隠されてきた嘘が白日の下に晒され、一族追放のカウントダウンが火を吹く!
血縁の因縁が音を立てて崩壊し、加害者たちに最も残酷な鉄槌が下る第70話〜72話の登場です。
視聴率31.9%をマークし、BS11の放送でも「ついにスヨンの化けの皮が剥がれた!」「ブナムの冷酷さが怖すぎる!」とお茶の間が連日大炎上している本作。
今回は、ヒロインを捨てて財閥に収まっていた実母スヨンの「出生の秘密」が、ついに最高権力者ブナムの知るところとなり、文字通り一文無しで豪邸から叩き出される衝撃の展開へ!
しかし、タダでは起きない悪女スヨンはマルスさんの「1988年の女児出産」の秘密を武器に反撃を企てます。
さらに、引き裂かれた愛を再び燃え上がらせるドウォンとジゴンの前に、ストーカー令嬢ヘリが「ビル丸ごと買収工作」という狂気の嫌がらせを仕掛けます。
今回も緊奮の修羅場をドロドロに暴いてお届けします!
【前回のあらすじ】
部下のヨンギからジゴンへの突然の恋のライバル宣言が飛び出すも、ジゴンは大人の余裕であっさりと完全スルー。一方、不器用なプロポーズに大失敗したお父さん(ドック)のため、ナムスンが「お父親が倒れて意識不明」という大胆な仮病作戦を敢行!これに騙された大家マルスさんが涙ながらに「心から愛しているのよ!」と大告白し、2人は奇跡の婚約を果たしました。そんななか、ジゴンはドウォンの手作りジャム店を手伝い「旦ないさん」と呼ばれて幸せを噛みしめますが、裏ではヘリとビョンテが「ジゴンとヘリ結婚公式決定」という嘘のフェイクニュースを全マスコミに流す陰謀を企てていました。
【あなただけが私の愛-あらすじ-70話~72話】
あなただけが私の愛 あらすじ 70話
これまで、しがない八百屋の元妻であったというみすぼらしい過去を完璧に隠蔽し、気高き財閥の奥様として優雅に君臨してきたスヨン(ギルジャ)。しかし、ビョンテ社長とヘリ本部長が仕組んだリークの連鎖によって、その張り子の虎のような化けの皮が、ついに最悪の形で完全に剥ぎ取られてしまいました。夫のジェイルや娘のヘリに過去が捲れるだけならまだ言い訳の余地がありましたが、よりにもよって一族の最高権力者であり、冷酷非道な女帝であるブナム(ヘリ祖母)の耳にすべての真実が筒抜けになってしまったのです。スヨンがかつて身分を偽称し、隠し子(ドウォン)まで産み落としていた事実を知ったブナムは、一族の名誉を汚されたことに怒髪天を突いて大激怒!すぐさまジェイルと秘書を呼びつけると、「こんな卑しい泥棒猫のような女を、我がナム家に一秒たりとも置いておくわけにはいかない!着の身着のまま、ただちにこの豪邸から叩き出し、この世から完全追放しなさい!」と、容赦ない非情な追放指示を言い放つのです。
ブナムの前に引きずり出されたスヨンは、涙を流して「お義母様、あれは若気の至りで……私にも仕方のない事情があったのです!」と必死に床に額をこすりつけて弁解しようとしますが、血も涙もないブナムがそんな惨めな言い訳に聞く耳を持つはずがありません。四面楚歌となり、お前はもう終わりだと言い渡されたスヨンでしたが、ここでただ泣き寝入りするような女ではありませんでした。スヨンは涙をパッと拭うと、不敵な表情に変貌し、先日カルテから掴んだマルス社長の「1988年の極秘の出産記録」という特大の弱みを武器に、なんと最高権力者ブナムに対して真っ向から戦録の反撃を仕掛けるのです。「お義母様、私をこの家からゴミのように追放するですって?……そんなことをして、本当に後悔なさいませんか?もし私をこのまま一文無しで追い出すというのなら、私は今すぐ市場へ行って、あのマルス社長の元へ乗り込み、お義母様が昔犯したあの恐ろしい悪事のすべてをみんなにぶちまけて大暴露してあげますよ!」と、ドスの利いた声で脅迫し返すのです!
