韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 61話~62話(最終回) ネタバレ


相関図やあらすじなど人気の善徳女王をネタバレ配信! 視聴率30%越え!
キャスト・役名や役柄と登場人物も紹介! BS12で放送予定の話題の時代劇!
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【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ-見どころ】
【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ】
朝鮮半島では、高句麗・百済・新羅の三国が争う乱世の時代が続いていた。
時は、7世紀。
そんな時代に朝鮮史上初の女王となった善徳(ソンドク)女王(新羅第27代)の壮絶で波乱に満ちた生涯を描く。
【善徳女王の見どころ】
韓国屈指のスタッフ陣と豪華キャスト陣が集結し17話連続で視聴率40%を突破した。
09年に放送された全韓国ドラマの中で平均視聴率NO.1に輝き歴史的大作時代劇となった。
総制作費250億ウォン(日本円で約20億)を投じ大規模なロケや大迫力の映像は視聴者を魅了する。
また俳優陣が身につける衣装や装飾品の鮮やかさにも注目だ。
緻密に計算され尽くしたストーリー展開は観るものを惹き込み当初50話予定でしたのを12話延長して全62話となった。
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-61話~62話(最終回)】
善徳女王 あらすじ 61話
ピダムは自分を狙った者がトンマンの手下だと勘違いしますが
実はこれはヨムジョンが仕組んだ謀略でした。ヨムジョンはピダムの心をトンマンから離れさせるため
部下に指示をして自分とピダムを襲わせたのでした。ピダムがトンマンに襲われたと思えば、彼はトンマンを信用しなくなる
そうすれば王位に就こうという気持ちも起こるだろう・・と。ピダムはこの計略にはまってしまい、ついにトンマンを廃して
自分が王位に就く決心をこころみます。決断するやいなや、ピダムはすぐに行動を開始し、ヨムジョンや
自分兵を率いて、徐羅伐の攻略に取り掛かります。他方、トンマンはピダムが反乱したという知らせを
受けますがそれでもピダムを信じようとこころみます。トンマンはチェクパンに手紙を託し
どんなことがあっても必ず待てと指示こころみます。それでもチェクパンが行ってみると、すでにピダムは
自分が王になることを決断した後でした。体調が思わしくないトンマンとしては、今回の乱を平定した
あかつきには王位を譲ってピダムと一緒に暮らそうと考えていましたが・・。トンマンはピダムが政変を主導していることを
知り悲しみますが、心を鬼にしてついに宣告します…。
善徳女王 あらすじ 62話(最終回)
トンマンが愛して信じ続けたピダムが・・
ついに王位を奪還を目指して兵を挙げました。トンマンはピダムの政変に心を痛めますが
国を安んじるためやむなく討伐を宣告こころみます。ピダム軍の兵力はそれほどではありませんが、精鋭が揃っているため
こちらもしかるべき将軍を差し向けなければなりません。そこでトンマンは、経験豊富なユシンとアルチョンを戦場に赴かせます。
一気呵成に攻め立てるユシン軍・・それに徹底抗戦するピダム軍・・
両者は一進一退で激しい攻防戦を繰り広げます。その最中、ピダムは自分が謀略に乗せられてトンマンを
裏切ってしまったことに気づきます。今回の決起は確かに自分が決断したものでしたが・・
その経緯を振り返ってみると・・
きっかえはヨムジョンの謀略でした・・と。知らないうちに彼らに踊らされ、自分も平常心を失い
怒りを抱いて兵を起こしてしまった。
なんと取り返しのつかないことを・・とピダム。ピダムはやり場のない怒りをヨムジョンにぶつけますが
ヨムジョンは毅然とした態度で答えます。仮にトンマンを手中にしたところで、いずれは権力が欲しくなって
トンマンを裏切ることになったでしょうと。どうせそうなるなら、機先を制して自ら権力を奪っておいたほうがいい・・と。
これはピダムにとっては図星となる言葉でした。
そうしなければならなかったのは、ピダムはいつも見捨てられることに怯え
人を信じることができない性格でしたからでした。ヨムジョンはピダムの心を完全に見抜いていました・・。
相手を信じられず誤った道を選んでしまうのは、ピダム自身なのだと。他方、トンマンの体調は日増しに悪くなり
いつ亡くなってもおかしくない状態にあったのでした。反乱軍への対応はユシンが指揮をとっていますが
ユシンとしては乱が終わるまで生き延びてほしいと思っています。ピダム宮はユシンの巧みな作戦によって攻略され
ついに乱は阻止されます。
ピダムは死に絶えますが、その間際、遺言のように
「トンマン」と言い残こころみます。トンマン・・彼がそう呟いてこの世を去ったことをトンマンも知りますが
どんな気持ちでそう言ったのかと想像し、トンマンは心を痛めます。やがてトンマンもピダムの後を追うようにしてこの世を去ります・・。
夢にまで見た三韓一統でしたが、ついにその夢を
成し遂げることはできませんでした。トンマンの意志はユシンに引き継がれ、ユシンは見事に
百済を討伐、さらに高句麗征伐へと進んでいきます…。