韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 58話~60話 ネタバレ


相関図やあらすじなど人気の善徳女王をネタバレ配信! 視聴率30%越え!
キャスト・役名や役柄と登場人物も紹介! BS12で放送予定の話題の時代劇!
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【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ-見どころ】
【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ】
朝鮮半島では、高句麗・百済・新羅の三国が争う乱世の時代が続いていた。
時は、7世紀。
そんな時代に朝鮮史上初の女王となった善徳(ソンドク)女王(新羅第27代)の壮絶で波乱に満ちた生涯を描く。
【善徳女王の見どころ】
韓国屈指のスタッフ陣と豪華キャスト陣が集結し17話連続で視聴率40%を突破した。
09年に放送された全韓国ドラマの中で平均視聴率NO.1に輝き歴史的大作時代劇となった。
総制作費250億ウォン(日本円で約20億)を投じ大規模なロケや大迫力の映像は視聴者を魅了する。
また俳優陣が身につける衣装や装飾品の鮮やかさにも注目だ。
緻密に計算され尽くしたストーリー展開は観るものを惹き込み当初50話予定でしたのを12話延長して全62話となった。
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-58話~60話】
善徳女王 あらすじ 58話
トンマンは自分の死後のことを不安に思っていましたが
それに気づいたピダムは、トンマンを安心させる誓約をこころみます。すなわち、トンマンが亡くなった後は、自分も政務から手を引くと・・。
誓約は口約束ではなく、誓約書の形で残されました。トンマンはピダムの心遣いを嬉しく思いましたが
万が一のことを考えて、勅書をチュンチュに残こころみます。その勅書に書かれていたのは、ピダムが誓約書に
反する行為をとった場合は、ピダムを処罰せよというものでした。他方、百済軍と戦っていたユシンは戦況を好転させ
神国の危機を救います。トンマンの信頼に応えるべく出陣したユシンでしたが
見事にそれを果たして帰還こころみます。トンマンはユシンの帰還を喜びますが
ピダムと婚姻することを伝えます。そんなとき、唐から使節団がやってきて女王の不可能論を
主張しますがトンマンはこれを捕らえて唐の出方を伺います。使節団の本当の狙いはどこにあるのか・・と。
やがて、唐の使節団とピダムの間でひそかに密約が
交わされていたことが明らかになります。しかもその内容は、唐が高句麗を攻めたとき
新羅が兵力支援を行うというものでした…。
善徳女王 あらすじ 59話
唐の使節団と密書を交わしていたのは
ミセンたちでしたが、ピダムは使節団と
会ったとき、密書の内容が書かれた扇子が陛下に
届けられたことを知ります。ピダムはすぐにトンマンを訪れ、今回のことは
自分の部下たちが自分に黙って勝手にやったことだと
弁解し、自分の手で処理したいと申し出ます。他方、ミセンたちはピダムを王位に就けることを目論み
鉱山にて密かに自分兵を増やしながら勢力を拡大していきます。ピダムはいち早くこの動きを察知し、ミセンたちを襲撃しようと考えます。
ピダムは王位に就く気などありませんが、ミセンたちは
あくまでもピダムを担ぎ上げようとこころみます。彼はチンフン帝のときに起きた出来事を真似
何がなんでもピダムを王にしようとこころみます。他方、チュンチュはピダムを信じようとする
トンマンのことを敵視していたのだった。
また、ピダムについても自分の天敵だと・・。トンマンは三韓統一を目指していましたが
自分が旅立った場合のことを憂慮して
自分がこの世を去ったら適任者に全てを託すようにと
アルチョンに言い置きます。そしてほどなくして、神国に仏像が入り込んできます・・。
けれどもそれは自然な流入ではなく、全てミセンが仕掛けたものでした。
トンマン、ピダム、ユシン、それぞれの心が揺れ始めます…。
善徳女王 あらすじ 60話
チュンチュはトリックの船を建造した者を
探していましたが、それはピダムを王にしようと画策した者たちの
正体を明らかにするためでした。ヨムジョンは真実が暴露されることを恐れ
チュンチュの命を奪おうとこころみます。
けれども、彼らは肝心なことを一つ忘れていたのだった。それは、自分達のいかなる謀略も、ピダムがいなければ
正当化できないということでした。そのピダムは、王に就くことを望むどころか
ヨムジョンたちを処理しようと考えていたのだった。
ヨムジョンはピダムを王に就けるため、彼を必死で説得しようとこころみます。他方、ヨムジョンたちから命を狙われたチョンチュは、全ての頑強は
ピダムにあると考え無実ながら彼に責任を取らせようとこころみます。ピダムさえいなくなれば、後継争いが起きることなどないのだと・・。
ピダムを何とか助けたいトンマンは、しばらく彼を追放し
その間に反乱分子を始末して再び彼を呼び戻そうと考えていたのだった。それでもピダムは自責の念に駆られ、自分の勢力を自分で打倒しようとこころみます。
けれども、侍衛府の兵士がヨムジョンと一緒にいたピダムの命を狙います・・。そのことがあってから、ピダムは自分がトンマンに
信用されていないと思い込んでしまいます…。