引き裂かれた純愛の完全復活と、市場の母が流した血の出産記録!財閥の追及がヒロインの足元へ迫り、物語のすべての謎が「1988年」という運命の年に向かって収束していく第64話〜66話の登場です。
視聴率31.9%を叩き出し、BS11の放送でも「ヘリのストーカー執念が怖すぎる!」「マルスさんの過去が悲惨すぎる!」と連日全視聴者の心臓をバクバクさせている本作。
今回は、ジゴンの夢を守るために身を引いていたドウォンが、ついにすべての嘘を脱ぎ捨ててジゴンの胸へと飛び込み、2人は一気に同棲寸前の幸せの絶頂へ!
しかし、そんな甘い時間を切り裂くように、悪女ヘリが「損害賠償請求」という斜め上の暴挙を開始。
さらに、ドウォンの実母スヨンが掴んだマルスさんの「1988年・女児出産の極秘記録」という特大の爆弾が破裂寸前を迎えます。
今回も文字数・熱量ともに圧倒的なハイパーメガボリュームで、緊奮の修羅場をドロドロに暴いてお届けします!
【前回のあらすじ】
美談の父親を演じて株価を戻そうと企むビョンテ社長により、ナムスンを巻き込んだイ家の「理想の家族密着テレビ撮影」が強行されました。しかし、本番中にナムスンがフィリピンの実母の話をしたことで本妻ジュランの逆鱗が大爆発し、撮影現場は一瞬で地獄の修羅場と化して完全中止に。深く傷つくナムスンを励ますため、ジゴンはドウォンを誘って「3人での銭湯デート」を企画し、裸の付き合いを通じて再びドウォンとの心の距離を急速に縮めました。一方、帰り道にマルス社長がお父さん(ドック)に明かした、かつて財閥ナム家(ブナム)によって実の赤ん坊を騙し取られたという血塗られた過去の告白に、お父さんは返す言葉もなく激しく絶句していました。
【あなただけが私の愛-あらすじ-64話~66話】
あなただけが私の愛 あらすじ 64話
詐欺事件の末端であるダルボンのアジトで、なぜか市場の大家マルス社長が密会している現場を目撃し、強烈な疑惑を抱いていたジェイル本部長。彼はマルスの周辺をさらに深く探るため、彼女が所有する下町のシェアハウスへと密かに足を運んでいました。しかし、ジェイルが門の陰から建物の様子を覗き込んだその瞬間、なんとそこから出てきたのは、自分の妻スヨン(ギルジャ)の過去の隠し子であり、自分が目の敵にしているソン・ドウォンの姿だったのです!「な、何ということだ……。あの市場の不気味な女ボスの家に、なぜドウォンが娘のように住んでいるんだ……!?」と、ジェイルは我が目を疑って激愕。すべての因縁が自分の足元で繋がっている不気味さに背筋が凍りつき、彼はマルスに直接会う度胸もないまま、大慌てでその場から逃げるように去っていくのでした。
ジェイル自身はコソコソ隠れて去ったつもりでしたが、元売れっ子プロデューサーであるドウォンの鋭い目は誤魔化せません。ドウォンはジェイル本部長が家の前まで来て自分を凝視していた事実を一瞬で見抜いており、その件をすぐにお父さん(ドック)へと報告します。それを聞いたお父さんの表情は、恐怖と焦燥感でたちまち青白く変化。「何だって!?ナム家の本部長が直々にこのシェアハウスの前まで来ていただと……!?一体あいつら、何を嗅ぎつけてここへ何をしに来たんだ……!」と、ドウォンに魔の手が迫っている現実に生きた心地がしなくなってしまいます。
そんな財閥の隠密な追及をよそに、悪女ヘリはジゴンが自分のプロポーズを拒絶し続け、ついに「マリスキッチンを閉めてでもお前とは結婚しない」と言い出した噂を耳にし、発狂寸前でレストランへと車をぶっ飛ばしていました。ところが、彼女が厨房の扉を激しくガラッと開けた次の瞬間、ヘリの目に飛び込んできたのは、自分をこの世のゴミのように無視していたジゴンが、ドウォンの肩を抱き寄せ、2人で幸せそうに見つめ合ってはしゃいでいる究極の純愛の光景だったのです!
