#17
チョンジュンは、3年以来、ペオゲの酒屋さんに帰ってきました。
ボンリョンは記憶を失っていて、その状態で興宣大院君に捕らえられていたのです。
その様子を見ていたチョンジュン!
チョンジュンは、ボンリョンを温かく見守ってて…。
【絶対に取り戻す!】と決めたのだった。そんな中、ドクユンは、チョンジュンを密かに船に乗せてくれて、生命を救助してくれた人だったのです。
そこでドクユンを訪問したチョンジュン!
チョンジュンは、王妃を選んでいる所に入って行ったのだった。
そして、興宣大院君を脅したチョンジュンだったのです。
チョンジュンは【王室の中の状況を熟知する!】という案件を話して..。新しい地位をGETしたのだった。時を同じくして、ジャヨンを訪問したチョンジュン!
チョンジュンはジャヨンに【既に王妃の運命の人だ!】と言い..。
王妃の候補選びに関わるように奨励したのです。
そして、興宣大院君に反抗する為、次々と行動をしていたチョンジュン。
またジャヨンは、チョンジュンに命じられたように→うまく興宣大院君の信頼をGETすることができたのだった。
大成功した!と喜んでいたジャヨン。さらにチョンジュンは、景福宮の工事に夢中になっていました。
そこで国民の暮らしを悲しませている興宣大院君!
チョンジュンは、興宣大院君に激怒してて..。
興宣大院君に復讐する為、刃を取り出したチョンジュン!その間、興宣大院君は、なんとしてでもジャヨンを王妃にしよう!としていたのだった。
そんな興宣大院君は、ボンリョンに【ジャヨンについて聞かせてほしい!】とお願いして..。
でも記憶を失ったボンリョン!
ボンリョンは、ジャヨンのバッグボーンに何者かが存在して、興宣大院君を騙している!と察したのです。
そして【興宣大院君が恐怖に感じている人物が、ココの場にやって来る!】と予測したのだった。
興宣大院君は不安にさらされていて…。そんな中、過去にチョンジュンは、興宣大院君に…。
【生存する為に、逃亡するなら~世間を破壊して変える!】と記載して、警笛を鳴らしたのです。
そのことを昔、聞いた!と懐古した興宣大院君!
興宣大院君は驚いてしまい…。
即、ビョンリョンをウンヒョン宮中の別の部屋に移動させたのだった。
そして兵士を集合させたのです。その後、チョンジュンは、ボンリョンの後を追って→護衛を攻撃したのだった。
そしてボンリョンと出てきたのです。
でもボンリョンは、チョンジュンを懐古できないでいて…。
ボンリョンを見ながらチョンジュンは【何があっても記憶を回復させるから!】と言い放ったのだった。
#18
チェ・チョンジュンは、朝鮮に3年ぶりに戻って来ました。
するとイ・ハウンが、人民のためを考えない乱暴な政治をしている!とわかったチェ・チョンジュン。
そこでチェ・チョンジュンは、イ・ハウンを阻止しようとしたのだった。
その為、策を考案し始めたチェ・チョンジュンは、戻ってきて早々、苦悩していたのです。そんな中、チェ・チョンジュンは、イ・ドクユンから頂いた→嘘の身分を使い、内緒で貴族の息子達に接近したのだった。
さらにミン・ジャヨンを中殿に、王様の部屋の中に→チョンジュンの仲間たちを行かせたのです。
そこで慎重に罠をかけたチェ・チョンジュン!
しかもチェ・チョンジュンは自分自身は登場することなく、行動をしたのだった。
そして、だんだんとイ・ハウンを追い詰めるチェ・チョンジュンだったのです。その後、チェ・チョンジュンは考案した、思惑通りにことが進んで…。
イ・ハウンを脅すことに大成功したチェ・チョンジュン!
