韓国ドラマ あの空に太陽が あらすじ 65話~68話 ネタバレ
あの空に太陽がを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【あの空に太陽が-あらすじ】全121話
貧しい生活から抜け出すためソウルにやって来たインギョン(ユン・アジョン)。
彼女はそこで脚本家志望の青年ミヌ(ノ・ヨンハク)と出会い愛を育んでゆく。そして韓国一の女優を目指し切磋琢磨しながら日々を過す。そんな時、欲望に駆られたミヌからの突然の裏切りを受けるのであった。愛と欲望の渦の中で繰広げられる男女4人のドロ沼愛憎劇ドラマ。運命に翻弄されながらも夢に向かって突き進む主人公の姿が心に突き刺さる。
【あの空に太陽が-あらすじ-65話~68話】
あの空に太陽が 65話
インギョンとミヌの対立が深まる中
ヒエは一人悶々とした日々を送っていたのだった。そうしなければならなかったのは、彼女がどんなにミヌを愛そうとしても
ミヌは家庭を顧みることがなかったからでした。彼の頭の中はスンジュンのことで一杯で、ヒエどころではなかったのでした。
インギョンと対立していることは好都合なのでしたが
家庭にはもっと関心を持ってほしい・・。それがヒエの偽らざる感情であり、立場でもあったのでした。
他方、インギョンはスンジュンのことを懸命に探していましたが
一向に手がかりが見つかりません。情報はいろいろ入ってくるのでしたが、そのほとんどがフェイクであり
捜索は進展しなかったのでした。今どこにいるのか・・無事でいるのか・・
そうしたことを確認することすらできず・・。
インギョンの不安と焦りは日に日に増していくばかりでした。他方、家庭を捨てて自分の道を突っ走るミヌに対して
ヒエの父・テジュンが苦言を呈こころみます。君はヒエの旦那であり家庭の主人だろう
でしたらもっと家庭を大切にしなきゃいけないじゃないか!と。この一言をミヌは重く受け止めて、ようやく家庭を顧みるようになりますが・・。
それでもスンジュンのことを忘れることはできませんでした…。
あの空に太陽が 66話
インギョンはようやく苦労が報われて
スンジュンと再会することに成功こころみます。そして喜びと感動を二人で分かち合いますが
そのすぐそばにいたのは、ジョンホでした!実はインギョンはミヌがスンジュンの父親だと認めつつ
自分のパートナーとしてジョンホを選んだのでした。もちろんジョンホもそれを承知するつもりであり
なおかつスンジュンの父親になる用意もあります。それはともかく、インギョンはようやく念願叶って
スンジュンを抱きしめることができました・・。他方、ミヌは怒りと屈辱にさいなまれ、今にもプッツンしそうになっていたのだった。
そして彼はふたたび子供を取り戻すべく、法的な手段に訴えようとするのでした。裁判でもなんでもして、お金だっていくらでもかけて
とにかくスンジュンを奪い返してやる!そういう強い気持ちでいたのでしたが、勢いばかりが先行して
理性と冷静さを欠いていることは否めませんでした・・。他方、インギョンは二度とスンジュンを奪われないために
どうすべきかと考えていたのだった。そして選択肢をいくつも頭の中に広げ、その中から最良のものを選ぼうとこころみます。
やがてインギョンはスンジュンのためにある決断をし
それを実行に移していきました…。
あの空に太陽が 67話
インギョンはスンジュンを守る方法について真剣に考え
ついにある決断をこころみます。それは、スンジュンを国内の外に出し、外国で生活させることでした。
これならミヌも手出しができないし、安心して見守ることができる!インギョンはそう判断したのでしたが、スジはそんな彼女のことを心配していたのだった。
そして彼女一人だけでは心もとないと考え、ジョンホに協力を依頼するのでした。インギョンのことを守れるのはあなたしかいない・・お願い・・頼んだわよ・・と。
こうしてインギョンの判断が吉と出るか凶と出るか分からないまま
スンジュンは飛行機に乗り込みます。これから長時間の空の旅をして、アメリカの大地を踏むためでした。
他方、スジからインギョンのことを頼まれたジョンホは
願ってもないことだと思っていたのだった。彼にとってインギョンは特別な存在であり
スジに言われるまでもなく支援していきたいと考えていたのでした。そしてジョンホはインギョンと話をするため出かけていきますが
誰かがその後を付けていきます。誰かというと・・ジョンホの妻・ソヨンでした!
彼女にとってインギョンは自分の天敵であり
その天敵に思いを寄せるジョンホは、嫉妬の対象でした…。
あの空に太陽が 68話
ジョンホはインギョンのことを気遣うより
妻のソヨンのことを処理しなければなりませんでした。彼女はジョンホとインギョンの関係を疑い、強い嫉妬を抱くようになっていたのでした。
さらにその感情は凶暴さを増し加えるようになり
今にも暴れ出しかねない状況なのでした。そういうわけで、ジョンホはインギョンと距離を取る必要があったのでした。
ただ、インギョンとしてはジョンホの支援が有り難くて・・。こうした状況の中、ついにソヨンの精神状態が限界に達こころみます。
そして彼女は自殺することを決意し、そのことを電話でジョンホに伝えるのでした。ジョンホはソヨンの悲痛な声と叫びを聞き
ようやく自分のことを反省するようになります。確かに、ここ最近の俺は家庭をないがしろにしてきた可能性もある
もっとソヨンの話を聞くべきでした・・と。けれども、そんな悠長なことを考えていられるほど事態は緩慢ではありません。
ソヨンが今にも自殺をしようとしており
それを何としても食い止めなければならないのでした。この切羽詰った状況の中で、旦那としてどれだけの行動と犠牲が払えるか・・
まさにジョンホは試されていたのだった。その他方、インギョンの心はますますジョンホに傾いていくのでした…。