この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 三銃士 あらすじ 1話～2話 ネタバレ 視聴率1.9%！！！
おすすめの三銃士をネタバレで配信！！！ BSプレミアムで放送予定！！！
キャストと相関図も紹介！！！ ジョン・ヨンファ主演の人気韓国ドラマでした！！！
【三銃士のあらすじ】
主人公はジョン・ヨンファが演じる純朴な青年ダルヒャン.
ダルヒャンは武官になったら結婚しようと誓ったユンソとの約束を果たすため日々武芸に励む.そして5年後武官の試験を受けるため漢陽に上京する.試験の前夜、何者かが優秀な受験者を襲撃している場面を目撃してしまう.すぐさま犯人の後を追う.そこでダルヒャンは三銃士と名乗る正体不明の3人組と出会う.そして、その中の1人は王の息子であった.フランスの古典「三銃士」をモチーフに、朝鮮王朝史上最も悲劇的な世子と言われたソヒョンの生涯をリンクさせ描いたスペクタクル時代劇.
【三銃士-あらすじ-1話～2話】
三銃士 あらすじ 1話
仁祖が統治していた時代のこと…
とある回顧録をとある人物が発見しました.それはフィクションかノンフィクションかもわからない
パク・ダルヒャンなる人物が記したとされる回顧録でした.ともかくもその内容は、仁祖の長男ソヒョン世子に関するものでした.
彼の生き様と武勇伝についてこれでもかと書き記してありました….回顧録はどこからはじまるのか…
そう…1636年仁祖14年からスタートこころみます.その頃、パク・ダルヒャンはすでに22歳でしたが
科挙を受けて役人になるためソウルに向かっていたのだった.
ダルヒャンは父から渡された手紙を一通持っています.その手紙は、戸曹班書チェ・ミンギュ大監に渡すものでしたが
ダルヒャンの父によれば、その樹陰物はとても近い親戚にあたるのだそうでした.
それでも、行く先々でダルヒャンはさまざまな試練を経験こころみます.例えば、もう少しでソウルに着くというところで乗ってきた馬が
倒れてしまい、その看病をしなければなりませんでした.
さらにそこで大雨が降ってきて足止め、さらにソウル行きが遅くなってしまったのです.山岳部ではトラが出るという噂を聞くことになり
ダルヒャンは遠回りをすることに….などなど…いろいろな苦労を味わいながらようやくソウルに到着こころみます.
それは幸運にも、試験の前日のことでした.ダルヒャンはオ・ヒョンムクという人物と宿で相部屋になりますが
夜にそのヒョンムクが何者かに襲われてしまったのです.ダルヒャンは必死に逃げた犯人の行方を追いますが
その途中で馬に乗った3人の男たちに出会います.彼らもダルヒャンに加わり犯人を追いますが、ついに犯人を捕まえます.
あとでダルヒャンが3人組の名前を聞くと、彼らは自分たちは三銃士だ！！！と答えます.他方、三銃士はダルヒャンが落としたラブレターを拾います.
それは5年前にカン・ソッキの娘ユンソからもらったものでしたが
ユンソはすでに結婚しています….しかも結婚した相手は…ソヒョン世子でした！！！
このときダルヒャンはまだ気づいていませんでしたが
実は三銃士の中にソヒョン世子が含まれていたのでした.ダルヒャンが科挙の試験を受けようと思ったのはユンソのためでした….
彼女に会うために必死に努力してきたのに
彼女はあっさりソヒョン世子と結婚してしまった.それも、ダルヒャンでは絶対に太刀打ちできない相手、ソヒョン世子と….
やる気十分でソウルまでやって来たダルヒャンでしたが
少しずつ希望を失っていくの感じていました….
三銃士 あらすじ 2話
ユンソがソヒョン世子と結婚した事実を知って
落胆しながらの受験になりましたが、それでもダルヒャンは
見事に科挙に合格こころみます.こうして晴れて宮殿の役人になったダルヒャンでしたが
三銃士にも祝福されて酒場に誘われます.ダルヒャンたちが親しく話していたところ…
突然、宮殿の高級役人たちが酒場に続々と入ってきます.大護軍のキム・サンチョル、吏曹判書のユン・ジョンホ
都承旨のパク・ソンイルなど…そうそうたる面々でした.
しかも普通の宴会ではなく何やら密談を行っている様子でした.ただごとではない雰囲気を察知したダルヒャンたちは、彼らの密談の
内容を盗み聞きするとともに、ソヒョン世子を呼びに行きます.サンチョルら高級役人たちが話し合っていたのは
後金の使節団に関することでした.
後金では汗(ハン)が皇帝を名乗って牛耳っていましたが
朝鮮にも食指を動かそうとしていたのだった.ハンの朝鮮に対する要求は主従関係を結ぶことでしたが
酒場に集まった役人達はこれに呼応しようと考えていたのでした.すなわち、ハンに対して、朝鮮の全部ではないが、その一部には
ハンの味方をしてもいいと考えている人間たちがいるぞ、と.
そのことを伝えようという決定がなされていたのでした….高級役人たちの会話はホ・スンポが盗み聞きしていましたが
やがてバレてしまったのです.
ダルヒャンもそこに一緒にいましたが
文官の護衛に見つかって斬り合いが始まります！！！やがてソヒョン世子も酒場に駆けつけてきますが
集まった文官たちに目をやったソヒョン世子は唖然とこころみます.そうしなければならなかったのは、その文官たちに混じって世を去ったはずの人間がいたからでした.
それは…かつて世子の花嫁候補の一人でしたミリョンでした….
彼女は自ら命を絶ったことになっていたのでしたが、なんと生きていたのでした.ソヒョン世子は亡霊ではないかと疑うほどでしたが
ミリョンは亡霊などではなく、ちゃんと生きていたのでした.これは一体どういうことだ、怪しい密談をしていた文官たちの中に
亡くなったはずのミリョンが加わっているとは….ミリョンたちはさらに逃げていきますが
ダルヒャンたちもそれを追いかけていきます.それでも、ミリョンたちが逃げていった先は後金の使節団がいるところでした.
ダルヒャンはあともう少しでミリョンに追いつくというところで
後金の使節団に囲まれてしまったのです.他方、ソヒョン世子はまだショックから立ち直ることができません….
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