しかもイ・ハウンに文句を言っていたチョ大妃はもちろん、後続の方々もチェ・チョンジュンの味方にしたのです。
#19
興宣大院君が、自分勝手な横暴な政治をしていました。
そこで納得がいかないチョンジュン!
チョンジュンは、興宣大院君を阻止したのだった。
その為、権力を争う戦いが始まってしまい….。
チョ大妃から~朝廷に関わる高位の官僚までが、皆、興宣大院君に文句を言っている方々の心の内を、使うことにしたのです。
そして、その人たちをチョンジュンにつけたのだった。
その後、胸を張って朝廷に出向いたチョンジュン!!そんな中、チョンジュンと興宣大院君!
2人は、各々、打倒してやる!と作戦を考案していました。最初にチョンジュンは、王妃とチョ大妃とで力を合わせて…。
高宗を言い聞かせることにしたのです。
そして、お父さんである興宣大院君の地位を失わせたのだった。
さらに民たちの為に、本当の王様になる!と、確かな答をGETしたチョンジュン!そんなチョンジュンは、興宣大院君に命じられて⇒チョンジュンを襲ってきたインギュを退散させたのだった。
しかもボンリョンと息子の件で、脅してきたインギュにも何もされずに済んだのだった。
そこで権力の争いは、チョンジュンが優勢で…。ところが、ついに興宣大院君も攻撃を開始してきました。
ボンリョンが発見したインギュの弱い部分を、逆に使った興宣大院君!
しかも興宣大院君は、チョ大妃に【罪を償え!】と脅したのです。
そして、高宗の心を取り返した興宣大院君は、チョンジュンと力が逆になって….。
今度は興宣大院君が優勢に!!
さらに水面下で進行していたミーティングに、なんと、興宣大院君が登場したのだった。
そんな興宣大院君は、全部の権力を高宗に任せたのです。
その後、大臣達を追いだして….。
#20
反転を再度、展開していくチェ・チョンジュンとイ・ハウン!
チェ・チョンジュンは、イ・ハウンを罵倒しようとしていました!そして摂政を阻止しようとしていたチェ・チョンジュンだったのです。
そのことで、一足先にイ・ハウンが行動をした為、チェ・チョンジュンの作戦は大失敗したのだった。
だが負けていないチェ・チョンジュン!
再度、チェ・チョンジュンは、危うい状況下に立たされる!と思いきや…。
なんと、イ・ハウンの想定外の案件を提示されたチェ・チョンジュン。そしてイ・ハウンが、チェ・チョンジュンに【再度、一緒に同行しよう!】と言ってきたのに、急に状況を変えてしまったのです。
その後、裏切られた気持ちのチェ・チョンジュンは、イ・ハウンに激怒したのだった。
そこで2人は、各々、生命を狙いはじめて…。一方、チェ・チョンジュンとイ・ボンリョンは、一時もホッとすることが出来ない状態だったのです。
2人は胸キュンするぐらいドキドキと高鳴っていました。
しかもイ・ボンリョンは、チョンジュンが去った後に、なんと、赤ちゃんを出産したのだった。
そこで幸せを望んでいたイ・ボンリョンは…。その頃、舅と嫁の間柄のイ・ハウンとミン・チャヨン!
ミン・チャヨンが政治に対して、口出しをしてきました。
だがイ・ハウンは、ミン・チャヨンが政治に介入することに良く思っていなかったのです。
そこでミン・チャヨンを阻止しようとしていたイ・ハウン!
ところがミン・チャヨンも、イ・ハウンの摂政を阻止しようと行動をしています。その後、幼少の高宗が2人の間に挟まれて、巻沿いをくってしまったのだった。
そんな状況でも、幼少の高宗を間に入れて、ミン・チャヨンとイ・ハウンは権力を争うことしか頭になかったのです。
#21(最終回)
イ・ハウンは、自分の権力を優先してて、農家を外そうとしていました。
そのことで激怒していたチェ・チョンジュン!
チェ・チョンジュンは、イ・ハウンを罵倒しようとしていたのだった。
でも先回りしていたイ・ハウン!