愛し合っている2人の無敵の絆を特大の爆弾として脳みそに浴びたヘリは、嫉妬と憎悪で完全に理性を失い、ドウォンに対して暗黒の怒りの炎をメラメラと燃え上がらせます。「あの薄汚い隠し子の分際で……!よくも私の婚約者であるジゴンを泥棒猫のように奪い取ってくれたわね!絶対に、殺しても許さないわ!」と、部屋の中でキーキーと爪を立てて発狂。ヘリは、自分の人間性の酷さやストーカーまがいの異常な執念のせいでジゴンから虫ケラのように嫌われているという現実を反省すべきでしたが、脳みそがねじ曲がっている彼女にはそんな真っ当な発想は1ミリも持ち合わせていませんでした。今や四面楚歌となり、実の母親スヨン(ギルジャ)すら脅迫して味方にできないヘリは、もはや誰も頼れる人間が見出せず、仕方なく同じく隠し子発覚で崖っぷちに立たされているあの最悪のクズ男、ビョンテ社長の元へと泣きつきに走るのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 65話
最悪のストーカー令嬢ヘリから「何が何でもドウォンを引き離して、私をジゴンと結婚させて!」と泣きつかれ、巨額の財閥の利権を諦めきれないビョンテ社長。彼は旧正月の大型連休という絶好のタイミングを利用し、手土産を抱えてヘリの実家である財閥ナム家の豪邸へと堂々と乗り込んでいきました。ビョンテの目的は、一族の最高権力者であるブナム(ヘリ祖母)に直接謁見し、「我がタウンマートと、お宅のヘリ本部長の結婚話を今一度復活させましょう!」と言葉巧みに直談判を仕掛けることでした。ビョンテは居間に現れたヘリ母スヨンを捉えると、「おいスヨン、早く大奥様(ブナム)に私を会わせるよう、今すぐ裏から手を回して取り次ぎなさい!」と高圧的に依頼。しかし、ジェイルから離婚調停の牙を剥かれ、これ以上の過去の身分偽称が捲れるのを何よりも恐れているスヨンは、ビョンテの黒い思惑を一瞬で察知。「あなた、私の家の中で余計な昔話を一言でもペラペラ喋ったら、ただじゃおかないわよ!」と、激しい鬼の形相でビョンテの耳元で釘を刺し、互いの首を絞め合うような泥沼の心理戦を展開するのでした。
大人の汚い利権戦争が豪邸で火花を散らすなか、我らがヒロイン・ドウォンとジゴンシェフの2人は、すべての偽りの嘘を乗り越え、まさに「愛の幸せの絶頂」にありました。ジゴンの料理人としての未来を守るためという、身を切るようなお別れの距離は完全に消滅し、お互いがお互いを狂おしいほど必要としている本音を爆発させた2人の距離は一気に縮まり、以前の誰も立ち入れない熱いラブラブ状態へと完全復活を遂げたのです!ドウォンは心からジゴンを生涯の伴侶として愛し、ジゴンもまた病み上がりの体でドウォンをこの世の何よりも大切に抱きしめ返します。
2人の親密ぶりはもはや加速する一方で、なんとドウォンが、自分が暮らすシェアハウスの狭い個室の部屋の中へと、ジゴンを初めてお招きするまでに進展!この狭い空間で身を寄せ合う2人の姿は、見ているこっちまで胸がキュンキュンして、「このまま2人で明日から同棲でも始めてしまうんじゃないかしら!?」と、リアルにニヤニヤが止まらない神展開です。ドウォンは連日の調査や厨房の立ち仕事でボロボロに疲れているジゴンをいたわるように、彼の大きな手を自分の膝の上に乗せ、優しく指先をマッサージしてあげます。ジゴンはドウォンの手の温もりに胸をギューーーッと締め付けられ、狂おしいほどの愛おしさを宿した瞳で見つめながら「ドウォン、本当にありがとう……。君のこの手の温もりさえあれば、俺はどんな地獄の嵐でも戦えるよ」と、極上のスパダリ笑顔で感謝を伝えるのでした。
しかし、そんな甘い時間のなかで、ジゴンはドウォンの顔を覗き込み、一つだけ裏に眠る面倒で不穏な話を切り出します。それは、実母であるスヨン(ギルジャ)に関する最新の動きでした。ジゴンは「実はね、ドウォン。スヨン本部長が裏で、隠し子であるナムスンに対して、僕の父親の過去の不倫の秘密をリークしてビョンテを脅すようにそそのかしていた形跡があるんだ」と、生々しい裏工作の真実を告げるのです。それを聞いたドウォンは、自分の実の母親が、そこまでして自分の保身のために他人の子供(ナムスン)を政治的道具として利用し、傷つけていたというあまりの醜悪さに、激しい嫌悪感とぬぐい切れない不信感を募らせるのでした。一方、夫のジェイルから「マルスを調べるな」と冷酷に一喝されていたスヨンでしたが、彼女のヒステリックな執念は止まりません。夫がダメなら私が暴いてやるわ、とばかりに、スヨンはマルス社長の過去の「出産記録」や病院のカルテを、財閥の権力を使って裏から徹底的に嗅ぎ回り始めるのです。なぜなら、スヨンにとって、マルスが元旦那のドックとあんなに親しそうに市場で肩を寄せ合っているあの光景が、どうしても胸の奥で不気味に引っかかって仕方がなかったからでした。
