韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 34話~36話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-34話~36話】
火の女神ジョンイ あらすじ 34話
ガンチョンが倭国のケンゾウと密かに
取引していることを知る仁嬪キム氏。「分院の磁器を売って資金を作れ」と催促する。
だが、ガンチョンから期待した返事を受け取ることは出来なかった。ガンチョンにはガンチョンなりに、仁嬪キム氏を
疎かにする理由があったからだ。ガンチョンはすでに仁嬪キム氏を見限り
別の権力者に寝返っていたのだ!他方、自分の手でガンチョンを破滅させる決意をした
ジョンは、ガンチョンの賄賂の帳簿を調べる。帳簿にはガンチョンが仁嬪キム氏に納めた品の内訳が記載されていた。
ジョンはこれを利用して仁嬪キム氏を味方につけ
ガンチョンを追い込む作戦を練る。ガンチョンが分院から外に持ち出している器の数を調べると
それを仁嬪キム氏に報告して取り入ろうとするのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 35話
何とか仁嬪キム氏に取り入ることに成功し
王宮での謁見を許されたジョン。信城君の湯薬の器を作るよう命じられる。
そんな矢先、宣祖のもとへ向かうガンチョンとユクトに
同行することになったジョンは、ウルタムが大逆罪人として
認識されていることに憤りを覚える。悔しいさと悲しさから、罠を仕掛けてガンチョンを陥れようとする。
他方、ジョンが仁嬪キム氏に取り入ったことを
知ったサスンは、ジョンに忠告する。「仁嬪キム氏には近づくな」と。
それでも、ジョンの両親に降りかかった災難の
真相を聞くと、手を貸そうとするのでした。そうこうしている最中、光海君はジョンに朗報を伝える。
「倭国のケンゾウが器を買おうとしていた」と。その頃、ケンゾウは朝鮮から持ち帰った陶磁器を豊臣秀吉に献上していた。
最上品である白磁や青磁には興味を示さなかった秀吉の
お眼鏡に適ったのは、ジョンが作った器でした。ジョンが作った器を気に入った秀吉は、ケンゾウに指示を下す。
「この器を作った陶工を捕まえてこい」と!
火の女神ジョンイ あらすじ 36話
ジョンが仁嬪キム氏に取り入ったことに驚き
ジョンを心配する光海君。胸の内を話すよう迫るが、何も聞き出すことは出来なかった。
そうこうしている最中、ジョンとユクトは信城君の
湯薬の器作りで勝負することになる。すると、ガンチョンは分院の人々を脅かせる発表をする。
「ジョンが勝てば沙器匠に昇進させ
ユクトが勝てば郎庁に推薦する」と。ガンチョンに不信感を募らせる仁嬪キム氏は
ガンチョンの思惑を計りかねて困惑する。それでも、結局は信城君に勝敗を決めてもらうことにする。
ユクトと勝負することになったジョンは、ユクトに頼みごとをする。「干潟の土をファリョンの商団に注文したい」と。
だが、「手に入らなかった」と断られてしまうのでした。