まさかの裏の弱みを鋭く突かれたブナムは、顔面から一瞬にして血の気が引き、怒りと恐怖のあまりカタカタと震えて黙らざるをえなくなってしまいます。悪女と悪母の、首の絞め合いデスマッチに見ていてゾクゾクしちゃいますね。一方、部屋に戻ったスヨンに対し、ヘリは冷ややかな瞳で見つめながら「ママ、これから一体どうするつもりなの?パパは本気で弁護士を雇って離婚手続きを進めているのよ」と問い詰めます。それに対してスヨンは明確な逃亡先は答えませんでしたが、「私はヘリ、あなたの母親よ。どんなことがあっても、この家を簡単に自ら出て行くことなんて絶対にないわ!」と、執念深く財閥の地位にしがみつくことを明示するのでした。ヘリはそんな崩壊寸前の実の母親をさらに揺さぶり、ドウォンへの憎悪を煽るため、ビョンテと共に仕組んだあの最悪な作戦の話を切り出します。「報道によると、ジゴンとあの生意気な八百屋の娘ソン・ドウォンは、世間公認の熱愛関係にあるとマスコミが騒ぎ立てているらしいわよ。このままじゃママの過去の娘のせいで、私の結婚が完全にめちゃくちゃよ!」と。スヨンはその報道を聞いて、自分の過去がこれ以上公の場で大炎上するのを恐れて激しい焦りの色を浮かべるのでした。しかし、その頃、親たちのそんな卑劣な世論操作のニュース記事をよそに、愛の絆を完全復活させたジゴンとドウォンの2人は、記事の通りに周囲の雑音を完全にシャットアウトして、誰にも邪魔させない熱い純愛を謳歌していました。2人には「将来、自分たちの手作りのオーガニックカフェを新しくオープンさせる」という美しい共同の目標があり、今はそれに向けて、お互いの手をギュッと握り締めながら、脇目も振らずにまっしぐらに希望の未来へと突き進んでいたのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 71話
マルス社長の「1988年の女児出産」の秘密をチラつかせ、女帝ブナムを激しく揺さぶることで、なんとかナム家の豪邸に踏みとどまろうと必死の抵抗を試みていたスヨン。しかしね、本当に運命の因果応報は甘くはありませんでした。一族の絶対的支配者であるブナムの誇り高きプライドと激しい怒りの前には、スヨンの必死の脅迫工作など、しょせんは役不足でしかありませんでした。「お前ごとき身分の低い女が、我がナム家を脅そうなどと100年早いわ!」とばかりに、ブナムはスヨンの荷物を文字通り門の外へと投げ捨て、彼女を完全に家から叩き出して強制追放してしまったのです。過去を隠し、名前まで偽って格調高き一族に入り込み、我が物顔で贅沢三昧を繰り返してきた悪女への、これ以上ない冷酷な一発退場劇。高級な毛皮のコートを汚しながら、夜の冷たいアスファルトの上に崩れ落ちるスヨンの姿は、日頃のドウォンへのいびりの報いとして最高にスカッとしますね。
他方、スヨンが一文無しで追放されたことで、豪邸内はさらなる不穏な空気が渦巻いていました。ジェイル本部長は、娘であるヘリの最近の様子がおかしいことを激しく気にしており、書斎の椅子に座りながらも気が気ではありませんでした。ジェイルが何よりも恐怖し、神経を尖らせて気にしていたのは……「ヘリが、自分とあの市場の大家マルス社長との間に眠る、血塗られた本当の関係に気づいてしまうこと」だったのです。かつて冷酷なブナムは、マルスから奪い取った赤ん坊を我が一族の跡取りとして育てる際、マルスに対して「お前の産んだあの女の子は、未熟児でもうとっくの昔に死んでいるよ」という、悍ましい嘘の説明を吹き込んで絶望させていたのです。ジェイルは母親の部屋の扉を閉めると、「母さん、あの時のマルスへの嘘の説明の仕方は、あまりにも人間の所業としていかがなものか!もし万が一真実がバレたらどうするんだ!」と、激しい良心の呵責と恐怖からブナムに詰め寄ります。