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ 66話
マルス社長が昔入院していた下町の古い産婦人科の極秘カルテや、隠蔽された過去の足跡を狂ったように執念深く辿り続けた結果、スヨンはついに、財閥ナム家がこの世から永遠に抹消したはずの「ある衝撃の出産記録」を完全に突き止めることに成功していました。スヨンはその動かぬ証拠の書類をバッグに叩き込むと、そのまま市場のマルス社長のオフィスへとドカドカと乗り込み、真正面からその恐ろしい疑惑の刃をぶちつけるのです!「おい、マルス社長。白々しい演技はやめなさい。私はあなたの過去のカルテのすべてを調べ上げたわ。あなた……1988年のあの運命の年に、この下町の病院で、密かに『実の女児(女の子)』を出産しているわよねえええ!?一体その子供はどこへ消えたの!?」と、声を荒げて唐突な質問をぶつけるのです!
読者のみなさんへ問いかけたいのですが、この「1988年の女児」って、まさか今私たちの目の前にいるあの……!?突然、自分の人生の最大のトラウマであり、ブナムによって引き裂かれた血塗られた過去の傷口を抉られたマルス社長は、一瞬にして顔面から血の気が引き、我が目を疑うほどの激しい衝撃に襲われます。しかし、百戦錬磨のマルスはすぐに般若のような形相に豹変し、テーブルをバンッ!!!と叩いて全力でそれを否定にかかります。「ちょっとお前、一体何の本部長か知らないけれど、我が社に乗り込んできて何のおふざけを言っているのよ!私が1988年に女の子を産んだですって!?そんなありもしないデタラメな作り話をするのは今すぐおやめ!さっさと自分の豪邸へ帰りなさい!」と大激怒。マルスははっきりと「女児を産んだ事実などない」と激しい口調で完全否定しました。
しかしね、そのマルス社長の否定の仕方は、皮肉にもスヨンに対して「あなたの掴んだ記録は100%本物の事実よ」と自白しているようなものでした。なぜなら、もし本当に思い当たるフシが一切ない完全なデタラメであれば、市場の女王であるマルスがここまで必要以上に過剰に反応し、最後には髪を振り乱して狂ったように激昂して怒り狂うはずがないからです。「ふん……これほど顔を真っ青にして怒るなんて、間違いなく何かあるわね」と、スヨンはマルスが自分の失われた娘の本当の行方(=それがまさかナム・ヘリだということ)をまだ何も知らないのではないかと、暗黒の疑惑を確信するのです。
同時に呆れ果ててしまったのは、ライバル令嬢ヘリの信じられない大暴走です!ジゴンからどれだけ冷たく睨みつけられ、ドウォンとの同棲寸前のラブラブ現場を見せつけられても諦めきれないヘリは、ついにストーカーの領域を遥かに超越した狂気の法的手段に打って出ました。彼女はジゴンの前に仁王立ちになると、なんと「ジゴン、お前が私の婚約を一方的に破棄して精神的苦痛を与えたから、我がナム家の名誉のために、お前に対して天文学的な額の『婚約破棄による損害賠償請求』を正式に裁判所に叩きつけてやるわ!」と、怒りを爆発させて言い放ったのです!恋愛が上手くいかないからって結婚相手を裁判で脅して金を取ろうとするなんて、もう本部長としての品格が完全にマイナスを突破しています(笑)。
対するジゴンシェフは、そんなヘリの狂気じみた脅しに対しても、眉一つ動かさず、まるで目の前のハエを見るかのように完全にフッと鼻で笑って完全スルー。全く相手にする様子を見せないジゴンの冷徹な態度を浴びて、ヘリは自分の全権力が通用しない悔しさから、「キーーーッ!なんで私の言うことを聞かないのよ!」と、さらに髪を振り乱して暗黒の憎悪を狂ったように募らせていくのでした。一方その頃、市場の厨房では、ドウォンがお父さんの部下である優しいヨンギさんの前で、健気にジャムを小分けにする作業を黙々と続けていました。ヨンギさんは、ドウォンが陰でヘリ本部長から「この薄汚い泥棒猫、隠し子の分際で!」と、耳を疑うような悍ましい罵倒の嵐を浴びまくっているのを知っていたため、彼女がそれに対して一切反論もせず、ジゴンの未来のためにじっと涙を堪えて耐えている健気な姿が不憫でならず、「ドウォンお嬢様、なんであんな悪女に言われっぱなしでいるんだ……可哀想に……」と、胸を痛めて陰で涙を流すのでした。すべての出生の秘密の爆弾が今まさに破裂の秒読みを開始するこの展開、一体どうなっちゃうの!?と、心臓のバクバクが止まらない引きで次回へ続きます!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!第64話から第66話にかけてのこの怒濤の因果応報&衝撃スクープ展開、もう胸キュンから一転して背筋がゾクゾクするような血縁ホラー(笑)が一気に押し寄せてきて、ブログを書く私のキーボードを叩く手が熱狂と興奮でワナワナ震えまくっております!
