韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 13話~16話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-13話~16話】
それでも青い日に 13話
エシムは副社長の家でお手伝いとして働いているのが
ヨンヒじゃないかと・・不安になっていたのだった。それを確かめるため電話をかけますが、ヨンヒが出ずにイノが出ました。
ただし、出身地だけは尚州だということが承知しましたが・・。他方、ヨンヒはイノが電話をしている相手について
その声を知っている可能性もあると言ったのです。けれどもイノは、チョン常務はソウル出身だから、尚州出身の人間に
知り合いなどはいないはずだと返こころみます。そしてまたしばらく時が経ちました…。
時代は1973年を迎えており、ヨンヒは検定試験を
受けるつもりでしたが、いろいろあって断念することに。イノもプレゼントを用意してヨンヒの検定合格を心待ちにしていましたが・・。
他方、ウナはイノと一緒の大学に受かっていたのだった。
さらに彼女は写真部に入りますが、そこでもイノと一緒でした。後輩たちはウナについてイノに付き合ってるんでしたか?と
尋ねますが、イノは親戚だと答えます。
そしてヨンヒはその場を立ち去ります・・。イノはヨンヒを気遣い、周りに何を言われても気にする必要はないと言ったのです。
自分はただのお手伝い、お兄さんは楽しくても自分はそうじゃない・・とヨンヒ…。
それでも青い日に 14話
ヨンヒはお手伝いをしている自分の立場を
卑屈に感じて、イノのもとを去ろうとこころみます。イノはなんとかヨンヒと目を合わせようとしますが
ヨンヒはそれを受け入れません。
そしてゴメンと謝罪するイノ・・悪いのはこっちだから・・とヨンヒ。どれだけ親切にされても、自分がお手伝いであることに変わりはありません。
お手伝いにはこんな華やかな環境はふさわしくないし
お手伝いはいつまでたってもお手伝いと。ますます卑屈になっていくヨンヒでしたが
イノは自分はそうは思わないと言ったのです。他方、ウナはヨンヒに対して辛らつな言葉を浴びせます。
あなたはどうしてイノさんに迷惑をかけているの?
お手伝いさんならそれらしくしないと・・と。これに対してイノがヨンヒを擁護して、一体彼女が何をしたというんだ。
彼女には両親もいなくて家庭も貧しかったが
兄弟の面倒を見ているえらい子なんだと。エシムはウナから副社長の家でお手伝いをしている娘の名前が
ヨンヒであることを知らされます。
これを聞いて動揺するエシムは、もけれどもたらあの子かしら・・と
ヨンヒのことを考えます。マンスはそれほど気になるのは直接会ってみたらどうかと言い
姉さんのことなんか覚えてるはずがないと断言します…。
それでも青い日に 15話
ある日、エシムのところに突然ヨンヒがやってきました。
それはイノ母を伴っての来訪でしたが、意表をつかれたエシムは慌てます。ウナは刺身の到着がまだだとエシムに報告しますが
それを聞いたエシムはヨンヒに取りに行かせます。
やがてヨンヒが戻ってくると、ウナは強引に彼女を帰らせます。それからしばらくの間、エシムはヨンヒのことが
脳裏から離れず、眠れない日々を過ごこころみます。
もしこのことが旦那に知られてしまったら、大変なことになる・・と。
このときすでにエシムの旦那は、ヨンヒと顔を合わせていたのだった。他方、ヨンヒは洗濯物を取り込んでいましたが
イノがカメラを向けているのに気が付きます。けれどもこの様子をイノ母に見られてしまい、ヨンヒはイノ母から
「なにちょっかい出してるの?」と釘を刺されます。そして、今度同じ場面を目にしたら
ただちにお手伝いを辞めてもらうと忠告を受けます。この日以来、ヨンヒはいくらイノに声をかけられても
素っ気無い態度を取り続けるのでした・・。そんなとき、ヨンヒのもとに田舎の祖母が危篤状態にあるとの連絡が入ります。
久しぶりに里に帰ることになったヨンヒでしたが、心は祖母のことでいっぱいでした。けれども帰省してみると、祖母は少し体調を崩しただけでした…。
それでも青い日に 16話
ついにヨンヒがエシムを目撃するときがきましたが
エシムは車で去ってしまったため、二人が対面することはありませんでした。他方、ヨンヒはイノと一緒に一晩を明かしますが、そのことがイノ母に
バレてしまいひどく叱られたうえに叩かれてしまったのです。なんて不浄な女かしら!自分の息子をたぶらかすなんて!とイノ母。
イノはヨンヒは悪くないと庇い立てしますが
イノ母はどうあってもヨンヒが悪いと決め付けます。ついにイノ母はヨンヒにこの家を去れと言いますが
この話を聞いたイノは責任を感じて
ヨンヒに自分のせいでこんなことになって悪いと謝ります。あのとき・・
一緒に宿に泊まったのはやましい理由じゃなかったが
通常時間に間に合わなかったのは自分のせいでしたと。それでもイノ母の怒りはおさまらず、あなたたちは付き合ってるの?と
さらに踏み込んだ質問をこころみます。ヨンヒはじっと耐えていましたが、一瞬、祖母の言葉が頭をよぎりました。
どうしても辛くなったらいつでも戻っておいで・・
祖母はそう言ったことがあったのでした。もけれどもたら今がそのときなの可能性もある、とヨンヒは思うのでした…。