韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 45話~46話(最終回) ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-45話~46話(最終回)】
火の女神ジョンイ あらすじ 45話
「2日後には倭軍が漢陽に攻め込んで来る」という
報告に驚愕する宣祖。その姿に王としての威厳は見られず、王宮と民を捨てて
真っ先に避難しようとする。そんな時、「都を離れる前に世継ぎを決めてほしい」と迫られる。
すぐにでも都から非難した宣祖は、光海君を世子に定めるのでした。責任を押し付けられるように世子となった光海君は
ひとまず護衛にジョンを迎えに行かせる。だが、ジョンは分院を離れるつもりはなかった。
光海君はジョンから「皆と分院に残る」という
伝言だけを受け取ることに…。そうこうしている最中、「王が逃げた」という噂が流れた王宮は混乱する。
混乱に乗じて逃げ出したガンチョンは、ケンゾウのもとへ向かう。
そして、「倭国に行けるよう手配してほしい」と訴える。分院はガンチョンの裏切りによって倭軍に支配され
ジョンは光海君に会うために分院を抜け出そうとする。けれども、ガンチョンはそれを許そうとはしなかった。
ガンチョンに見つかったジョンは、捕らえられてしまう!
火の女神ジョンイ あらすじ 46話(最終回)
ジョンは腹違いの妹だと知って驚愕するユクト。
悩んだ末にこっそりジョンを逃がす。光海君の陣営を訪れたジョンは
「民は世子の功績を称えている」と称賛。分院の現状を報告すると、足早に分院に戻ろうとする。
そんなジョンを案じた光海君は、ジョンを引き止める。だが、「仲間を守るために分院に戻る」と
告げるジョンを引き止めることは出来なかった。分院に戻ったジョンは、ユクトを庇って
刀で斬られたガンチョンの姿を目にする。ガンチョンはこの期に及んでもジョンを受け入れず
ユクトの今後を案じながら帰らぬ人に…。犠牲者が増えることを憂慮したジョンは
ケンゾウに取引を持ちかける。「自分が倭国に行くから、分院の者を解放してほしい」と。
交渉がまとまると、「自分は器さえあれば平気」と
皆に別れを告げて船に乗る。その時、岸辺には光海君の姿があったが…。