大ヒット作『あなただけが私の愛』。
今回の第22話〜24話は、ついに最悪の血縁の秘密を知ってしまったドウォンが、ジゴンとの関係を守るために必死に泥を這い上がる、切なさと泥臭さが限界を突破する大感動の3話です!
仕事も名誉も奪われたドウォンは、お父さんと共に果物の行商として再起をかけますが、冷酷な現実とライバル・ヘリの嫌がらせが容赦なく降り注ぎます。
そんな暗闇の中で灯る、あまりにも美しく切ない「クリスマスの熱いキス」。
涙なしには読めない超濃厚メガボリュームでお届けします!
【あなただけが私の愛のあらすじの概要】
テレビ番組の売れっ子プロデューサーとしてバリバリ活躍していたドウォン。ところが、お父さんの事業がとんでもない危機に陥ってしまい、大切な家族を助けるために長年勤めた放送局をあっさり退職することに。そして、市場の果物屋さんで働きながら、生活費を節約するためにシェアハウスでの暮らしを始めるんです。
これには正直ビックリしました。そのシェアハウスに集まっている住人たちが、まぁ一筋縄ではいかないワケありな人たちばかり!家族から無惨に捨てられた中年の女性や、必死に子育てをするシングルファーザー、さらには外国人など、多種多様な事情を抱えたメンバーがひとつ屋根の下で助け合っていくんです。時に激しくぶつかり、時に号泣しながらも、血の繋がりを超えた「本当の絆」を見つけていくドウォン。ドタバタな毎日にクスッと笑えて、ラストは胸がじんわり温かくなる、最高のファミリー・ハートフルストーリーが展開されます!
【あなただけが私の愛の主要キャスト】
- ハン・チェア(ソン・ドウォン役):ケーブル放送局PD。家族を救うため果物店で働く、明るく前向きなヒロイン。
- ソンヒョク(イ・ジゴン役):レストラン「マリスキッチン」のオーナーシェフ。結婚嫌いだけどドウォンに惹かれていくツンデレ男。
- チ・ジュヨン(ナム・ヘリ役):ビックマートおよびタウンマートの本部長。ジゴンに盲執し、ドウォンを敵視するライバル。
- カン・ナムギル(ソン・ドック役):ドウォンの父親。果物卸売市場商人会代表を務める、優しくも苦労人なお父さん。
【あなただけが私の愛-あらすじ-22話~24話】
あなただけが私の愛 あらすじ 22話
ジゴンとライバル令嬢ヘリが深刻な表情で話し合っている現場を、偶然目撃してしまったドウォン。盗み聞きしてしまったその会話の内容は、ドウォンがこれまで夢にも思っていなかった、あまりにも冷酷で衝撃的なビジネスの真実でした。「2人の家柄が結びつくことでしか、両家の会社は生き残れない」という残酷な現実を突きつけられたドウォンは、あまりのショックに目の前が真っ暗になり、その場から逃げ出すように走り去ってしまいます。異変に気づいたジゴンが大慌てで彼女の後を追いかけますが、ドウォンは完全に心を閉ざしてしまうのです。
これには正直ビックリしました!そんなドウォンの窮地をよそに、悪女ヘリはある重大な訴訟トラブルの火消しに血眼になって走り回っていました。実は、すべてを奪われたはずの「ドウォン商会」が、最後の起死回生を狙って、嫌がらせの拠点となった朴綾町を相手取り、正式に法的手段に訴え出たのです。この不正買収に深く加担していたヘリは、自分の悪事が世間に捲れてしまえば一巻の終わりだと焦り、全権力を使って強引に事実のもみ消しに奔走します。
その頃、ジゴンは生きた心地のしない不安な日々を過ごしていました。なぜなら、あの日のショック以来、ドウォンと完全に連絡が取れなくなってしまったからです。「ドウォン……一体どこにいるんだ、何をしているんだ……」と、スマホを握りしめたまま、かつてない孤独と寂しさを募らせるジゴン。そんな彼に対して、シェアハウスの住人でありドウォンの親代わりのようなヨンギが、激しい怒りを爆発させて胸ぐらを掴みます。「おいジゴン!ドウォンが会社に与えた莫大な損害賠償金を、お前に内緒で自分で必死に全額支払っていたのを知っているか!?あの子はお前の立場を悪くしたくなくて、一人で地獄の苦しみを背負ったんだぞ!まったく、お前と付き合うようになってから、ドウォンの人生には何一ついいことがないじゃないか!」と容赦なく責め立てられます。引き裂かれていく2人の距離を見て、影でヘリだけが下衆な高笑いを浮かべるのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 23話
