韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 40話~42話 ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は40話から42話までしっかりお届けしていきますよ♪
韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
民衆の空腹問題をうまく解決していきました。
何と彼は、贅沢三昧の貴族たちの目くじら立てるやり方で、皇室の穀物や軍用米を市場に放出!
かくして、米の価格は一気に急降下。
ところがあろうことか、突如として安康城で暴動が勃発!
「税金下げろぉ!」と叫ぶ怒りの民衆。どうやら収穫落ちの元凶は、害虫たちの悪戯だったらしい。
お偉いさんたちよ、現場を見て考えろって話ですよね。
ニュース速報!太守、人質にされる!いったいどうなるこの国の行く末…
そんな中、おおらかなトンマンは、下落した穀物で得た利益で、民衆に土地をばらまいていくじゃありませんか。
そして、鉄の農機具を作り、耕す土地も提供しました。
ところが、なんと民衆たちはトンマンの言葉を理解できず、農機具を奪って逃走…。
トンマン、困りぎみ。「しょうがない、仕方がない」と、逃げた村長たちをみせしめに、民衆の目の前で斬ったのでした。
それでは、一緒に善徳女王の40話~42話のあらすじを楽しみましょう!
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-40話~42話】
善徳女王 あらすじ 40話
トンマンの手震いは、その裏には悲しい真実が隠されていました。
安康城の村長を自らの手で斬った後の罪悪感でした。
ピダムは慰めの天才で、トンマンの心をちょっとずつ癒していました。
しかし、ソファはそんな二人を見て、なんだかもやっとした気持ちになりました。
宮殿では陛下が心臓病でむせび泣くような状態。
王位継承問題が緊迫、トンマンの結婚が急ぎです。
まるでスピード婚活のような雰囲気ですが、そんなことは微塵も考えていないトンマン。
彼女は新羅の王になる野望を抱いていたのです。
ある日、トンマンはついにその夢を公表。
ミシルは驚きのあまり、心臓がバクバクと跳ねました。
彼女はトンマンに対し怖れすら抱いたのでした。
一方、ミシルはニヤリと笑いながらチュンチュを新羅の王にしようと画策。
まるで魔法使いが悪だくみをたくらむような光景です…。
善徳女王 あらすじ 41話
チュンチュ、あのお方がまさか副君に立候補するとは!
ミシルの支援を受けているとはいえ、このタイミングは驚きでしたね。
しかし、賢明なトンマンはすぐにミシルの狙いを見抜き、彼女が自分とチュンチュを争わせることで分裂させようとしていると察知。
一方でソルォンとセジョンは、チュンチュの立候補に不安を感じ、内部分裂が起こることを恐れて花郎たちを集める始末。
ミシルはここぞとばかりに暗躍せず、トンマンはますます不安を募らせます。
そんな中、ピダムはミシルに手を貸すことを決め…結局、清遊びに行ってしまったりしたんですから、もう大変!
なんと、その後、ポリャンが拉致されるという衝撃の展開。
ソルォンとセジョンはハジョンとポジョンの仕業ではないかと予想し、ますます対立が深まるばかり。
善徳女王 あらすじ 42話
トンマンは、全てがチュンチュの悪巧みだと確信していた。
ポリャンとの結婚も、闇雲にトンマンを追い払う狙いだと決めつける。
しかし、より気になるのは、ミシルの動きであった。
動くべき時に動かない彼女――さて、どこで何をしているのだろう?
意気揚々と、ピダムはミシルと肩を並べ、謎の共同生活を送っていた。
彼は、ミシルの真意を探り出そうと、微笑みながら彼女に話しかけてみる。
そこへ、トンマンがやって来る。彼も、ミシルの心中に興味津々であった。
しかし、驚くことに、トンマンが発見したミシルの思惑は、まさに彼が予想していた通り。
すなわち、ミシルは誰かを王に見立て、操ろうとしていたわけではなく、自ら王になろうと企んでいたのだった。
そんな中、ソルオンとセジョンの対立は、ますます激化していく。
花郎や兵士たちは、それぞれ陣営を決め、一触即発の状態に突入する。
トンマンは、チュンチュに計画の失敗を告げると、彼女に協力を持ちかけてミシルを倒すべく画策する。
遂に、ミシルは本性を現し、自らが王になろうとする意志をセジョンたちに公言するのだった…
善徳女王 全話一覧・キャスト・相関図
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