しかし、女帝ブナムが恐れていたのは、ジェイルの泣き言ではなく、家を追いだされて凶暴化しているスヨンの動向でした。「あの女が自暴自棄になってマルスに近づき、ヘリの本当の出生の秘密をすべて喋ってリークしてしまう可能性が非常に高いわ……。今すぐスヨンの身元を監視しなさい!」と、財閥の隠蔽工作をさらに強めるのでした。その頃、そんな親たちの暗黒の血縁サスペンスを全く知らないジゴンシェフは、最愛のドウォンと共に新しい未来を歩むため、カフェをオープンするための理想的な物件を探して下町のストリートを奔走していました。そして、不動産屋から「ジゴンさん、もの凄く素晴らしい条件の最高の空き物件が見つかりましたよ!」という大吉報を受け取り、胸を躍らせてその指定された住所の場所へと行ってみると……なんと、そこはドウォンが毎日一生懸命切り盛りしている、あの手作りのジャム店のまさに目の前の建物だったのです!これにはジゴンも目を丸くして大感激!「これは偶然なんかじゃない……きっと神様が俺たちの純愛を祝福して、味方して与えてくれた奇跡の物件に違いない!よし、ここに俺の新しい城を開くことを決定しよう!」と、ジゴンは最高のスパダリ笑顔で即座に契約書にサインを交わすのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 72話
女帝ブナムによって豪邸の門から無残に放り出され、文字通り着の身着のままですべての地位と財産を失い、完全に路頭に迷ってしまったスヨン(ギルジャ)。親戚も友達も誰一人として助けてくれる人間がいない孤独のなか、彼女がプライドを捨ててあてもなくフラフラと足を向けた先は、かつて自分が赤ん坊の頃にゴミのように冷酷に投げ捨てた、実の娘ドウォンが働く市場の小さなジャム店でした。お店の前で、高級な服をボロボロにして震えているスヨンの惨めな姿を見たドウォンは、最初は「今さら何の用ですか、私には関係ありません」と完全に無視して扉を閉めようとしました。しかし、母親としての気高さを失い、今にも過労とショックで倒れそうな実母のあまりにも哀れで辛そうな様子を目の当たりにし、心優しいドウォンは心を鬼にしきれず、彼女の手を引いて部屋へと招き入れ、真正面から向き合うことにしたのです。
シェアハウスの狭い個室に座ったスヨンは、ドウォンの顔を見つめるなり、大粒の涙をボロボロと流しながら、自分の人生で初めて、隠し子であるドウォンに向かって頭を下げていきなりの謝罪を試みるのです。「ドウォン……あなたは私の汚い過去の秘密を、すべて知っていたのね。それなのに、テレビ局で私の身分偽称が捲れそうになった時も、私のことを一言も世間に非難することもなく、影からじっと守ってくれていた……。過去にあなたを無残に捨てて家を出た自分の身勝手さを、今さらだけど本当にごめんなさい、どうかこの大馬鹿な母親を許してちょうだい!」と、涙ながらに懇願するのでした。ドウォンは神妙な面持ちで、実の母親からの血を吐くような謝罪の言葉をじっと静かに聞いていましたが、やがてその涙を受け入れ、長年の心のトゲを水に流すのでした。しかしね、ドウォンは実母を許しはしましたが、自分の女としての人生のプライドと気持ちだけは、何があっても絶対に曲げられないと決意を新たに固めていました。それはすなわち、「周囲のどんな悪魔たちにどれだけ脅されようとも、私はジゴンさんと結婚して生涯を共にする」ということ。これだけは、たとえ実のお母さんに泣いて縋り付かれようとも、絶対に諦めないと真っ直ぐな瞳で宣言するのです。スヨンは「お願いだからジゴンから離れて、ヘリの結婚を助けて楽にして……」と身勝手な懇願を続けますが、ドウォンは「それだけはできません」ときっぱり拒絶するのでした。ドウォン、本当にかっこよくて男前です!