放送局を去り、もう逃げ道もなくなったドウォンは、お父さんを支えるために一念発起!プライドを全て捨てて、泥だらけになりながら台車を引き、街頭でフルーツを売り歩く泥臭い行商の仕事をスタートさせます。「這い上がってやる!」とやる気は十分、確かな目標を胸に秘めて挑みますが、世間の現実はそう甘くはありません。大女優やセレブを相手にしていた売れっ子PDが、いくら大声を張り上げて「美味しい果物はいかがですか!」と訴えても、通行人は冷たく素通り。フルーツはちっとも売れず、厳しい現実に打ちのめされます。
そんな中、最悪の因縁を持つヘリ母(スヨン)とお父さん(ドック)が、運命のいたずらによって久しぶりの再会を果たします。スヨンは開口一番、ヒステリックにドックに詰め寄ります。「ねえあなた、あの子(ドウォン)が私の正体に気づいているのよ!私が実の母親だってことを、もう知っているのよ!これから一体どうするつもりなの!?」と自分の保身ばかりで大騒ぎ。それに対しドックは、「俺は何も知らない!俺が教えたわけじゃない、さっさと帰れ!」と苦渋に満ちた顔で一蹴します。さらにスヨンは、「ジゴンとドウォンを引き離さなければ、お前の娘を今度こそ完全に破滅させるとジゴン父に脅されているのよ!」と、涙ながらにドウォンへの交際反対を訴えるのでした。
一方、ドウォンの健気な自己犠牲を知ったジゴンは、ヨンギの元を訪れて、ドウォンが自分に内緒で無理して支払った損害賠償金と同額の現金をドンッと手渡していました。「このお金があれば、おじさん(ドック)たちの果物商売を本格的に再開できるはずです。どうか、僕のせいで起きた今回の苦難を許してください」と、ジゴンなりの深い愛で頭を下げるのです。やがて季節は巡り、街中が華やかに色めくクリスマスの夜がやってきました。親たちの激しい引き裂き工作に耐えながら、密かに愛を育み続けていたジゴンとドウォンは、誰もいない静かな場所で、ささやかながら2人だけのクリスマスを祝います。久しぶりに訪れた奇跡のような幸せなひと時。見つめ合う2人は、お互いの存在を確かめ合うように、これ以上ないほど熱く切ないキスを交わすのです。ドウォンは「この瞬間が永遠に続けばいいのに……」と涙を浮かべて祈りますが、冷酷な現実の秒読みは、彼女のささやかな願いを無慈悲に引き裂こうとしていました。
あなただけが私の愛 あらすじ 24話
ヘリ母(スヨン)こそが、かつて自分を冷酷に捨てて別の財閥に収まった実の母親であるという残酷な真実を、ドウォンはすでに完全に確信していました。しかし、その母親が今や別の家庭で完璧に「ヘリの母親」として幸せに生きている以上、自分を娘と呼んで一緒に暮らすことなんて逆立ちしても不可能なのです。そんなドロドロした大人の事情の現実を身を削るようにして受け止めたドウォンは、ついに「もう、あの人のことは母親だと思わない。私の心から永遠に抹消するわ」と、悲しい決意を固めるのでした。
もう少し気づいてあげて…と誰もが胸を痛めた瞬間ですが、ドウォンは涙を拭い、ジゴンの胸に飛び込みます。「でもねジゴン、私が冷酷な母親を忘れて生きていくためには、私にはどうしてもあなたの光が必要なの。あなたと絶対に幸せになってみせるから、お願いだからずっと私の隣にいて!」と、震える声で魂の叫びをぶつけるのです。ジゴンは彼女の抱える底知れない孤独と愛の重さをしっかりと受け止め、その体を壊れるほど強く抱きしめ返すのでした。そんな2人のピュアな愛の裏で、外国人配達員のナムスンは、ジゴンから思いがけないクリスマスプレゼントを貰って大喜びしていました。しかし、アレルギーのせいで中身の食べ物を一口も食べることができず、「せっかくの好意なのにごめんなさい」とジゴンに返す羽目に。プレゼントの中には大豆製品が入っていたのですが、実はナムスンは極度の「大豆アレルギー」だったのです。
これを聞いた瞬間、ジゴンの脳裏に強烈なフラッシュバックが走ります。「そういえば……俺の周囲にも、大豆を食べると呼吸困難になるほどの激しい大豆アレルギーの人間がいたな。これで人生で2人目だ……」と、ある財閥の人物の顔を思い浮かべます。読者のみなさんへ問いかけたいのですが、このナムスンと同じ特殊なアレルギーを持つ人物って、まさかヘリの実家の一族の誰かでは……!?
