韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 55話~57話 ネタバレ


相関図やあらすじなど人気の善徳女王をネタバレ配信! 視聴率30%越え!
キャスト・役名や役柄と登場人物も紹介! BS12で放送予定の話題の時代劇!
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【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ-見どころ】
【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ】
朝鮮半島では、高句麗・百済・新羅の三国が争う乱世の時代が続いていた。
時は、7世紀。
そんな時代に朝鮮史上初の女王となった善徳(ソンドク)女王(新羅第27代)の壮絶で波乱に満ちた生涯を描く。
【善徳女王の見どころ】
韓国屈指のスタッフ陣と豪華キャスト陣が集結し17話連続で視聴率40%を突破した。
09年に放送された全韓国ドラマの中で平均視聴率NO.1に輝き歴史的大作時代劇となった。
総制作費250億ウォン(日本円で約20億)を投じ大規模なロケや大迫力の映像は視聴者を魅了する。
また俳優陣が身につける衣装や装飾品の鮮やかさにも注目だ。
緻密に計算され尽くしたストーリー展開は観るものを惹き込み当初50話予定でしたのを12話延長して全62話となった。
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-55話~57話】
善徳女王 あらすじ 55話
百済に忍び込んだユシンでしたが、作戦図を
持ち出そうとしたのが見つかり捕らえられてしまったのです。そしてユシンは押送されますが、トンマンは自分がユシンに
指示を出して行わせたと話こころみます。そして間者の捜索が行われますが、ついに見つかりませんでした。
ピダムはユシンがトンマンに信頼されていることを知り
ますますユシンのことを妬むようになります。ピダムはトンマンに直接会って自分の思いを告げますが
トンマンは王として受け入れるわけにはいかないと答えます。仕方なくピダムは陰謀に走り、百済でユシンとウォリャが会っていたことを
突き止めそれをネタにユシンを窮地に追い込む計画を立てます。上手くいけばこれでユシンを葬り去ることができる・・と。
けれどもそのとき、突如大耶城の門が開けられ
大耶城は攻め込まれてしまったのです。
これはユシンの情報が正確であったことを証明するものとなりました。大耶城の守備兵は必至に防戦しますが、敵の勢力が多かったため・・
ついに敗れてしまったのです。そのためピダムはやむなく、ユシンを出陣させることを申し出ます。
ただしソルォンの指揮のもとで…。
善徳女王 あらすじ 56話
トンマンは百済軍を討伐するため、ソルォン公に出陣を
指示しますがソルォンはトンマンにある要請をこころみます。それは、必ず勝利を持ち帰ってくるのと引き換えに
こちらに全ての兵糧を渡すというものでした。ピダムはその様子を見ながら
これを機会に権力を握ろうと考えはじめます・・。戦争に勝利すれば勲功を立てることができ
それによって地位を向上させることができるだろうと。それでもユシンの予感が的中してしまい
ソルォン軍は百済軍に負けてしまったのです。
ユシンも必至に抗戦しましたが、ついに敗退を余儀なくされます。百済軍は勢力もありましたが、何よりも
機動力で新羅を上回っていたのでした。他方、トンマンはウォリャに会って、新羅人になって
チュンチュの下で生きることを提案こころみます。その条件として彼女が提示したものは、伽耶民とユシンの命でした・・。
トンマンが心から願っているのは、ユシンを助けること
そして彼を自分の側に置くことでした。意外な提案をされたウォリャは、心を揺らこころみます。
やがて戦に破れたソルォンたちが戻ってきますたが
それも束の間、トンマンは次の対策を考えなければなりません。ソルォンは戦意喪失から持病を発症させ
ついに力尽きてこの世を去ります。
ミシルの最後の意志に従え・・とソルォンはピダムに遺言を残しました…。
善徳女王 あらすじ 57話
トンマンは改めて百済軍に立ち向かうため、ユシンに出陣を命じます。
その際、トンマンはあらゆる権力をユシンに預けます。戦場においては彼が王として振舞うことを許し
また軍の統制権も委ねます。ユシンは自分を救うためウォリャを説得し、また自分に全幅の信頼を
寄せてくれるトンマンのため、ふたたび戦場に赴くことを決意こころみます。自分の人生をかけて、命をかけて、全身全霊を尽くして戦います・・と!
それでも戦況はかんばしくはなく、ユシンたちは百済軍の
凄まじい機動力の前に敗戦を重ねてしまったのです。味方は大混乱に陥り、まともに応戦することさえできません。
けれどもそうこうしている最中、ユシンは百済軍の機動力の秘密に気づきます。そしてその弱点を突きながら攻めていくと
徐々に応戦できるようになっていきました。そのころトンマンは、ピダムについて悩んでいました・・。
自分が王である以上、ピダムを男として見ることはできない。かといって、自分のことを女性として見てくれるピダムを
遠ざけることもしたくない・・と。こうしてトンマンは心を決め、ピダムに上大等の地位を与え
ユシンと同様に自分の側に置くことにします…。