恋のライバル宣言に、一世一代のドタバタプロポーズ作戦!血縁の泥沼をひととき忘れさせるような、愛と笑いとサプライズが市場を舞台に大爆発する第67話〜69話の登場です。
視聴率31.9%を叩き出し、BS11の放送でも「市場の恋愛模様が可愛すぎる!」「ビョンテの涙がわざとらしすぎて最高!」と爆笑と感動の声が殺到している本作。
今回は、お父さん(ドック)が大家マルスさんへのプロポーズを決意。
しかし不器用すぎて大失敗するなか、隠し子ナムスンが仕掛けた「お父さん仮病で意識不明作戦」という、あまりにも大胆なキューピッドの罠が炸裂します。
一方で、ジゴンへの歪んだ執念を燃やす悪女ヘリは、ビョンテと組んで「嘘の結婚既成事実ニュース」をマスコミに流すという、またしても社会的な暴挙へ!
今回も文字数・熱量ともに圧倒的なハイパーメガボリュームで、胸キュンと爆笑の展開をたっぷりお届けします!
【前回のあらすじ】
ついにすべての嘘を脱ぎ捨ててジゴンの胸へと飛び込み、一気に同棲寸前の幸せの絶頂を迎えたドウォン。
しかし、嫉妬に狂う悪女ヘリは「婚約破棄による損害賠償請求」をジゴンに突きつけるという暴挙に出るも、ジゴンに鼻で笑われ完全スルーされます。
一方、ドウォンの実母スヨン(ギルジャ)は財閥の権力を使ってマルス社長の過去を執念深く探り、ついにマルスが1988年に極秘で女の子を出産していたという「動かぬカルテの記録」を突き止め、本人に直接ナイフのような疑惑をぶつけ、市場に戦慄の走る修羅場が幕を開けました。
【あなただけが私の愛-あらすじ-67話~69話】
あなただけが私の愛 あらすじ 67話
お父さん(ドック)の忠実な部下として、ずっとドウォン商会を影から支え続けてきた優しい男ヨンギ。彼は、ドウォンがジゴンを守るために一人で涙を流して耐え、そして再びジゴンの元へ戻って幸せそうに笑っている姿を見つめながら、胸の奥にずっと閉じ込めていた「ある熱い熱量」を抑えきれなくなっていました。ヨンギは意を決してジゴンを呼び出すと、真っ直ぐに睨みつけ、これまで隠してきた本当の男の本音をぶちまけるのです。「おいジゴン!俺はな……今まで黙っていたが、お前に負けないくらい昔からドウォンお嬢様のことが大好きなんだ!」と、突然の激しい恋のライバル宣言!本来であればドウォン本人に告白すべきでしたが、ヨンギはジゴンに対し、「俺はお前に負けない。ドウォンを絶対に幸せにしてみせる!」という、男としての熱い挑戦状を叩きつけたかったのです。
ジゴンに真っ向から牙を剥いたヨンギでしたが、対する無敵のスパダリ・ジゴンシェフは、そのヨンギの必死の形使をフッと見つめると、全く慌てる様子もなく冷徹かつ穏やかな口調であっさりと答えるのです。「ヨンギさん、君がドウォンを大切に想ってくれている気持ちは本当によく分かる。でも申し訳ないが……彼女が愛しているのは俺なんだ。その想いは諦めてくれ」と。あまりにも大人の余裕で綺麗にはねのけられたヨンギは、完全に拍子抜け!「く、クソォ……!ドウォンお嬢様を泣かせるようなことをしたら、この俺がタダじゃおかないからな!」と、悲しい負け犬の捨て台詞を吐き捨てるのが精一杯で、そのまま惨めに退散していくのでした。ヨンギさん、切なすぎます(涙)。
その頃、市場ではもう一つの不器用な大人の恋が動いていました。マルスさんの壮絶な過去のカルテの件を聞き、彼女を一生支えて守りたいと心から願うようになったお父さん(ドック)。ついにマルスさんへの一世一代のプロポーズを決意したのですが、何せ不器用で純朴なお父さん、大人の女性への正しいアプローチの仕方が全く分かりません。困り果てたお父さんは、シェアハウスの愛されキャラであり、若者らしい感性を持つナムスンを部屋に呼び出し、「なあナムスン、マルスさんにどうやって指輪を渡してプロポーズすれば、彼女の心を射止められるかアドバイスしてくれ!」と必死に懇願。ナムスンから「おじさん、真っ直ぐ情熱を伝えるのが一番だよ!」と太鼓判を押され、すっかり自信を得たお父さんは、顔を真っ赤にして鼻息を荒くしながら、意気揚々とマルスさんのオフィスへと突撃していきます。