イ・ハウンは、チェ・チョンジュンの勢いの力を落とそうと悪事を考案していたのです。そんな中、宴が開催されました!
イ・ハウンが参加した宴の席で、チェ・チョンジュンはお琴の中に火薬を忍ばせたのです。
そしてイ・ハウンの生命を奪おうとしたチェ・チョンジュン。
ところが上手くいかず、チェ・チョンジュンは成功しなかったのだった。
しかも激怒していたイ・ハウン!
イ・ハウンが激怒しながら⇒チェ・チョンジュンを土下座させたのです。
でも負けていないチェ・チョンジュン!!その後、イ・ハウンは、チェ・チョンジュンに対立したのです。
だがイ・ハウンに【手を挙げたからという理由で、子供を永遠に室内で養育しようと思っているんですか?いいですか!対立して、そして掛け合うことで強力な大人へと成長するんですよ!】と言い放ったチェ・チョンジュン!
継続してチェ・チョンジュンは【イ・ハウンは外の勢いを理由にして、自分の権力を確立しようとしている!ずいぶんと見苦しい権力を保持した人になったな!】と言い…。
そう言われたイ・ハウンは、激怒したのです。
そしてイ・ハウンは、チェ・チョンジュンに斬刑の罰を下しました。
ところが最終的にチョ大妃が出てきたのだった。
そこでチェ・チョンジュンを救助したチョ大妃!!そんな中、イ・ハウンが、イ・ボンリョンを捕えたのです。
そのことを知ったチェ・チョンジュン!
チェ・チョンジュンは、我が子に【お母さんを救助してくる!】と話したのだった。
その後、イ・ハウンの所に登場したチェ・チョンジュン!
イ・ハウンは、チェ・チョンジュンに【聞きたいことがある!チョンジュンが話していた、新たな世のことだけれど…。それは実現するのでしょうか?もし実現できない場合、農家に生命を奪われる!】と言い出したのです。
継続して【お願い!イ・ボンリョンを釈放してほしい!】と命令したイ・ハウン!ところがイ・ハウンの命令に反論して、銃口を撃った人物が登場したのだった。
そして最終的にイ・ボンリョンを救助する途中、イ・ボンリョンに代わって⇒チェ・チョンジュンが銃に撃たれてしまいました。
その後、倒れたチェ・チョンジュン!
イ・ボンリョンは、チェ・チョンジュンに駆け寄ったのです。
でもチェ・チョンジュンは、イ・ボンリョンに【私のことはほっておいて、自分が先に行くように!】と言い出してのだった。
だがポンリョンは【チョンジュンを置いて、私だけ先に行けません!】と涙したのです。
そう言いつつ最終的に別れたイ・ボンリョンとチェ・チョンジュン!
しかもチェ・チョンジュンの生命は途絶えた!思われたのです。
そこでイ・ハウンは、倒れたチェ・チョンジュンをハグして【申し訳ない!】と号泣したのだった。
そしてチェ・チョンジュンと過ごした時を懐古していたイ・ハウン。時を同じくして、チェ・チョンジュンのメンバー&ポンリョンは、大院君を回避していました。
ポンリョン達は、ロシアの海の近くに村を建立したのだった。
そこで人を養育したい!という夢を抱きながらポンリョン達が、仕切っていたのです。
そしてチェ・チョンジュンが記載してくれた資料を見ていたポンリョン!
ポンリョンは【自分が、チェ・チョンジュンの信条を貫きます!】と決心したのだった。そんな中、他界したと思っていたチェ・チョンジュンが、なんと馬に乗ってポンリョンを訪問してきたのです。
チェ・チョンジュンが、生存していることに驚愕したポンリョン!
そしてチェ・チョンジュンもポンリョンに再会できたことに感動していました。
そこで涙しながらハグしたチェ・チョンジュンとポンリョン!!
2人は再会後も幸せを実感していたのだった。