている最中、チュンチュは密かにウンゴとテヨン王妃に接近。
コソコソと動き回って百済の立太子問題に干渉していた。英雄視されているケベクに嫉妬している最中にチュンチュの行動を
報告され、怒りに任せてチュンチュを監禁するウィジャ王。ウンゴに唆され、チュンチュを処刑して新羅に全面戦争を仕掛けようとする!
「新羅には唐がついており、高句麗の動きも読めない」と
ウィジャ王の逸る気持ちを止めようとするケベク。すると、ウンゴはそんなケベクに賛成しようとする貴族を懐柔し
新羅との戦争を始めようとする。チュンチュを処刑して新羅と戦争を始めようとするウンゴの意図を
測りかね、百済を危険に晒していると忠告するケベク。けれども、ウンゴは百済のためではなく、ある目的のためだけに動いていた。
ケベクなら今の新羅に勝てると判断し、百済を勝利に導くケベクに
ウィジャ王以上の力と民からの尊敬の念を抱かせようと考えるウンゴ。ウィジャ王にケベクを恐れさせることが
ウィジャ王に対するウンゴの復讐でしたのだ!「これはウンゴを陛下に奪われた将軍の復讐でした。そうなれば
ウンゴは将軍の元へ戻れるのでした」と焚き付けられたケベクは…。
階伯(ケベク) あらすじ 27話
チュンチュを殺したがるウンゴの真意を測りかねるケベク。
そんなケベクにソンチュンは「自分の子供を太子にするため」と教え
フンスはウンゴがサテク妃と似てきたと不満を口にする。そうこうしている最中、ケベクたちの説得により政事厳会議で
チュンチュを生かすことが決定!この結果に納得できず、政事厳会議を廃止しようとするウィジャ王。
「政事厳会議の廃止は時期尚早」と待ったをかけたウンゴは
ウィジャ王の意を受けてチュンチュを暗殺しようとする。
けれども、あと一歩のところで再びケベクに阻止されてしまう!チュンチュ暗殺を邪魔され、「この件から手を引くように」と
ケベクに警告するウンゴ。「なぜ自分に背くのでしたか?全ては将軍のためでした」と邪魔をしないよう訴える。
「昔のウンゴお嬢様に戻って下さい」と説得するケベクに
「あの頃のウンゴは信じていた人に騙されて死にました」と告げる。ケベクにチュンチュ暗殺を阻止され、ウンゴがケベクと
通じているのではと疑いを持つウィジャ王。ウンゴはそんなウィジャ王に「次は必ず成功させる」と約束するが
そんな矢先にチュンチュが新羅のスパイの助けを借りて脱走してしまう!急いでチュンチュを追いかけ、かつて別れたムングンと再会するケベク。
ムングンはケベクを許せずに新羅人となり、敵としてケベクの前に現れたのだ!ムングンと剣を交えるが、どうしても義兄であるムングンを
斬ることができないケベク。そんな時、ケベクの前に一万の大軍を率いたキム・ユシンも現れる!
ユシンに4つの城を取り返され、チュンチュの娘婿が城主と務める
テヤ城を攻略するようウィジャ王に進言するケベク。すると、これ以上ケベクに手柄を取られたくないウィジャ王は
自らテヤ城へ出陣すると宣言する!激戦の末に何とかテヤ城は陥落し
降伏した新羅兵を皆殺しにするよう命じるウィジャ。「降伏すれば命は助ける」という約束を反故にして
チュンチュの娘旦那婦も斬首しようとする!「信義がなければ、戦は残酷な殺戮に過ぎません」と
約束を守るよう訴えるケベク。激怒したウィジャ王に「戦場での指示違反は死罪だ」と
城主の斬首を命じられるが…。
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