マルスさんの前に立ったお父さんは、緊張でガタガタ震える手で花束を差し出し、「マルスさん!俺のこれからの残りの人生、あなたの生涯のパートナーとして、隣でずっと支えさせてください!」と魂のプロポーズ!しかしね、マルスさんの反応は、お父さんの純粋な淡い期待を粉々に粉砕する、あまりにも冷酷なものでした。過去に裏切られすぎて心を硬く閉ざしているマルスさんは、お父さんのこの健気な行動を冷たく見据えると、「ちょっとドックさん、お前、急に色気づいた真似をして一体何の企みがあるのよ?まさか、私が市場に持っている巨額のビルや財産が目当てで、私に近づいてきたんじゃないでしょうねえ!?」と、最悪の邪推をぶちかまして一蹴してしまうのです!お父さんはショックのあまり白目を剥いてガッカリ。大人の不器用すぎるすれ違いに、見ているこっちまで胸がキリキリ痛んじゃいますね。
あなただけが私の愛 あらすじ 68話
お父親のプロポーズを冷酷にはねのけてしまったマルスさんでしたが、シェアハウスの中ではナムスンを巡る新たなプロモーションの嵐が巻き起こっていました。実は、外国人配達員であるナムスンは、市場のダンスサークルやストリートで鍛え上げた、プロ顔負けの凄まじいダンスの才能を持つ隠れた名手だったのです。その特技に目をつけたビョンテ社長のマーケティングチームにより、ナムスンは大手テレビ局のゴールデン番組のダンスオーディション企画へと華々しく出演することになります。
本番当日、きらびやかなスタジオのステージの上で、ナムスンが激しくも美しい、圧倒的なキレのあるダンスパフォーマンスを披露!その姿を審査員席の最前列で眺めていたのが、偽りの美談で株価を戻そうと必死な父親ビョンテでした。ビョンテはナムスンの素晴らしいステップを見つめるうちに、カメラが回っているのを一瞬忘れるほど本気で感動してしまい、大粒の涙をボロ、ボロと流し始めるのです。「な、なんて美しいダンスなんだ……!こんなに世界中を感動させる素晴らしい才能を持った青年が、他でもない我がイ一族の、俺の実の息子だったなんて……!」と、ハンカチで顔を覆って大号泣。
ついこの前までナムスンに向かって「お前の父親は死んだ」「疫病神が!フィリピンへ帰れ!」と鬼のように脅迫していたあの冷酷なビョンテの姿は、もうそこにはどこにもありませんでした。ビョンテはマスコミのカメラの前で、ナムスンを長男のジゴンと全く同じように扱い、「俺の誇らしい天才の息子だ!」と公認。それどころか、ビョンテの脳みその中では、このナムスンの人気を利用してタウンマートの売上を爆発させようという強欲な愛が、歪んだ形で深く芽生え始めていたのです。
けれども、お父さんのサイコパスっぷりを熟知しているジゴンは、テレビ画面に映る父親のわざとらしい涙の芝居を冷ややかな瞳で睨みつけ、「ふん……あんな風に全米を泣かせるような大嘘の涙を流して、どうせまた裏でドウォンの店を潰すための恐ろしい買収工作の身代わりにして企んでいるんだろう!」と、激しい不信感を募らせます。ナムスンはスタジオの喝采を浴びてすっかり満足し、最高の笑顔でシェアハウスに戻ってきましたが、リビングで腕を組んで待っていた大家のマルスさんから、ピシャリと氷のような皮肉を浴びせられます。「あんた、あの強欲なビョンテの汚い大人のイメージ戦略の罠にハメられているとも知らずに、何をそんなに浮かれてヘラヘラ笑っているのよ!目を覚ましなさい!」と一喝。ナムスンはマルスさんのキツい言葉に傷つき、シュンと下を向いてしまいますが、健気な彼は気にしないフリをして笑顔を作ります。
それどころか、ナムスンはお父さん(ドック)の恋を成就させるため、今度は自分がマルスさんに対して「ある特大の愛の罠」を仕掛ける決意を固めていたのです。もちろん、ナムスンの計略はビョンテの汚い罠とは違い、100%の純粋な愛のキューピッドとしての動機でした。ナムスンはヨンギたちと綿密な打ち合わせを行うと、作戦を即座に実行!マルスさんのオフィスへ息を切らせて飛び込み、「マルス社長、大変だ!ドックおじさんがさっき、市場の裏で突然頭を抱えてバタッと倒れて、今病院で意識不明の重体だよ!」と、迫真の嘘の演技で特大の虚偽連絡を叩きつけるのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 69話
