韓国ドラマ カネの花 あらすじ 1話~2話 ネタバレ!
カネの花(お金の花)を最終回までネタバレで配信! KNTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は23.9%の人気韓国ドラマ!
【カネの花のあらすじ】全24話
舞台は愛憎渦巻く財閥家。権力、憎悪、裏切りなどを中心に欲望にとりつかれた人々の愛憎劇を描く。そして復讐を誓った男が繰広げる愛と葛藤の悲しき愛の物語。別名は「お金の花」
【カネの花-あらすじ-1話~2話】
カネの花 あらすじ 1話
弁護士出身のチョンアグループ常務ジャン・ピルジュは
ジョン・マルリンの息子、ジャン・プチョンのためならば
監獄に入ることもいとわなかった。その為、彼を皆は、チョンアグループの犬と呼んでいるが
実際は主人を操っているのはピルジュであることを誰も知りはしないのであった。ピルジュとプチョンの出会いの回想。
プチョンが学生の時に飲酒運転をし、ピルジュの乗っていた車に衝突してしまう。
そんなプチョンを監禁して慰謝料をだまし取ろうとするピルジュの兄貴分。けれども、プチョンは見張り役のピルジュに、自分はチョンアグループの孫であり
こんな事が祖父の耳に入ったら生きていけなくなる。だから逃して欲しいと懇願する。不憫に思ったピルジュはプチョンを逃がそうとするが、兄貴分に見つかってしまう。
すると、プチョンは持ていたナイフで兄貴分を刺してしまうのでした。警察に捕まる2人。
怪我で済んだ兄貴分は、自分を刺した犯人はプチョンではなく
ピルスジュだと警察に言うのでした。ピルジュはそのまま、逮捕されてしまう。何年かして、また出会うプチョンとピルジュ。
プチョンはピルジュの顔を見るや逃げようとするが、そんなプチョンの前に
膝を付いて「自分と友達になって欲しい」とお願いするピルジュ。現在。
チョンアグループの実権を握るため、マルリンはいつも
ドラ息子のプチョンの悪事をピルジュに身代わりさせていた。そうこうしている最中、プチョンが受け継ぐ予定であったテイル物流を
ヨチョン(プチョンの亡くなった父の弟の息子)受け継ぐという話が出たのである。息子をチョンアグループの主人にする計画であったマルリンは、すぐに義理の父であり
チョンアグループの創始者であるジャン・クッカンのもとを訪れる。クッカンは、プチョンよりヨチョンが気に入ったと言い
更にはプチョンをミャンマーに送ると言い出すのであった。焦るマルリンはピルジュにこの状況をなんとか回避出来ないかと相談する。
ピルスは、次回の大統領選挙で優位に立っているナ・ギチョルの娘、ナ・モヒョンと
プチョンを結婚させる計画を提案するのでした。ピルジュは、モヒョンの前に、ピプチョンを自然に引き合わせるよう
誘導するシチュエーションを仕掛けるのでした。
カネの花 あらすじ 2話
モヒョンは両親から、そろそろ結婚相手を見つけても
いいのではないか?と何度か見合いをセッティングされていた。けれども、自分を政治家の娘としてではなく、一人の女性として
見てくれる人と運命的な恋愛をしたいと願っているモヒョン。
お見合いしては断っているのでした。モヒョンに対して調べるピルジュ。
モヒョンの子供時代の写真を見て
モヒョンが自分の(子供時代)命の恩人である事を知る。そして、モヒョンが初恋の人だと言って恋しがっている
チョ・イノという人物が自分であるということも同時に知るのでした。子供時代の回想。
ピルジュが刑務所に入っている時に、自分の父親が亡くなってしまう。
家に帰ると、父の遺影と遺骨だけが残っていた。
生きていく力が無くなったピルジュは入水自殺を図る。
けれども、そんなピルジュを助けてくれたのがモヒョンでした。モヒョンに対して、特別な感情が湧くピルジュ。
けれども、自分の野望の為に、その気持ちに蓋をする。ピルジュは、グックァン(プチョンの祖父)と会い、プチョンとモヒョンを結婚させて
グックァンの夢であったチョンアタワーを都市のど真ん中に建てる事を約束する。
そんなピルジュの言葉にとても満足するグックァン。ピルジュは、プチョンにモヒョンとの結婚の話をすると、激しく反抗するプチョン。
プチョンには、会社で内密に付き合っている女性がいたからだ。けれども、この計画が上手く行けばチョンアは自分のものになると聞き
ピルジュの計画に乗るプチョン。けれども、あくまでもプチョンとモヒョンを自然な流れで出会わせないと
いけないので、ピルジュは予め調べた計画を実行する。自然保護活動をするモヒョンがガイドをする
野鳥観察のツアーに参加するピルジュとプチョン。
ピルジュは、野鳥を中で打ち落とし、その野鳥をプチョンに助けに行かせる。
プチョンが野鳥を助ける姿に感動するモヒョン。モヒョンが傷ついた野鳥を治療室に運ぶとすでにプチョンの姿はなく
プチョンの帽子だけが残されていた。
帽子の持ち主のプチョンに運命を感じるモヒョン。別の日、グックァンはテイル物流を孫のヨチョンに継がせると言い出す。
テイル物流はマルランが手塩にかけて育てた大事な会社であるため、激しく反対する。けれどもヨチョンが裏で工作をしているのか、グックァンの意思は変わらず
そのまま話しは進んでいくことになる。グックァンの態度に怒りが収まらないマルリンは
自分の手を血がにじむほど握りしめる。その姿を見たピルジュは、自分がこの状況をどうにかしますと言い
マルリンを勇気づけるのでした。