読者のみなさんへ問いかけたいのですが、このヒロインの強い決意の裏で、あのストーカー令嬢ヘリが大人しく引き下がると思いますか……?その頃、ジゴンは物件の契約を終え、ドウォンのジャム店のまさに目の前で、新しいお店のオープンのための内装工事や準備をルンルン気分で進めていました。なんといっても、大好きなドウォンの顔を毎日いつでも見つめられるロケーションなので、ジゴンは嬉しくてたまらず、厨房で鼻歌を歌いながら上機嫌。しかし、これを知ったヘリ本部長の嫉妬のメーターが完全に限界を突破して大爆発!「私の目の届かないところで、2人で向かい合ってお店を開いてイチャイチャするだなんて、そんな生意気なこと絶対に絶対にさせてたまるかーーー!」と発狂。
ヘリはジゴンの店のオープンを法的に、そして物理的に完全圧殺して阻止するため、財閥の圧倒的な資金力に物を言わせ、「ジゴンがテナントとして入る予定のあのビルを、今すぐ私が丸ごと巨額のマネーで買収して、あいつを路上へ叩き出してやるわ!」という、常軌を逸した狂気の買収工作を画策し始めるのです!地主を脅して店を奪おうとするヘリの暗黒の包囲網。せっかく結ばれたドウォンとジゴンの目の前に、またしても最大最悪の不動産兵糧攻めの罠が仕掛けられる、心臓のバクバクが止まらない引きで次回へ続きます!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!第70話から第72話にかけてのこの怒濤の因果応報フェスティバルと凄まじいボリューム感、もう胸キュンから一転して、悪女たちの「一文無し強制追放デスマッチ(笑)」が一気に押し寄せてきて、ブログを書く私のキーボードを叩く手が大興奮と熱狂でワナワナ震えまくっております!物語が本当に最高の修羅場に突入しましたね!
まず全視聴者がテレビの前で「よっしゃーーー!ついにギルジャが地獄に落ちたぞーーー!」ってスタンディングオベーションを送ったのは、第71話のあのスヨンの追放シーンですよ!!(笑)。自分の過去の身分偽称と隠し子(ドウォン)の存在が女帝ブナムに完全に捲れてしまって、毛皮のコートを着たまま門の外へゴミのように放り出されたスヨン。マルス社長の「1988年出産カルテ」を武器に「バラされたくなければ手を引け!」ってブナムを脅し返した時は「うわぁ、悪女の往生際の悪さハンパないな」ってゾクゾクしましたけど、ブナムの冷酷な怒りの前には全く通用せずにアスファルトの上に崩れ落ちた姿は、日頃のドウォンへのいびりの恨みもあって最高にスカッとしました!
その後の第72話で、一文無しになったスヨンがドウォンのシェアハウスへ逃げ込んできて、「あなたを捨ててごめんなさい、許して!」って大粒の涙を流して謝罪したシーンは、自業自得とはいえ、ハン・チェアさんのあの許しながらも「でも私はジゴンさんと絶対に結婚します」って一歩も引かない強い瞳のお芝居に、胸がギューーーッと締め付けられて全私が大号泣してしまいました。ドウォン、実の母親にどれだけ泣かれても、自分の愛だけは絶対に汚させないあの凛とした強さ、本当に最高に美しくて男前です!
同時に悪女ヘリのあの常軌を逸したストーカー執念に爆笑してしまったのは、第72話のラストの「ジゴンのビル丸ごと買収工作」ですよ!!(怒)。ジゴンがドウォンのお店の目の前の物件を契約して「これで毎日ドウォンに会えるぞ!」ってニヤニヤ喜んでいるのを知った瞬間、ヘリ本部長が「そのビルごと買い取って追い出してやるわ!」って狂ったように地主を脅しにかかるあの執念。恋愛が上手くいかないからってビルごと買収して嫌がらせするなんて、もうストーカーの次元を超えて国家レベルの迷惑行為ですよ(笑)。ジゴンシェフ、早くその録音テープを使ってヘリとビョンテを警察にぶち込んでほしいです!
正式な出生の秘密を巡るサスペンスも加速中。ジェイル本部長が「ヘリがマルスとの間の本当の子供(奪われた赤ん坊)だと気づいたらどうするんだ……」ってブナムに詰め寄っていたシーン、もう恐怖映画よりハラハラしました。ヘリは今マルス社長を「市場のゴミ」って見下して攻撃していますけど、自分がそのゴミと見下している女性の本当の実の娘だと知った時、どんな風に発狂して自滅するのか、今から楽しみで仕方がありません(笑)。
ビルの買収によって新店舗を潰されかけるジゴン、そして実母を許しながらも政略結婚の包囲網に立ち向かうドウォン。この親たちの自滅の嵐のなかで、2人は無敵の純愛とお店をどうやって守り抜いていくのか……。ハラハラと涙のボルテージが限界を完全に突破する第73話からも、ハンカチをたくさん用意して全力で追っかけていきたいと思います!