ナムスンからの「ドックが意識不明の重体で生死の境を彷徨っている」という大嘘の報せを聞いた瞬間、あれほど財産目当てだと冷酷にお父さんを突っぱねていたマルスさんの顔面から、一瞬にしてすべての血の気が引き、オフィスを飛び出して病院へと猛ダッシュ!病室のベッドの上で、様々な医療機器(のフリをした機械)をつけられ、目を閉じてピクリとも動かないお父さんの姿を見たマルスさんは、ついに自分の頑なな心の鍵が粉々にぶち壊れ、お父さんの体に泣きながら抱きつきます。そして、医師やシェアハウスの仲間たちが大勢見守っている真ん中で、人目をはばからずボロボロと大粒の涙を流しながら、魂の本音を叫んでしまったのです!「ドックさん!お願いだから目を覚まして!死んじゃダメよ!私が悪かったわ、財産目当てなんてひどいこと言って本当にごめんなさい!私……本当はずっと前から、あなたのことを男として心から深く愛しているのよおおおおお!」と、感動の大告白をぶちかましたのです!
もどかしくなるのは、その場にいた全員のリアクションでした。マルスさんがすべての本心をさらけ出して愛を叫んだ次の瞬間、ベッドの上で死んだフリをしていたお父さんが、パッと目を輝かせて起き上がり、「マルスさん!本当ですか!?」と満面の笑顔に!これにてナムスンのお父親仮病作戦は見事に大成功、ミッションコンプリートです!マルスさんは、お父さんが意識不明どころかピンピンしてニヤニヤ笑っている姿を見て、自分がナムスンたちの仕掛けた「優しい罠」にまんまと100%引っかかってしまった事実にようやく気がつきます。我に返った市場の女王マルス社長は、恥ずかしさと照れくささのあまり、顔を耳の裏まで真っ赤に染めてお父さんの胸をポカポカ叩き、シェアハウスは大爆笑と祝福のハッピーな拍手に包まれるのでした。お父さん、本当におめでとうございます!
しかし、そんな温かい市場の奇跡の裏で、財閥のオフィスでは、ジゴンへの歪んだストーカー執念を燃やす悪女ヘリが、再び黒い爪を研いでいました。ヘリはジゴンがドウォンの部屋でラブラブしている現場が許せず、ビョンテ社長の元へと乗り込み、「お義父様、お願い。どんな汚い手を使ってでも、あのソン・ドウォンをジゴンから引き離してちょうだい!」と涙目で頼み込みます。ビョンテはそのヘリの激しい盲執を受け、大企業のメディアの力を悪用した「最悪の世論操作」を思いつきます。「小細工などせずに、我がタウンマートと財閥ナム家の令嬢ナム・ヘリの結婚が公式に決定し、既成事実であるという嘘の大々的なフェイクニュースを、全国の新聞やネット記事で一斉に公式発表してしまえばいいんだ!」と。本人の同意を無視してマスコミを巻き込むというビョンテの思い切った悪魔の作戦に、ヘリは「それ、本当に最高のアイデアだわ!ジゴン、これで逃げられると思わないことね!」と邪悪な笑顔を浮かべて大賛成するのでした。
その後、ドウォンのお手伝いをしていたヨンギさんが失恋のショックから一時的に店を離れたため、代わりに過保護なジゴンシェフが、エプロンを締めてドウォンの手作り柚子ジャム店の手伝いを堂々と開始!天才シェフが店頭に立って笑顔でジャムを小分けにする姿は、下町の市場の主婦たちの間で一瞬にして凄まじい大評判となり、お店は毎日超満員の大盛況に。買い物客から「あら、ドウォンさん、こちらのカッコいい店員さんはあなたの旦那さん?」と声をかけられ、ジゴンは照れくさそうにしながらも、まんざらでもない極上の幸せそうな笑顔を浮かべて「はい、主人のジゴンです」と嬉しそうに答えるのでした。ドウォンも顔を赤らめながら、心はジゴンへの深い感謝と純粋な喜びに溢れていました。親たちの不穏な嘘の記事の包囲網がすぐそこまで迫っているとも知らずに、ついに夫婦としての未来を歩み始めた2人の純愛。この市場の小さなジャム店に迫る悪魔たちの次なる奇策とは……?心臓のバクバクが止まらない第70話へ向かって、次回へ続きます!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!第67話から第69話にかけてのこの怒濤の爆笑&大逆転ハッピー展開、もうボリューム感が凄すぎて、私のブログのキーボードを叩く手が大興奮と胸キュンでワナワナ震えまくっております!今作の中で一番笑顔になれる神回3話でしたね!
