韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 37話~39話 ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は37話から39話までしっかりお届けしていきますよ♪
韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
チルスクは、最終比才で不正があることを見抜き、ムンノに審議を求めました。
そして、ピダムは失格となり、チルスクが新たな対戦相手としてユシンと戦うことに。
決勝戦は続行され、ユシンとチルスクの勝負が盛り上がっていきます。
ルールは簡単になり、ユシンがチルスクの攻撃を10回防げば勝ちというもの。
しかし、ユシンはもうへとへとで、立っていることすらままならない状態。
そんな彼が10回も攻撃を防げるとは到底思えません。
だけど、そんなユシンが根性を見せて、どうにか攻撃を防いでいくのでした。
そんな苦闘の末、ユシンが風月主になるかと思われた矢先、ミシルが追求を開始。
彼女はユシンが伽耶流民を自分の土地に住まわせたことを問題視し、風月主にふさわしくないと主張。
一度は決定的だったユシンの風月主就任も、ミシルの一言で危ぶまれることになります。
それでは、一緒に善徳女王の37話~39話のあらすじを楽しみましょう!
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-37話~39話】
善徳女王 あらすじ 37話
ユシンは渋々ながらも、自分とミシルの家門が婚姻することに同意しました。
ムンノは彼の胆力に感銘を受け、三韓統一のカギとなる三韓地勢を彼に託そうと決意します。
しかし、ピダムは焼きもちを焼いてしまい、「自分じゃダメなんて許せない!」と剣をムンノに向けます。
それでもムンノは身を挺してピダムを守り、最後の息で「三韓地勢、お前に託す…」と遺言を残したのでした。
ピダムはムンノが遺した願いを守るため、泣く暇もなく三韓地勢を取り戻すべく行動を開始します。
しかし、ヨムジョンが三韓地勢を持って賭博場へ向かうと、そこで驚愕の光景が広がっていました。
なんと、三韓地勢はチュンチュによって折り紙にされていたのです!
ピダムは憎悪と絶望に戦いながら、「これじゃあ、どうやって統一するんだ!」と叫んでしまいます。
結局、ピダムはチュンチュの作ったおかしな折り紙地図を頼りに三韓統一を目指すのでした。
そして、その先に待ち受ける波乱万丈な展開を彼はまだ知る由もありませんでした…。
善徳女王 あらすじ 38話
ムンノを亡き者にした張本人、ヨムジョンがピダムに誘いをかける。
この手の陰謀、どんでん返しの劇は大好物です。
「ムンノの報復のため、チュンチュを王にしよう!」と画策するヨムジョンの、言わば悪だくみですね。
一方、街では民が飢え苦しんでいた。
貴族たちが金儲けのために穀物を買い占め、一気に食料が高騰。民たちは何を食べればいいのか、苦悩の日々です。
すると、その原因を突き止めたトンマンは、「商売の力で貴族たちの野望を食い止めよう」と決意。
まさに民の味方ですね。その方法とは、軍や皇室の穀物を市場に流して価格を下落させ、貴族たちを追い詰めていくのでした。
「このまま下落が続けば損失が大きくなる!」と焦るミシルと貴族たち。
しかし、彼らは未だ気づかず、穀物を売ろうとしない。
まさに金の亡者ですね。
そんな彼らに対し、トンマンは貴族たちが売り惜しみをやめるまで、米と穀物を市場に流し続けることを決意。
舞台はどんどん緊迫していくわけですが、果たしてどんな結末が待っているのでしょうか。
善徳女王 あらすじ 39話
トンマンは民衆の飢えを救うべく、ダイナミックな策略を実行します。
彼は皇室の穀物を市場に出し、貴族たちの懐が寒くなることを狙ったのです。
結果的に貴族たちは土地を手放し、トンマンは大成功!
しかし、数日後突然、安康城で暴動発生!
民衆の怒りは爆発寸前!害虫被害による収穫不足に対し、減税もなく、彼らはとうとう太守に対し決起するのでした。
トンマンは暴動を沈めるべく、利益で得た穀物を民衆に配ると、荒地開墾プロジェクトを提案します。
さらに鉄製農機具もプレゼント。
しかし、役立たずな村長はトンマンのメッセージが分からず、農機具を奪って逃げ出します。
結局、トンマンは逃げた村長と部下を捕まえ、民衆の前で処刑。
暴動は終わりましたが、トンマンの奮闘が空回りする結果となりました。
善徳女王 全話一覧・キャスト・相関図
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