そんな恐ろしい血縁の伏線が張られる中、ドウォンは相変わらず街頭でのフルーツ行商を必死に続けていました。始めた当初に比べれば、元売れっ子PDのアイデアを活かして売上は少しずつ上がってきたものの、お父さんの借金を返すにはまだまだ程遠い極貧状況。そこでドウォンは、さらなる状況打開のため、「売れ残って傷みかけた柚子を大量に使って、特製のハンドメイド柚子ジャムにして売ったらどうかしら!」とひらめきます。これを聞いたジゴンは「それは素晴らしいアイデアだ!」と大絶賛。高級レストランのオーナーシェフとしてのプライドをあっさり脱ぎ捨て、ドウォンのために市場の狭い厨房で一緒になって腕をまくり、ニコニコ笑顔で柚子を刻んでジャム作りを手伝うのでした。この甘い新婚生活のようなドタバタな共同作業、見ているこっちまで胸がキュンキュンして涙が出ちゃいますね!次回、この手作りジャムが大ヒットして逆転劇が始まるのか、それとも悪魔たちの新たな罠が襲いかかるのか、ハラハラが止まりません!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!!!!第22話から第24話にかけてのこの怒涛の怒涛のボリューム感、胸が引き裂かれるほどの切なさと、ラストの柚子ジャムのほっこり感のギャップが凄すぎて、ブログを書く手が大興奮で震えまくっております!
まずツッコミたいのは、第22話でドウォンを責め立てたヨンギさんのシーンですよ!ドウォンがジゴンに迷惑をかけたくなくて、内緒でプロデューサーの退職金や財産をはたいて巨額の損害賠償金を支払っていたなんて……どこまで健気で強いヒロインなんですか、ドウォン!ヨンギさんが「お前と付き合ってからドウォンには良いことが何一つない!」ってジゴンに怒鳴り散らした時は、ジゴンがかわいそうでもあり、ドウォンの犠牲が切なすぎて全私が大号泣してしまいました。
でもね!それを知ったジゴンシェフが、すぐにその賠償金分の現金をヨンギさんに渡して「これで商売を再開させてください」って頭を下げるあの男気!!この2人、お互いがお互いを思いやりすぎて、自分の身を削り合っている姿が本当に尊くて涙腺が崩壊します。
そして第23話の最大の神シーン、雪の降る中での「クリスマスの熱いキス」ですよーーー!!!親たちのドロドロした陰謀から一瞬だけ逃れて、2人きりでささやかに愛を確かめ合うあのロマンチックな演出。ハン・チェアさんの涙を流しながらの「この時間が永遠に続けばいいのに」というセリフに、全視聴者の胸がギューーーッと締め付けられたはずです。ソンヒョクさんの、あのドウォンを絶対に離さないという強いバックハグ、もう最高に胸キュンでした!
少しずつ気づいてあげて…ともどかしく、同時に鳥肌が止まらなかったのは、第24話のナムスンの「大豆アレルギー」の伏線です!!ジゴンが「前にも大豆アレルギーの人がいたな……」って呟いた瞬間、私の韓ドラオタクとしての勘の警報がけたたましく鳴り響きましたよ(笑)。ナムスンが探している父親、間違いなくヘリの実家(ナム家)の血縁者、それもジェイルか、あるいはその一族の誰かですよね!? もしそうなら、ナムスンはヘリの異母兄弟ということになり、ドウォンに続いて市場の配達員ナムスンまでが財閥の血を引いているという、とんでもないマクチャン(あり得ない展開)の大渋滞に突入します!この血縁のパズルが全部繋がった時の修羅場を想像するだけで、今からゾクゾクが止まりません。
ラスト、落ちぶれて行商をするドウォンのために、高級シェフのジゴンが一緒になって楽しそうに柚子ジャムを作る姿には本当に救われました。お父さん(ドック)とヘリ母(スヨン)の緊迫した再会もあり、親たちの包囲網は相変わらず凶悪ですが、ドウォンはこの手作り柚子ジャムで奇跡の逆転劇を起こせるのか!?ハンカチをさらに50枚用意して、次回の第25話からも全力で追っかけていきたいと思います!