第69話のあのナムスンプロデュースによる「お父さんの意識不明ドタバタ仮病作戦」ですよ!!(笑)。ドックお父さんが財産目当てだと邪推されてプロポーズに大失敗したからって、ナムスンが「おじさんが頭を打って倒れた!」って嘘をついてマルス社長を呼び出すあの作戦。病室でマルス社長が髪を振り乱して大粒の涙を流しながら、「私が悪かったわー!ドックさん死んじゃダメよ、心から愛しているのよおおお!」って大号泣して告白した瞬間に、ベッドからお父さんがパッと起き上がって「本当ですか!?」ってニヤニヤ笑うシーンは、もうこれぞ韓国の王道ホームドラマの極み、最高にハッピーで画面の前で思わず「ナムスン、お見事ーーー!」って大爆笑しながらスタンディングオベーションしちゃいました(笑)。キム・ヘスクさんが恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしてお父さんをポカポカ叩く姿、本当に可愛すぎてこのベテラン熟年カップルに大胸キュンです!
その裏で、第68話のあのビョンテ社長の「テレビスタジオでの嘘泣き大作戦」にも、怒りを通り越して爆笑の渦でした(笑)。ナムスンがスタジオでキレッキレの素晴らしいダンスを披露したのを見て、自分の株価対策のために「なんて美しいダンスなんだ、我が息子よ~」って涙をボロボロ流してハンカチを濡らすあのわざとらしさ!ジゴンシェフがテレビを見ながら「ふん、また裏で何か企んでるだろ」って冷たい目で100%ドン引きしているのが、本当に親子のパワーバランスを表していて最高に面白かったです。ビョンテ社長、本当に期待を裏切らないクズっぷりで大好きです(笑)。
胸が張り裂けそうになりつつも、最高にごちそうさまでしたと叫んだのは、第69話のラストの「ジゴンシェフのジャム店旦那さんデビュー」ですよーーー!!!(涙)。失恋したヨンギさんに代わって、ジゴンがエプロンを締めてドウォンのお店を手伝って、主婦たちから「旦那さん?」って聞かれて「はい、主人のジゴンです」って上機嫌でニヤニヤ笑うあのスパダリっぷり。ハン・チェアさんが照れながらも嬉しそうに彼を見つめ合うあのロマンチックな演出には、もう胸がギューーーッと締め付けられて全私が大悶絶しちゃいました!
しかし、そんな2人の新婚夫婦のような幸せを地獄に叩き落とすかのように、悪女ヘリがビョンテと組んで「ジゴンとヘリが結婚公式決定!」っていう嘘のフェイクニュースを全マスコミに流す陰謀を企み始めました。せっかく2人が結ばれたのに、今度は世論の力で無理やり引き裂こうとするなんて、ヘリ本部長のストーカー執念、本当にどこまで腐っているの!?
お父さんとマルス社長の奇跡の婚約、そしてお店で夫婦としての愛を育むドウォンとジゴン。この悪魔たちが放つ嘘のニュースの大嵐のなかで、2人は手作りのジャム店と自分たちの無敵の純愛をどうやって守り抜いていくのか……。ハラハラと涙のボルテージが限界を完全に突破する第70話からも、ハンカチをたくさん用意して全力で追っかけていきたいと思います!
