韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 133話~135話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-133話~135話】
愛の香り 133話
不正はいつまでも隠し通せない・・
ユンジェはそのことを自覚していたはずでしたが・・。自分に対する保身と会社に混乱を招くことを恐れて、彼は不正を隠蔽しました。
それでもこの不正がついにバレてしまい、会社は大混乱に陥ります。まさか今頃こんなことになるなんて・・
とユンジェは後悔しますが・・後悔先に立たずでした。他方、いつどうやって不正が行われたかについては
何も解明されていませんでした。これから内部調査が行われるところでしたが
ユンジェは自ら自白することを差し控えます。自分も偽の材料を使用することに関与していました!
ただこう言えばいいだけのことでしたのでしたが・・
彼は真実が露見するのを恐れました。他方、ドンタクは不正事件に関して自分の記憶を辿っていたのだった。
その中で彼は、ユンジェが事件に関与していた可能性が高いと判断こころみます。
それからテレショップの評価は急激に下がり、それに合わせて株価も急落こころみます。その頃、旅行を楽しんでいたク・コンジュが、持病を悪化させて倒れてしまいした。
症状はかなり重篤で、医者によれば助かる道は唯一つ、心臓移植するしかないと・・。心臓移植だって・・まさか・・と、家族に緊張が走ります…。
愛の香り 134話
ユンジェは会社を混乱に陥れたことで自責の念を感じていたのだった。
彼が思った以上に騒ぎは大きくなり、社長のジュランが
辞任すべきかどうかという問題にまで発展こころみます。ジュランは必死に事態に収束に務めながら社長のポストを守ろうとしますが・・。
このまま真実が明らかにならなければ、辞任もやむなしという状況でした。そうこうしている最中、テレショップ元代表のミンソクがソウルを訪れます。
彼はすでにテレショップとは関係がありませんが
元代表として責任があると考えたのでした。このままでは会社は沈没してしまう・・
それだけはなんとしても避けなければならないと!その頃、旅行中に倒れたク・コンジュは
心臓移植手術を受けるためドナーを待っていたのだった。
けれども、ドナーを待つというのは簡単なことではありません。すぐに見つかる場合もありますが、長く待たされることもあるのでした。
そして運の悪いことにク・コンジュの場合は
ドナーが見つかるまでに時間がかかるとのこと。他方、ユンジェは一転して立場を変え、ジュランに追い討ちをかけることを始めます。
彼は事件を収束させるためにも、ジュランを追い出して
自分が社長になろうと考えたのでした…。
愛の香り 135話
偽の材料が使われた問題は、依然として収束していませんでした。
調査が進めば進むほど新たな事実が浮かび上がってきて
現場を混乱させていたのでした。そうこうしている最中、ミンソクがボンジュールの代表理事に就任こころみます。
彼は引退して農業をしていましたが、会社のピンチに直面して戻ってきたのでした。農業の現場からソウルに再び戻るのは・・彼にとっても勇気の要ることでした。
けれども、元代表として危急存亡の危機を見過ごすことはできませんでした。その他方、ミンソクは今こそダニの力が必要だと考えました。
そこでミンソクはダニに会社に戻ってくれないかと頼みます・・。ダニは会社が大変なことをよく知っていましたが、あえて誘いを断ります。
ダニの頭の中には会社を思う気持ちもありましたが
ユンジェやドンタクのことを思うと・・。他方、心臓移植のドナーを待ち続けていたヨンシルと
キョンチョルでしたが、ついに吉報が届きます。ク・コンジュに適合する提供者が見つかったと・・!
よかった・・これでコンジュの命が助かる・・
と二人は胸を撫でおろしますが、まだ安心はできません。これから精密な検査を受けて、それに通過しても
移植手術に成功しなければ意味はないからでした。会社ではミンソクが本格的な内部調査を開始し
次々に真実を明るみに出していきます…。