韓国ドラマ善徳女王あらすじ 34話～36話ネタバレ

韓国ドラマ善徳女王あらすじ 34話～36話ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は34話から36話までしっかりお届けしていきますよ♪

韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-34話～36話】
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韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ

新羅が秘めた3つ目の意味、それはまさしく「一笑に付すべし」、いやいや違った、「三韓一統」である！

一方、ムノンやユシンたちはこの意味を知っているのだろうかと、ミシルは疑心暗鬼のパンダを捕まえるかのごとく警戒心を強める。

ピダムはムンノの言う三国統一、その大切な役割が自分に与えられていることを知り、あのチンジ王とミシルの間にできた子供だという衝撃の事実を知ろう。

しかし憎まれ口を叩きながらも、ムンノは相変わらずトンマンが王になることに同意しません。
何故なら王はピダムであるべきだと考えているからだ。

風月主とはまるで今夜の月見るかのような心の動き、一触即発の比才の場。
ピダムはユシンを連れて行くことを願い出る。
それはトンマンとの結婚を成就させるための策略かもしれない。

それでは、一緒に善徳女王の34話～36話のあらすじを楽しみましょう！

【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-34話～36話】

善徳女王あらすじ 34話

ピダムはあろうことか、自分からムンノの弟子になることを希望し、比才に参加することに。
これにはムンノもニヤリ。
だって、まあ驚くべき出来事ですもんね。

さて、ピダムの狙いはユシンを風月主にすること。
そのためにはポジョンを倒す必要がありましたが、彼は鋭い能力を発揮して準決勝まで勝ち進みます。
それに対して、ユシンも準決勝まで勝ち進み、彼の心の中で葛藤が巻き起こります。
どっちの道を選ぶべきかなぁ、トンマンを王に就かせたい気もするし、でも伽耶系の王になりたい気も…。

ウォリャたちはもちろん伽耶系の王になってほしいと願っていましたが、ユシンは意を決して、風月主の道を選びます！
その勢いで準決勝の相手・アルチョンを見事に打ち倒しました。

一方、ピダムも準決勝でポジョンを破り、準決勝進出を決めていました。
こうして、ユシンとピダムの頂上決戦が始まることに。
しかしピダムは、ユシンを風月主に就かせるためにわざと負けるつもりだったのです。
それに気づいたチルスクがムンノに問い詰めることに。
ムンノは困り果て、このままだと自分の立場がヤバイ、と焦るのでした。

この物語の結末はいかに…？ドキドキですね。
こんなユーモラスな展開も、ムンノと弟子たちのおかげで盛り上がります。

善徳女王あらすじ 35話

チルスクは最終比才で不正があると指摘し
審議を行うようムンノに求めます。

そして審議が行われた結果、ピダムは失格となり、代わりに
チルスクがユシンと対戦することになりました。

決勝はなくならず、ピダムの計画も頓挫
決勝はユシンとチルスクで真剣勝負が行われることに・・。

けれどもルールは簡素化され、ユシンがチルスクの攻撃を10回防げば
それで勝ちになるというルールが適用されます。

これならユシンが圧勝できる・・と思いきや、ユシンはすでに
体がボロボロであり立っていることもままならない状態でした。

攻撃を10回防ぐことはおろか、1回の攻撃を防ぐことすら
難しいのでは・・と誰もが見ています。

けれどもここでユシンは根性を見せて、最後までチルスクの
攻撃を防ぐことに成功こころみます。
これでついにユジンが風月主に就くと思われましたが
ここで今度はミシルの追求が入ります。

ミシルはユシンが自分の土地に伽耶流民を住まわせたことを持ち出し
彼が風月主に昇進することはふさわしくないと主張こころみます。

すでに最終比才の決着によりユシンの風月主就任は
決定的でしたが、ミシルの一言で動揺が走ります…。