韓国ドラマ 三銃士 あらすじ 3話~4話 ネタバレ 視聴率1.9%!!!
おすすめの三銃士をネタバレで配信!!! BSプレミアムで放送予定!!!
キャストと相関図も紹介!!! ジョン・ヨンファ主演の人気韓国ドラマでした!!!
【三銃士のあらすじ】
主人公はジョン・ヨンファが演じる純朴な青年ダルヒャン.
ダルヒャンは武官になったら結婚しようと誓ったユンソとの約束を果たすため日々武芸に励む.そして5年後武官の試験を受けるため漢陽に上京する.試験の前夜、何者かが優秀な受験者を襲撃している場面を目撃してしまう.すぐさま犯人の後を追う.そこでダルヒャンは三銃士と名乗る正体不明の3人組と出会う.そして、その中の1人は王の息子であった.フランスの古典「三銃士」をモチーフに、朝鮮王朝史上最も悲劇的な世子と言われたソヒョンの生涯をリンクさせ描いたスペクタクル時代劇.
【三銃士-あらすじ-3話~4話】
三銃士 あらすじ 3話
ソヒョンはまだショックから立ち直ることができません….
それは、酒場で密談を行っていた文官たちのせいではありません.それはむしろ深刻な事態として冷静に受け止めていますが
ミリョンのことは冷静に受け止められないのでした.
彼女は確かに自ら命を絶って旅立ったと思われていたのだった.ソヒョン世子もそう信じて疑わなかったのでしたが
その去ったはずのミリョンが突然自分の目の前に現われたのでした.
しかも密談を交わしていた文官たちに混じって….彼女はあそこで一体何をしていたのか、誰かの女になったのか
特別な任務を背負っているのか.
ソヒョン世子はミリョンのことが頭から離れません.やがて正式にミリョンが帰ってきたという知らせが入り
ソヒョン世子はやっと冷静さを取り戻こころみます.他方で、彼女に関する誤解を突き止めなければ…
とも思うようになりました.つまり、ミリョンは実際には死んでもいないのに、なぜ死んだと
思われるようになったのか、どこからその誤解が生じたのか
ソヒョン世子は調べようと考えました.そして、原因を突き止めるべく独自に動き出すのでした….
他方、科挙の試験に受かったダルヒャンは
さらに必死の努力を重ねてついに武官になることができました.実はダルヒャンの目標はここにあり、最終的には武官になることでした.
科挙の試験を突破したのはあくまでも役人になるためでした.役人にならなければ武官になることもできないので
ダルヒャンはやむなく科挙の試験を頑張ったのでした.その道のりは決して楽なものではありませんでした.
科挙はペーパーテストをクリアしなければなりませんが
ダルヒャンは剣術には秀でていても学問は決して得意ではなかったからでした.それでも努力に努力を重ねたダルヒャンは
科挙の難関を乗り越えてしまいました….そしてついにダルヒャンは合格者が集まる場所に出席こころみます.
それでもそこでまた、驚きの体験をすることになります.武官の試験に合格した者の中には、ダルヒャンを
驚愕させる人物が含まれていたのでした.なぜやつがここに…と戸惑うダルヒャンでしたが
とっさに頭をめぐらすことができません.何か意図を持って紛れ込んでいることは間違いありませんが
ダルヒャンにはその真意を理解することができませんでした.他方、ソヒョン世子は、自ら命を絶ったと思っていたら
実は生きていたミリョンについて、誤解の原因を調べることに必死でした….
三銃士 あらすじ 4話
ダルヒャンたちが文官たちの密談を聞いてから
しばらくして後金の使節団たちがやってきます.
これを受けて朝廷はてんやわんやの大騒ぎとなります.使節団を迎えて会うべきか、それとも会わないで追い返すべきか
二つの意見に真っ二つとなります.
文官たちは揉めに揉めますが、それで結論が出てきません.誰の言葉も当てにならないと考える仁祖は、文官たちに対する
不信感を強めていき、孤立感を深めていきます.
不安にさいなまれるようになった仁祖は、やがて精神を病んでしまいます….他方、ダルヒャンはミリョンが使節団の中にいるのを
確認して、ミリョンに会いに行きます.
そこでダルヒャンは思わぬ手紙に遭遇することになります.その手紙とは、ユンソがダルヒャンに宛てて書いたラブレターでした.
それはとっくに処分したと聞かされていましたが、いまだに残っていたのでした.他方、ユンソはラブレターを隠しておいたのに
それが無くなっていることに気が付き、表情をこわばらせます.
ちゃんと抽斗に入れておいたのになぜ…と.それでも、ダルヒャンがユンソのラブレターを読むことはミリョンが許しません.
ダルヒャンが手紙を手に取った瞬間のことでしたが
いきなりダルヒャンは首に毒針を打たれてしまったのです.あっというまに意識を失ってラブレターを奪われてしまうダルヒャン…
攻撃したのはミリョンでした.
遠のく意識のなかでダルヒャンはミリョンの声を聞きました.ソヒョン世子に命を捧げて仕えるべきではない
彼はそれほどの人物ではない.
もし彼に忠節を尽くすなら、自分のようになってしまうだろう….
そして次にやられるのは…ソヒョン世子である…と.やがてダルヒャンは目を覚ましますが
すぐ近くでは一人の女官が絶命していたのだった.
首にささったままの毒針を抜くダルヒャンは、それを布でくるんで懐へ.動揺する心を必死に抑えながら、ヨンゴルテを避けて逃げていきます.
朝鮮の民は、仁祖とソヒョン世子が使節団に会いに行くことを知り
侮蔑の言葉を浴びせます.それでもこの国リーダーか、本当に統治者か!!!というメッセージが
込められていましたが、仁祖は民の気持ちを知って不安を大きくしていきます.平常心を失った仁祖はヨンゴルテの首を打てと言いますが
ソヒョン世子はそれを制止してなだめます.
それでも仁祖は指示を撤回しようとしないのでした….仕方なく指示を聞くしかなくなったソヒョン世子は、ミンソとスンポを呼び
二人にヨンゴルテの首を落とすよう…
ではなく、その首を守るよう指示します….