まず全視聴者が家の中で「キャーーー!ジゴンシェフ最高すぎるーー!」ってリアルにのたうち回ったのは、第65話のあの「ドウォンの部屋での指マッサージデート」ですよ!!(笑)。親たちの汚い嫌がらせ工作を全部跳ね除けて、ついに完全復活を遂げた2人が、ドウォンの狭い個室の部屋で身を寄せ合って、ドウォンがジゴンの手を優しく揉んであげるあの新婚夫婦のような甘い時間……。ソンヒョクさんの、あのドウォンを壊れるほど愛おしそうに見つめる一点の曇りもないスパダリ瞳のお芝居には、本当に胸がギューーーッと締め付けられて大胸キュンしてしまいました!周囲がどれだけドロドロの修羅場でも、この2人の純愛だけは本当にダイヤモンドのように綺麗で、応援せずにはいられません!
その裏で、第66話の悪女ヘリのあの「婚約破棄の損害賠償請求」という斜め上の暴挙には、怒りを通り越して爆笑しちゃいましたよね(笑)。ジゴンに愛されない腹いせに、今度は裁判を起こして金をむしり取ろうとするなんて、どんだけプライドの塊なの!?(笑)。それをジゴンが完全にフッ……と鼻で笑って1ミリも相手にしないシーンは、本当に画面の前で「スカッとジャパン」ばりに拍手喝采しちゃいました。ヘリ本部長、やることなすこと全部ストーカーの領域を超えてて最高に哀れで面白いです(笑)。
今回一番の鳥肌と戦慄を覚えたのは、第66話のラストのスヨンとマルス社長の「1988年女児出産カルテデスマッチ」ですよ!!(爆)。スヨンが財閥の権力でマルスの過去を暴いて、「あんた1988年に女の子を産んでるわよね!?」って突きつけた瞬間、マルス社長が顔面蒼白になって「そんな事実はないわ!」って激昂するあのキム・ヘスクさんの迫真のお芝居!!
韓ドラオタクの皆さんならもう100%お気づきですよね、そのマルス社長が1988年にブナムによって騙し取られた実の娘こそ、今マルスを「市場のゴミ」って見下していびり倒している、あの悪女ヘリ本部長その人なんですから!!この血の繋がった実の親子が、お互いが親子だと知らずに市場の利権を巡ってドロドロに殴り合いを演じているというこの過酷すぎる因果応報の皮肉……。ジウン脚本家、本当に恐ろしいパズルを仕組んでくれて、今からこの秘密が全財閥に捲れた時の修羅場を想像するだけでゾクゾクが止まりません!
さらに、ジェイル本部長がドウォンのシェアハウスの前まで来てその存在に気づき、お父さん(ドック)も「真の黒幕がビョンテだ」と気づいて動き出しました。
ジゴンとの甘い同棲生活の裏で、実の母親スヨンの黒い闇に直面するドウォン。そして、自分の実の娘がヘリだとは知らずに復讐の牙を研ぐマルス社長。ハラハラと涙のボルテージが限界を完全に突破する第67話からも、ハンカチをたくさん用意して全力で追っかけていきたいと思います!
