今をときめく『シェアハウス』という舞台に思わずワクワクしちゃう作品の登場です!
今回ご紹介する『あなただけが私の愛』は、BS11でも大反響を呼んだアツい名作。
最高視聴率31.9%を叩き出した、笑いあり涙ありのドタバタ・ハートフルラブストーリーなんです。
親のせいで人生が一転してしまったヒロインが、クセの強〜い住人たちと新しい家族の形を見つけていく今作。
さっそく、愛すべきキャスト陣と、気になる人間関係をじっくり覗いてみましょう!
【あなただけが私の愛のあらすじの概要】
テレビ番組の売れっ子プロデューサーとしてバリバリ活躍していたドウォン。ところが、お父さんの事業がとんでもない危機に陥ってしまい、大切な家族を助けるために長年勤めた放送局をあっさり退職することに!そこから彼女の第二の人生が始まるのですが、なんと市場の果物屋さんで働きながら、生活費を節約するためにシェアハウスでの暮らしを始めるんです。
これには正直ビックリしました。そのシェアハウスに集まっている住人たちが、まぁ一筋縄ではいかないワケありな人たちばかり!家族から無惨に捨てられてしまった中年女性や、必死に子育てをするシングルファーザー、さらには個性豊かな外国人まで、多種多様な事情を抱えたメンバーがひとつ屋根の下で助け合っていくんです。時に激しくぶつかり、時に号泣しながらも、血の繋がりを超えた「本当の絆」を見つけていくドウォン。ドタバタな毎日にクスッと笑えて、ラストは胸がじんわり温かくなる、最高のファミリー・ハートフルストーリーが展開されます!
【あなただけが私の愛-主要キャスト-登場人物】
ハン・チェア (ソン・ドウォン役)
ケーブル放送局PD / 果物店店員
これまでのシリアスな役柄から一転、ハン・チェアさんが元気いっぱいで前向きなドウォンを体当たりで熱演しています!どんなに生活が苦しくなっても、持ち前のハッピーオーラで明るく乗り越えていく姿が本当に健気なんですよね。実はお父さんには絶対に言えないけれど、幼い頃に自分を置いて家を出ていってしまったお母さんに「もう一度会いたい」とずっと願い続けている、切ない一面も隠し持っています。これまで恋愛なんてする暇も余裕もないほど必死に生きてきた彼女ですが、シェアハウスでの出会いを通じて、ある一人の男性に激しく惹かれていくことになります。
ソンヒョク (イ・ジゴン役)
レストラン「マリスキッチン」オーナーシェフ
ドウォンが番組出演を依頼したことをきっかけに急接近する、敏腕オーナーシェフのジゴン。ソンヒョクさんが爽やかでツンデレな魅力をこれでもかと放っています!実はドロドロに不仲な両親を見て育ったトラウマのせいで、「結婚なんて人生の墓場だ、絶対に興味ない!」ときっぱり割り切っている冷めた一面がある男なんです。誰にも縛られない自由気ままな独身生活を愛していて、今の目標は自分のこだわりが詰まったレストランを大きくしていくことだけ。そんな彼が、お節介だけど真っ直ぐなドウォンと関わるうちに、頑なだった心がじわじわと溶かされていく様子にはニヤニヤが止まりません!
<その他の出演者>
- チ・ジュヨン (ナム・ヘリ役):ビックマートおよびタウンマートの本部長。ジゴンに執着するあまり、ドウォンの前に立ちはだかるライバル。
- カン・ナムギル (ソン・ドック役):ドウォンの最愛の父親。果物卸売市場の商人会代表を務める、人情味溢れるお父さん。
- チョン・ハニョン (イ・ビョンテ役):ジゴンの父親で、タウンマートの代表理事。超ワンマンでジゴンを悩ませる種。
- ムン・ヒギョン (パク・ジュラン役):ジゴンの母親。見栄っ張りな専業主婦で、夫婦仲は冷めきっています。
- ハン・ユイ (イ・ジエ役):ジゴンの妹。兄想いだけど、ちょっとお騒がせなトラブルメーカー。
- キム・ミンギョ (ナムスン・ボゼリオ・リ役):市場の果物配達員。コメディパートを牽引する愛されキャラ!
- イ・ヨンハ (ナム・ジェイル役):ヘリの父親で、紳士的だけど家族の問題に頭を悩ませています。
- イ・ヒョチュン (チ・スヨン役 / 別名チ・ギルジャ):ヘリの母親。実は過去に大きな秘密を抱えていて……。
- サ・ミジャ (カン・ブナム役):ジェイルの母親で、ヘリの祖母。一家に君臨する恐ろしい絶対権力者。
- キム・ヘスク (オ・マルス役):市場の建物のオーナー。シェアハウスの大家さんで、強烈な存在感を放つ物語のキーパーソン!
- チェ・デチョル (ノ・ヨンギ役):ドックの部下で、男手一つで娘を育てる一生懸命なシングルパパ。
- カン・ジュウン (ノ・ウリ役):ヨンギの娘。住人みんなのアイドルで、めちゃくちゃ可愛い癒やし存在!
【あなただけが私の愛 相関図 スタッフ】
あなただけが私の愛 相関図

あなただけが私の愛 スタッフ
- 脚本:コ・ボンファン(「わが愛しの蝶々夫人」「あなたしか愛せない」)
- 演出:チン・ヒョンウク(「怪しい三兄弟」「王(ワン)家の家族たち」)
- 実績:2014年〜2015年度作品 平均視聴率:27.1% 最高視聴率:31.9%
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
「このドラマ、ただのホームドラマだと思って見始めたら、いい意味で裏切られますよ!」と全韓ドラファンに伝えたいです!
何といってもこの作品の魅力は、今流行りの「シェアハウス」という設定をフルに活かしているところ。親のせいでどん底に落ちたドウォンが、市場の大家さんであるマルスさんのシェアハウスに転がり込むんですが、このマルスさんを演じるのが国民の母ことキム・ヘスクさん!もう、ヘスクさんが出てくるだけで画面の締まり方が違いますよね。最初はぶっきらぼうで怖い大家さんに見えるマルスさんが、実は誰よりも傷ついた過去を持っていて、住人たちを不器用に見守る姿に何度も涙がポロポロこぼれちゃいました。
ツッコミたいのは、やっぱりジゴンのお父さん(ビョンテ)とヘリのドロドロした悪巧みっぷり!「おいおい、そこまでヒロインを追い詰める!?」ってくらい、市場の乗っ取り計画や嫌がらせを仕掛けてくるから、中盤はテレビに向かって「もう少し自重して!」と叫びたくなっちゃいました(笑)。
でもね、それを救ってくれるのがシングルパパのヨンギさんと、その娘のウリちゃんの超ピュアな親子愛!ウリちゃんが本当に健気で可愛くて、ギスギスした復讐劇の中で完全なるオアシスになっていました。
結婚嫌いの凄腕シェフ・ジゴンが、自分の信念を曲げてまでドウォンのためにエプロンを締め直して立ち上がる姿や、血の繋がらない赤の他人が、いつの間にか本物の「家族」以上の強い絆で結ばれていく過程は、見終わった後に最高に心地いい感動が残ります。ただのドロドロ愛憎劇に飽きた読者のみなさんへ、これぞ笑って泣ける元気がもらえる太鼓判の1作として超オススメです!
